調査物件の駅からの距離を計るために立ち寄った下小代駅は、東照宮に向かう例弊使街道の近くにある。その駅前には、古民家と石倉がボーっと建っていた。
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無人駅で、すぐ横にある事務所風の家しかなかったので、様子を聞いてみた。
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するとそこは、設計事務所で、隣に有る古民家は昔の下小代駅で、取り壊さずに移動して修理しているところだと説明された。女性しかいなかったが、近くで古家を3軒改造して旅館をやっているそうで、この旧駅も宿屋にしようと改造中。
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建物の内部は、確かに昔の駅舎で、切符売り場や改札口も残っている。
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それにしても良く保存できたものだと感心した。
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女性と猫しかいなかったが、女性たちだけで設計しているのだろうか?