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 2008年11月 30日

 三島駅に遅い到着


午後4時過ぎに、現地引渡しの連絡が入った。
これから、韮山まで向かうことになってしまった。
新幹線で乗り継ぎ、伊豆箱根鉄道で韮山到着は6時過ぎ。

現地で手続きをして、再び三島駅に帰るともう9時に。
お腹がすいたので、駅前で食堂を探したのだが、
うなぎは結構高いので、三島駅構内のおすし屋さんで遅い夕食をとった。
地魚定食で、やはり回転寿司とは一味違う。
 
 
カテゴリー: グルメ
記入者: morita

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 2008年11月 28日

 福島県 ラビスパ裏磐梯


山形県との県境に近い北塩原村は既に冬景色に変わっており、
積雪は50センチ程もある。

現地調査で冷えた身体を温めようと、
“ラビスパ裏磐梯”という温泉施設へ行ってみた。
公営の施設のようだが山の上に立派な建物が建っており、
温泉以外にも温水プールやレストラン等が併設されているが、
温泉のみの利用料は500円と高くない。

入館してみると内湯と露天の岩風呂があって、内湯はやや熱いくらいだったが、
露天風呂は温くて長時間浸かっていても身体は温まらない。
外気温は既に氷点下なので、お湯もどんどん温くなっているようだ。

夕方だったが入浴中に他の客はおらず、一人でのんびりと浸かることができて
満足して浴室から出たら、脱衣所に経費削減のため12月1日から3月末までは露天風呂を閉鎖しますとの貼り紙がしてあった。

この客の入りようだと、露天風呂のみならず
温泉施設自体が閉鎖にならなければよいが…と願っている。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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「リゾート物件情報・秋号」からスタートした“分譲地評価比較表”。
秋号の蓼科編は好評で、レゾン出版部ではうれしい反響のお電話を戴いている。

次号、冬号の分譲地比較表は伊東エリア、その取材ため伊東へ。

ところで、
この時期のお楽しみ、秋といえば“伊勢海老解禁”♪
もちろん、食べずに帰るわけにはいかないっ!

伊勢海老の活き造り。
 
まだもぞもぞと動いている伊勢海老に逃げるんじゃないぞと睨みながら、
プリプリした刺し身を口の中にほうばる。

一瞬、フワッとほのかな甘みが口の中に広がり・・・、あぁ、幸せ・・・。(*^▽^*)

シメは味噌汁。



12月5日発売の「リゾート物件情報・冬号」
分譲地比較表は伊東エリアです。

どうぞお楽しみに!
カテゴリー: グルメ
記入者: cats

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 2008年11月 23日

 白馬岩岳の百体観音


白馬は塩の道沿いに、石仏が沢山ある。
百体観音は、地方に出かけることが出来ない人が、
代わりにここでお参りしたらしく、全国の観音様を集めているらしい。
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岩岳はスキーシーズンをまじかに控え、スキー客を迎える準備に忙しいところだが、そんな気配もあまり感じられない。
ヤギの放し飼いなどしていて、牧歌的な雰囲気も漂っている。
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カテゴリー: 風景
記入者: morita

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日本海側の地域では例年より早い積雪があったようですけれど、
㈱レゾンのお膝元、渋谷区神宮前の表参道では、160本あまりの
ケヤキ並木が紅葉のピークを迎えています。


ハロウィンが終わり11月に入ったとたん、お店のディスプレイは
どこもクリスマスの飾り付け一色に。
ここ数年、都会的といいますか、雪の白、氷の銀をイメージした
“クール”なイメージが主流。


赤と緑の”クリスマスカラー”も明度をぐっと抑えて渋い色あい。 
 

あの…。もうちょっとすっきりさせたほうがよいのでは?
 


一方、ヴィトン、セリーヌ、トッズ、シャネル…など、
海外有名ブランド旗艦店のウィンドーは案外、素っ気ない。
マネキンはパーティ用のドレスこそ纏っているけれど、
クリスマスを強調する飾りはとくに見あたりません。

神宮前にあるアメリカ系プロテスタントの教会もクリスマスムードはまだ。
クリスマス、教会にとっては復活祭と並ぶお祝いイベントではありますが、
その前の11月第4木曜日に秋最大の「サンクスギビングデー」(収穫祭)
のミサを控えているのですから、もっともではあります。


個人的にはもう少し、東京の紅葉を愉しみたい気分・・・。

記入者: koba

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 2008年11月 21日

 境港は妖怪の町


米子と境港を結ぶJR境港線は、列車も駅も水木しげるの世界。
駅も車内も、ゲゲゲの鬼太郎や妖怪の看板、や絵でいっぱい。
15、6ある駅には、全て妖怪の名前がついている。
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境港の駅を降りると、水木しげるロードがあり、
どこの店も妖怪や水木しげるの作品にからむものを展示している。

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お腹がすいたので、鬼太郎マグロラーメンと鬼太郎マグロおむすびを食べた。
鬼太郎博物館や妖怪劇場など、方々に施設もある。
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日本海に面する境港は、カニの水揚げ日本一とか。
風はとても寒く、観光客もまばらだが、モニュメントや彫刻はとても凝っていて
一見の価値あり。
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カテゴリー: 風景
記入者: morita

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次回のプレゼントクイズのお土産は、長野県信濃町の「道の駅・しなの 
ふるさと天望館」で購入してきた、お茶とお煎餅です。(^ー,^*)


お茶は、「えんめい茶」(ティーバッグ24袋入り)。
先日、黒姫のC.W.ニコルさんをたずねた英国のチャールズ皇太子が
立ち寄って話題となった㈱黒姫和漢薬研究所(長野県信濃町)が製造。
熊笹をベースに、ハト麦・ハブ草・クコの葉・延命草などの山野草を
配合した独自の“ジャパニーズ・ハーブ・ティー”。ノンカフェインで、
とても優しい味わい。


お煎餅は、「五穀みそおこげ」。
長野市内のお味噌屋さん(有) 酢屋亀(すやかめ)本店が製造した、
炊きたてのご飯を握って揚げたおせんべい。
「五穀の歯ごたえと香ばしいみそ味は食べ出したらやめられない」。
(同社ウェブサイト)。
今回も、社内で「今日のお三時に食べちゃだめなの~?」という声が
飛び交ったことはいうまでもなく、現在、厳重に保管中。


深まる秋の団らんに、心なごむ温かなお茶と香ばしいお煎餅は最高の
マッチング。
次回の当社メルマガ『 リゾ物 Web NEWS 』をお読みいただき、
ぜひクイズにご応募下さい。

ご応募、お待ちしておりまーす(^^)/

※「黒姫和漢薬研究所」のサイトはこちら→ http://www.yasosabo.co.jp/
※※「すや亀」のサイトはこちら→ http://www.suyakame.co.jp/

★おまけ
商品購入時に、前出の「道の駅」から見た雪雲の黒姫山。
カテゴリー: 現調みやげ
記入者: koba

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 2008年11月 16日

 冬を待つ白馬


白馬日帰りをバスで決行。
新宿駅は、各方面にいくバスでごった返している。

久しぶりの白馬でゆっくりしていたいのだが、
現地調査を終えるともう帰りのバスの時間が来てしまった。

白馬三山はやはり絵になる山だが、
午後になるとガスがかかってよく見えなくなる。
高速道路もなかった昔は、午前0時ごろ東京を出発して、
朝6時ごろ白馬についた。
早朝の白馬は、絶句するほど美しかった。
カテゴリー: 風景
記入者: morita

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少し遅れ気味だった、今年の紅葉。長野県北部の飯綱(いいづな)町もしかりで、
11月の2週目にしてようやく落葉松が金色になった。
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町のレジャースポット・霊仙寺(れいせんじ)湖。湖の周辺にゴルフコース・
日帰り温泉・オートキャンプ場・芝広場・ドッグランを完備し、春から秋にか
けて多くの人々が訪れる。冬はワカサギ釣りのメッカに。

湖の背後に飯綱・黒姫・妙高の山並があるのだけど、この日は雲に隠れている。

紅葉も終盤の11月ともなると、湖に来るお客さんはめっきり少なくなる。
夏に賑わった湖畔のドッグランも、今日は人影も犬影もなく…。犬にとっては
大好きな季節の到来だというのに、人の方が億劫がっているのか。もっとも、
車の温度計は気温3℃を表示し、降雪があっても不思議はない寒さではある。


静かな湖面には渡りの鴨たちが浮かぶ。人の気配を察知したリーダー格らしい
鴨の「グワーッ」というひときわ大きな声を合図に、集団はガァガァ啼きながら
大車輪の水かきで遠ざかっていった。


飯綱山麓、とはいっても標高500mにある飯綱町。東の緩斜面にリンゴ畑が
広がる。


横手地区の直売所では、りんごやラ・フランスに混じって巨大なカボチャや
そうめん瓜がところ狭しとゴ?ロゴロ。


おやっと思ったのは、軽井沢「沢屋」のジャムでもおなじみの「サルナシ」を
売っていた事(マタタビ科マタタビ属の落葉性つる植物の果実。別名=コクワ)。

250円だったかな。ひとパックだけ残っていたのを、即、購入した。

とにかく、美味しい!猿も熊も大好物と聞いて納得。
爽やかな梨の香り、味はキウィを凝縮したようで、さらに濃厚な甘さがある。
パックに添えられた説明書には「カルシウム・ナトリウム・ベータカロチン、
ビタミンB2・E・タンパク質分解酵素を大量に含み、白血球の働きを強化して
免疫力を高める」…。健康面でも魅力的な文言がいっぱい。

量産は難しいとか。現在のところ、晩秋の高原に足を運んだものだけが
受け取れる贈り物にとどまっている。

美味しい話をもうひとつ。
飯綱町のお隣り・信濃町の「道の駅・しなの ふるさと天望館」で、メルマガの
プレゼントクイズ用のお土産を購入してきました。

近々発表しますね。どうぞお楽しみに(^^)/

写真は信濃町・野尻湖「外国人村」の紅葉。
カテゴリー: グルメ
記入者: koba

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 2008年11月 14日

 軽井沢 塩壺温泉ホテル


秋も深まった草津の現地調査の帰り、
身体が冷え切ってしまったので温泉で温まって行くことにした。

道中に塩壺温泉と星野温泉があるが、
手前にある塩壺温泉ホテルに行ってみた。
入浴料1000円を払うと宿泊客でなくとも入浴できるが、お風呂は空いていた。
やはり高原のリゾート地のイメージが強いので、温泉を目的に来る客は多くはないようだ。

大きくはないが内湯と露天風呂が設けられており、
清潔で落ち着いた雰囲気のお風呂だった。
お湯も適温で、肌に優しく、身体の芯まで温まることができた。
(ちなみに塩壺温泉も星野温泉も源泉は一緒らしい。)


その後、近くにあるカウボーイハウスという名のステーキ屋さんで
150グラムのステーキを食べたが、料金はやはり軽井沢料金なのか高かった。

肉は思ったより柔らかく、美味しかったが、私にはややソースの味が濃すぎる気がした。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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 2008年11月 12日

 小豆島 サン・オリーブ温泉


道の駅、小豆島オリーブ公園内の施設としてサン・オリーブ温泉がある。

海を望む丘の上に建てられているので非常に景色が良く、
内湯からも、露天風呂からも、美しい瀬戸内海の風景を堪能できる。
内海湾の対岸に二十四の瞳映画村を望み、
その後方には四国本土の山並みが霞んで見え、まるで絵葉書のようだ。
公営の施設だが、館内の掃除も行き届いており、浴室内も清潔に保たれている。

フェリーの待ち時間に寄ってみたのだが、非常に気持ちの良い温泉施設だった。

入浴料は700円で、バスタオルとフェイスタオルのセットが100円で借りられる。
同じ建物内にはレストランもあり、名産のオリーブを使った料理も楽しめる。
カテゴリー: 温泉
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 2008年11月 11日

 琵琶湖畔 雄琴温泉


全国男性の憧れの地、琵琶湖の雄琴温泉に行ってきた。

今までは雄琴温泉を走行するときは、賑やかな歓楽街を横目に見ながら通り過ぎていたのだが、「あがりゃんせ」という名の日帰り温泉施設が新しくできていたので、温泉好きとしては寄らない訳にはいかない。

温泉ホテルに併設された大規模な施設で、温泉の他に和食屋・イタリア料理屋・焼肉屋などが館内に設置されている。
入館料は1,350円と高い気がするが、バスタオル・フェイスタオル・湯上り着がセットになっているので、長時間の滞在ができるようになっている。
 
琵琶湖を望む露天風呂に長い時間浸かって、のんびりできた。
最後に幾つかある内湯の浴槽の一つに浸かってみたら、非常にいいお湯で肌がスベスベしてくるので、たぶんこの浴槽だけが源泉だろうと思う。

確かに天然温泉、美肌の湯と表示はされていたが露天風呂では感じなかったし、内湯の他の浴槽に浸かってみても特にスベスベした感じはしない。
どの浴槽にも特別な表示はされていないので、たまたま気がついたが、
チョット不親切な気がした。
もっとも、表示してしまうと、その浴槽だけが混雑してしまうだろうが…。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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倉敷、とくに倉敷川を中心とした「美観地区」は、町おこしのその先・・・
町家(まちや)や蔵などの歴史的建築群や独自の文化を核に据えた地域振興の
成功例として知られる。文化庁選定の伝統的建造物群保存地区でもあり、
地域振興や観光客の誘致を目指す国の市町村にとっては、お手本のような
存在だ。

なだらかな低山を背景に、柳並木が影を落とす倉敷川沿いに白壁・なまこ壁の
町家(実際に人が住む)をはじめとした歴史的建築や大原美術館・アイビー
スクエア・倉敷民藝館、倉敷考古館が美しい町並みをつくる。
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江戸幕府の直轄地「天領」として栄えた倉敷だけに、財・知の粋を集めた「美観
地区」の醸す雰囲気は、他の追従を許さない観も。

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カテゴリー: 名所・旧跡
記入者: koba

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 2008年11月 04日

 那須温泉 元湯 鹿の湯


「鹿の湯」は殺生石の直ぐ下、もうもうと湯煙をあげて流れる湯川を
またいで建っている。

木造の古い建物は明治時代に建てられ、玄関部分は大正時代に
建造された姿のまま現在に受け継がれてきた。
当然、温泉の歴史は古く、今から1270年前の正倉院文書の中に
その名が記録されているそうだ。
 
400円を払って入館すると男湯の浴槽は六つに分かれて、それぞれ
お湯の温度が41度、42度、43度、44度、46度、48度と表示されている。
 
六つの浴槽とも1坪程の広さなので、どれも4人も浸かると満員になってしまう。
お年寄り達は熱い浴槽に浸かっていたが、私は長湯がしたいので
一番低い41度の浴槽に浸かることにした。

硫黄の臭いがする白濁したお湯は強い酸性の泉質なので、湯あたりし易く、
本来は長湯には向いていないらしい。

掛け流しのお湯は浄化槽を通さず、そのまま湯川に流れ込むので
石鹸やシャンプー等は使えず、身体を洗うことはできない。
まさに古い湯治場の雰囲気そのもので、近代的な施設では味わえない
郷愁を感じさせてくれる温泉であった。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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