大多喜城は、徳川家康の四天王といわれた本多忠勝が築城した城で、
あちこちの城下町の名残がある。
街並みも古く格式を重んじるつくりの家を見かける。

四つ門は、武士がここからお城に参上したところらしい。
当時は馬に乗るとちょうど通れるほどの高さの門があったようだ。