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内湯の後は露天風呂に行くことにした。

吊橋を渡る 露天風呂

本館を裏口から出ると目の前に青荷沢の渓流が流れ、
吊橋を渡った向こう側に露天風呂が造られている。

露天風呂入口 三方を囲ってある

岩で造られた大きな湯舟には屋根が掛けられていて
三方を葦の簾で囲ってある。
これは冬場に風が当たらないように、お湯が冷めないようにとの配慮だろうが、
掛け流しのお湯がどんどん湯口から注込まれているわりには
少し温い状態になっている。
湯舟が大きすぎるのだろうか…。

岩風呂

もう一つ小さな岩風呂もあり、
こちらは壁も屋根もない完全な露天風呂だが、
大きい方の湯舟から溢れたお湯が溜まるように造られているので、
この時期はぬる過ぎて浸かれない。
夏場になれば丁度良い湯加減になりそうだが…。

子宝の湯 

その他に子宝の湯と名付けられた木の樽で造られた湯舟があるが、
こちらは一人で一杯になるほどの大きさしかないが、
注ぎ込まれているお湯が丁度適温になるくらいの湯加減で、
ゆっくりと一時間近く浸かることができた。

この露天風呂は混浴とのことだったので、もしかして
という淡い期待もあったのだが、私の他には誰一人も入ってこない。
いつまでも浸かっているわけにもいかないので、次の外湯に行くことにした。
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記入者: tanaka

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津軽の黒石市街から十和田湖へ向かう途中の
深い山の中に蒼荷温泉はある。
ランプの宿としてあまりにも有名な温泉だが、学生時代に帰省の途中で
寄って以来三十数年振りの再訪だが、駆け足で沢山の温泉を巡ったので、
当時のことは殆んど記憶に残っておらず、初めて行くのと同じ状況だ。

青荷温泉に向かって山道を走行していると、
カーブの度に津軽弁で書かれた標識が立てられており、
危ないので運転に注意してという内容だとは思うが、意味は理解できない。

唯一理解できた標識唯一理解できた標識

そちらに気を取られて余計に危険な気がしたが、
いったん登った山を谷底まで降りた所が青荷温泉だった。

谷底にある青荷温泉 青荷温泉

とりあえず本館で入浴料の500円を払ったら、
本館の内湯、露天風呂、外湯が二棟の四箇所お風呂があるので
自由に入ってくださいとのことだったので、内湯から行ってみることにした。

廊下にはランプが灯っている ランプ

外はまだ明るいが、廊下は薄暗いのですでにランプが灯されていた。
懐かしい柔らかな明かりに誘導されて内湯へ辿り着いてみると、
浴室は窓などの開口部が大きく造られていてランプなしでも充分に明るかった。

無色透明のお湯

総ヒバ造り(と思われる)の湯舟からは無色透明のお湯が溢れていて、
津軽の湯治場の雰囲気を存分に味わうことができた。
やや熱めのお湯で、この後三箇所のお湯に浸かる予定なので
早目にあがることにした。



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まもなく、こどもの日。

この時期、地方へ行くと、川の端から端に渡された鯉のぼりを見ることが
ある。重機を使って掲げるとのことで、風をはらんだ鯉のぼりがいっせいに
泳ぐ様子はなかなかの壮観だ。

そんな大じかけの鯉のぼりを、わがレゾンから数分、青山通りに面した
「こどもの城」(運営:財団法人 児童育成協会)で見た。敷地いっぱいに、
運動会の万国旗のように掲げられている。
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先の日曜日には、震災のため東京や神奈川に避難している子どもたちを
招いてイベントも行われたとか。
100匹に上るという鯉たち、都心で見たのは初めて。
太郎作品といい勝負?
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今日のランチどき、休憩中のスタバの前を通りかかったデモ隊は、英国系
某化粧品会社主催の「子どもの人身売買NoNoパレード」。
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雨に打たれてうつむきがち、楽器の演奏も思うに任せず、ちょっと気の毒
だったが、アースデイ東京2011とのコラボレーションで、「 子どもに、
安全な社会環境を!」
と呼びかけるものだった。


すべての子どもが、保護され慈しまれながら育っていかなくてはならないのに。
大震災の過酷な記憶はどうしようもないことだけど、その後の避難先などで
あからさまな差別やいじめを受ける子どももいるときく。痛ましいことだ。







記入者: koba

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 2011年04月 19日

 群馬県吾妻峡温泉 天狗の湯


嬬恋村から国道145号線を通り、八ッ場ダムの建設予定地を過ぎ、
東吾妻町に入って直ぐの所に「天狗の湯」という公営の立ち寄り温泉施設が
出来ている。

完成して1年ほどの新しい建物で、先月来た時に立ち寄ったのだが、
東日本大震災の被災地で原発事故の被災地でもある
福島県南相馬市の被災者の方々の避難所として提供されていて
入館することができなかったので、再び寄ってみた。

天狗の湯

4月1日から平常の営業を再開したとのことだが、
被災者の方々は何処へ移動されたのだろう?

被災者はこの部屋にいた被災者はここで寝泊りしていた

まだ木の香が漂う新築同様の建物で、掛け流しの温泉に浸かれるというのは、
避難所として恵まれているようには思うが、市街地からは離れていて
長期の滞在には不便を感じるだろうと思える立地だったので、
どこか生活のし易い所へ移動できていれば良いのだが…と思う。

源泉の温度が低いので加熱はしているが、
湯量は豊富らしく掛け流しになっており、循環はさせていない。

内湯

内湯は湯口付近以外は38度位と温めのお湯なので、
長い間浸かっていてものぼせずにゆっくりと温泉を楽しめる。

露天風呂

露天風呂の方は41度位と熱いので長湯が出来ない上に、
湯舟も狭いので魅力は感じないが、入浴料が400円と安いのは嬉しい。


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 2011年04月 18日

 静岡県 天城越え(旧道)


南伊豆からの帰り道、旅の駅で天城天然水を分けてもらった。
料金も取らずに、水を運んでくれたので感謝、感謝。
このあたりは、涌水を使ってワサビの栽培が盛んだ。
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いつもの道から、わき道の旧道天城峠に。
未舗装のでこぼこ道をしばらく登る。
この道では、乗用車も滅多に通らないだろう、人も車も誰もいない
真っ暗な山道はとても不安だ。

道を迷ったかと思ったところに、灯りのついたトンネルが見えてきた。
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重要文化財の天城トンネルだ。


川端康成の「踊り子」で有名だが、心霊スポットとしても名高い。
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1957(昭和32)年、近くの山中で愛新覚羅慧生と学習院大生が
心中した。

トンネルの中は冷え冷えとした風が流れる。
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少し怖かった。





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千本松原から1kmほど離れて、沼津港がある。
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港内に軒を連ねる海産物直売所から、重そうな買いもの袋を
抱えて出てきた観光客が大型バスに吸い込まれていくのを見て、
覗いてみることにした。
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直売所の中は、さぞや旬の魚介のオンパレードかと思ったら、どの店も
並ぶは干物や乾物ばかり。

店の大きな水槽には石鯛やカサゴが悠然と泳ぎ、親しみを込めた視線を
送ってくるが、彼らは売りものではない。
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記入者: koba

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 2011年04月 15日

 越生のさくらの山公園


埼玉の越生は梅園で有名だが、
今は越生市役所の裏にあるさくらの山公園の桜も見事に満開だ。

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この山頂には、世界無名戦士の墓があるのだが、寄らずに帰ってしまった。
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震災から1カ月が経った。
あの日以来、世界ががらりと変わったような感じで、震災のつい数日
まえに沼津へ行って大きな海を見たことも、狩野川の支流で早咲きの
桜に出合ったことも、ずいぶん前のことのようだ。
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海岸沿いに10kmに渡って続く松林は千本松原と呼ばれ、芹沢光治良、
明石海人、井上靖、本居長世ら多くのアーティストに霊感を与えてきた。
現在では公園になっており、木漏れ日と春風のもと、ひとびとがゆったりと
逍遥していた。
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ねこを驚かせてしまったかしら?
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記入者: koba

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 2011年04月 09日

 信州佐久  布施温泉


国道142号線の旧望月町の辺りを通行していると
布施温泉入口という信号があるので時間があるときに寄って見ようと思っていた。

布施温泉

行ってみると高台に立派な建物が建っていて、
昼間だというのに駐車場が満車状態で、沢山の人が訪れていた。

立派な建物

公営の施設で入浴料が400円と安いうえ、
全館バリアフリーになっているからか、お年寄りが多かった。

内湯

お湯は無色透明のナトリウム塩化物温泉でやや熱めに設定されているようで、
のんびり、ゆっくりとは浸かっていられない。

露天風呂

露天風呂は内湯より温度が低いようだが、小さな羽虫の屍骸が浮いていて、
気持ちよく浸かってはいられない。

虫がとんでいるな所では掛け流しにできないのなら
露天風呂は造らなくても構わないと思うのだが…。

眼前に浅間連峰を望む

せっかく眺めが良く、眼前に浅間連峰を望むことができるのに、残念だ。

館内には食堂も併設されているが、メニューはうどん・そばやカツ丼などばかりで、
郷土料理的なメニューがないことも残念に思った。

売店

※売店では多少の地域特産品が売られていた。

水曜日が定休日で営業時間は10時から22時まで。



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記入者: tanaka

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 2011年04月 08日

 岐阜 恵那市の坂折棚田


恵那インターから白川町に向かう途中、坂折(さかおり)棚田の
看板があったので、寄ることにした。

棚田は日本の原風景として、写真にもよく取り上げられる。
時間が無かったので、棚田を見渡せるところから撮影した。

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あまり綺麗に撮れなかった。


四季折々の美しい坂折棚田の写真はコチラからどうぞ
 ↓   ↓
NPO法人 恵那市坂折棚田保存会



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 2011年04月 05日

 ミツバチの羽音と地球の回転


震災発生の数日前、渋谷ユーロスペースにて
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画を観ました。

「六ヶ所村ラプソディー」、「ヒバクシャ―世界の終わりに」など、
原子力にまつわる様々な問題を撮り続ける
鎌仲ひとみ監督の最新作で、
瀬戸内海に浮かぶ祝島が舞台のドキュメンタリー映画です。

祝島については、リゾート物件情報2010年夏号「のんびり、癒しの島時間」の
巻頭で、
「祝(ほうり)の島」を撮影した纐纈あや監督にお話を聞かせていただいたので、
『祝島のその後』といったかたちで、
この、新・現地調査日記で紹介しようと思っていた矢先に、地震が起こりました。

その後、計画停電などの影響なのか渋谷での上映が中止になってしまい、
ここに書くタイミングを逸してしまっていたのですが、
ようやく再上映が決まったようですので、紹介させていただきます。

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著名人から寄せられたコメントが読めます


豊かな漁場を持つ祝島の対岸、わずか4kmしか離れていない山口県上関町で
中国電力の原子力発電所の新設工事が、現在も進められいます。

この映画では28年もの長期間に渡って原発反対運動を続けながら、
原発による電力や経済振興策に頼らない、
「持続可能な暮らし」の実現を目指す祝島住民の姿を描いています。

それと並行して、エネルギー先進国であるスウェーデンを取材しています。

スウェーデンの最北端に位置するオーバートーネオ市では、
化石燃料を使わずにエネルギーの自立をすることを目標に掲げています。
風力やバイオマスなどの自然エネルギーだけで生活できる方法を模索し、
すでに電力の半分を自然エネルギーでまかなっています。

また、ストックホルムなどの大都市でも、
利用者各々が電力会社を選ぶことができるため、
エネルギーや環境に関して、個々が高い意識を持っています。
自然エネルギーを使った電力を選んだり、
自然エネルギーを使っているエコ企業の製品を選んだりということを
あたり前のようにしているのです。

そして、映画の中でスウェーデンの人たちが言います。

「日本には森林や水資源がたくさんあるのに、
なぜ枯渇することが分かっている化石燃料(石油)を輸入し続けているの?」

「なぜ、日本では電力会社(エネルギー)を個人が選択できないの?」



皮肉なことに今回の福島原発の事故がきっかけで
多くの人が原発について、電気やガソリンなど自分たちの使うエネルギーについて
考えさせられたと思います。

私はこの映画を観て、自分の無知・無関心を反省し、
目先の利益ばかりを追求する人たちに憤りを感じるとともに、
未来への希望も見出すことができました。

国民投票で脱原発の道を選び、再生可能エネルギーへとシフトし、
持続可能な社会を育てているという自負のあるスウェーデンの人たちの表情は、
自信に満ち溢れていました。

この映画に出てくるスウェーデンの人たちのように、
誇らしげに、自信を持って自分たちの生き方を語れるようになりたいと心から思いました。
私たちにだってできるはず。

今だからこそ、一人でも多くの人に観ていただきたい映画です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆オーディトリウム渋谷(ユーロスペース2F)
4月16日(土)〜26日(火)

◆川崎市アートセンター アルテリオシネマ
4月2日(土)〜4月22日(金)

その他、全国各地で自主上映会も行われています。HPでご確認ください。
http://888earth.net/index.html


「六ヶ所村ラプソディー」と「ヒバクシャー世界の終わり」も
渋谷UPLINK FACTORYにて緊急再上映中です(4月15日まで)。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003944.php
カテゴリー: その他
記入者: cats

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 2011年04月 04日

 日本看護協会災害支援ナース


通勤途中、
表参道ヒルズの向かい側に、観光バスが止まっていた。

早朝から観光バスが

あぁ、最近見かけなくなった中国人観光客の団体がやってきだしたのかと思い、
(震災前までは、早朝から観光バスに乗った中国人観光客が来ていた・・・)
そのまま通りすぎようとしたが、バスに「災害支援・日本看護協会」と
書いてあるのに気づいた。

観光客ではなかった

日本看護協会は、3月14日に災害支援ナースの募集をはじめており、
3月22日から、実際に災害支援ナースと飲料水や食料、薬品などの
支援物資を積んだバスが被災地に出発していた。

それから毎日、この日本看護協会のビル前から、
災害支援ナースが被災地に派遣されていたのだ。

災害支援ナースのバス

研修を受け、事前に登録していたナースが派遣されるので
現地では、とても頼もしい助けとなるのは間違いない。

経験あるナースたちが抜けた病院は大変だと思うが、
そのことに文句など言う病院のスタッフはいないだろう。

頑張ってください

そして、今日も災害支援ナースを乗せたバスが、出発する。

身近なところで、救援活動が行われているのを見て
自分も出来ることで頑張らなければ、と思った。



災害支援ナースの活動の様子

災害支援ナース派遣についてのページ

日本看護協会→公式サイト 

記入者: cats

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小豆島行きフェリーの発着する日生港には、名物の牡蠣料理の店が
沢山ある。
いつも食べたいと思っていたが、この日は乗船までの時間に余裕が
あったので、駅の裏にあるカキオコの店に入ることにした。
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カキオコとは、牡蠣のお好み焼きのこと。
最近、特に話題になっているようだ。

小さな店で、おそろいの制服を着た3人の若い女性が手際よく
焼いている。
狭い店内に、観光客が次々と入ってくる。
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お好み焼きの中に牡蠣が混ざっているものを想像していたが、
お好み焼そのものと思えるほどの牡蠣の多さだ。
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これで900円あまりの料金とは、安い。





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記入者: morita

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西伊豆の町を走ると、至るところに"日本一の夕日”の旗が立っている。

ちょうど日が傾きかけたので、車を止めて撮影することにした。

1

地元の人もカメラを構えて撮影していたので、一緒に撮らせてもらうことに。

2 3

太陽が海に隠れるのを待っていたら、隠れる前に撮ったほうが良いと
アドヴァイスされた。

4 5

日が落ちてから、「ワサビの駅」に水を取りに行くことにした。
撮影場所から18キロほど離れている。
人にも車にも出会うことなくどんどん細い山道を登っていき、心配に
なってきたころ、「ワサビの駅」に着いた。

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100円コインを入れると水が出てきて、15リットルで止まるようになっている。

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午後7時までで、それ以降は100円いれても責任は負わないと書いてある。
ぎりぎりの時間。それでも、200円でボトル2本いっぱいに水を入れることが
出来た。

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帰りはこの先を登るようカーナビは指示しているが、不安なので、来た道を
引き返した。



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記入者: morita

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