2009年06月 08日
函館朝市でイクラ丼に舌鼓
函館近くの物件の現地調査があるので、
少し早めに行って朝市食堂で食事をすることにした。
数多くの食堂が建ち並んでおり、どこもイクラ丼やウニ丼など
海産物が中心のメニューだ。
ほとんどの店はイクラ丼が1000円前後しているが、
駅二市場の2階にある朝市食堂二番館では500円でイクラ丼が食べられる。
他所の1000円の物に比べるとイクラの量は少ないが、
それでもたっぷりのイクラが盛られており充分に満足できる量だ。
味も満足できるし、味噌汁と漬物も付いて500円は本当に安い。
函館駅から歩いても1〜2分の便利な場所なので、
機会のある方は是非立ち寄ってみると良いと思う。
市場ではカニやイカをはじめ数え切れないくらいの海産物が並んでいるが、
どれも非常に安い値段で売られている。
なま物は持ち帰るのが大変なので、鮭のトバとホッケのトバ(乾物)を
会社へのお土産に買うことにした。
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2009年06月 05日
飯綱高原 むれ温泉 天狗の館
飯綱高原にある「むれ温泉 天狗の館」は霊仙寺湖畔の景色の良い温泉だ。
館内には飯綱のシンボルである天狗の置物があちこちにあり、
チョット異様な感じがした。
浴室や露天風呂・ロビーなど建物の各所から霊仙寺湖の向こうに
飯綱山・霊仙寺山・黒姫山・赤倉山・妙高山を見渡すことができる。
建物は景色を楽しめるように西側に開口部を大きく採っているので、
天気の良い日は西日が眩しいのが難点だが…。
お風呂も当然、西向きなので景色は良いが、
浴槽に浸かっていると西日が眩しかった。
内湯は浴槽が二つあり、熱めのお湯と温めのお湯に分けてある。
温めの浴槽には気持ちよく浸かれたが、
熱い方の浴槽は私には熱すぎてのんびりできなかった。
泉質はナトリウムやカルシウム塩化物を豊富に含んだ炭酸水素冷鉱泉で
源泉の温度が低いので加熱しており、循環式になっている。
掛け流しではないので、露天風呂には虫の屍骸やタンポポの種などが浮いており、
あまり気持ちが良くなかった。
リゾート地の場合はどうしても虫の屍骸等が入るので、
掛け流しにできなければ無理して露天風呂を造らなくとも良いのではと思った。
入館料は500円で第3火曜日が定休日。
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2009年06月 04日
佐久平に架かる虹
長野の現地調査の帰り、上信越自動車道を東京に向かって走行していると
前方の間近に大きな虹が架かっているのが見えた。
丁度、佐久平のパーキングエリアの手前だったので、車を停めて写真に撮ることにした。
カメラを構えてファインダーを覗いたが、あまりにも虹が近過ぎるのか
1枚の写真には納まりきれないので、右側と左側の2枚に分けて撮影することにした。
自分ではこんな大きな虹は子供の頃以来見た記憶が無かったので、
会社に戻ってK女史に話したら「そんなのは、よく見ますよ。」と一蹴された。
自分では珍しいと思ったのだが…。
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2009年06月 03日
“恵みの居場所”ヴォーリズ建築展に寄せて
東京・港区のパナソニック電工 汐留ミュージアムでヴォーリズの建築展が
開かれています。
個人的に懐かしい作品があったので、足を運びました。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories、1880-1964)は
アメリカ生まれの明治?大正期の建築家・宣教師。
1905年(明治38年)に来日し、英語教師として滋賀県近江八幡の商業高校に
赴任しましたが…。
※その生涯と作品・建築理念についてはネットで検索をどうぞ。たくさん
ヒットしますから。^^
代表的な作品が写真や縮小模型で展示されていましたが、中でも、明治期、
避暑地として発展した軽井沢に、彼が自身と妻のために建てた
“九尺二間の山荘“(1920年竣工)
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の原寸大模型が強く印象に残りました。
模型に入ってみました。撮影不可ですので、内部の様子は
こちらを。
http://www.vories.co.jp/work/?command=detail&pcategory=residence&pno=6
軽井沢でも多くの山荘を設計・建築したヴォーリズですが、自身の山荘は、
その中で最小ともいえる、わずか10坪の木造平屋。
板張りの約10畳の居間に2段ベッドの寝室+台所(ともに1坪ほど)+浴室
+トイレという、必要最小限の間取です。
造り付けの小さな本棚のある簡素な居間に不釣合いなほど大きな暖炉は
なかなかの迫力。
暖炉はヴォーリズ建築の重要な要素でもあるけれど、
夏も暖炉を焚く場面のある軽井沢では、安らぎの象徴といえるのでしょう。
夫妻は毎夏、休暇に訪れましたが、第2次大戦末期は、疎開(強制?)のため、
数年にわたって滞在したそう。
居間の二方にある、大きな格子窓には森の風景が広がり、室内にいても
森との一体感が。小さくとも、豊かさを感じる空間です。
虚飾を排した姿は、鴨長明「方丈の庵」、ル・コルビュジェ「カップマルタンの
休暇小屋」、増沢洵「9坪ハウス」、ソローのウォールデン湖畔の小屋にも
似て、高潔ながら温かなオーラが漂っているようでした。
「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展 恵みの居場所をつくる」 〜6月21日まで。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/09/090404/index.html
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
話は変わり、5日発売の「リゾート物件情報・夏号」の特集は、
「森の住人になる」。
テーマの一部として”森の中で小ささを謙虚に楽しむ簡素な小屋”を
ご紹介。
前出のヴォーリズの山荘とも響きあうものがあると思います。
敷地の環境、かたちや光のうつろい、風の流れなどを見ながら、
じっくり土地と向き合い、考えつつ、楽しみつつ、
家を建ててゆきたい方のご参考になれば幸いです。
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2009年06月 02日
小田原は観光地
駅前には小田原城があり、北条家の墓や早雲の銅像など、
北条氏のゆかりの物が多い。
二宮金次郎は小田原の生まれで、栃木の方で死んだらしい。
最近二宮金次郎の評価が高まっているのは、景気が悪いからだろうか。
JRの改札口にはでっかい小田原ちょうちんがぶら下がっていた。
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2009年05月 29日
木更津の猿騒動
木更津の現地調査を終え、匝瑳(そうさ)市に向かう途中、
なにやら警察官が道路を走っている。
畑の方を見ると、家の屋根の上に、レスキュー隊が登って作業をしている。
畑のあぜ道には、網取りの棒を持った人が数人走っていて、
その後を日本テレビのカメラが追いかけている。
何事かと思い、消防車やパトカーの止まっている駐車場に乗り付けて
聞いてみると、猿が逃げたので追いかけているとのこと。
それにしては大騒ぎしているし、第一、網取棒で猿が捕まるわけは無いと思った。
家に帰って日本テレビを見たら、夜のニュースで、木更津で小猿が逃げたと、
レスキュー隊や警察の追いかける様子を報道していた。
番組の最後で、小猿はまだ捕まらないと言っていた。
そうだろう。
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2009年05月 28日
九十九里浜 太陽の里
九十九里浜の一松海岸沿いに
「太陽の里」という温泉施設があるので行って来た。
九十九里有料道路の長生インターの入口にある便利な場所で温泉のほかにも
ホテル・ペンション・レストラン・売店などの施設が揃う大規模な施設だ。
温泉施設もかなり大規模で内湯にはサウナが2ヵ所あり、
露天風呂も大小六つの浴槽がある。
お湯も2種類あり、透明な海洋水と赤褐色の天然温泉を浴槽ごとに分けてある。
帰りの時間も考えねばならず、全部の浴槽に浸かることはできなかったが、
入浴後の館内着とタオル類もセットになっており、
入館料が1890円と高いのは難点だが、時間があれば1日のんびりと過ごせそうだ。
別に砂風呂もあるらしいが840円の別料金が必要とのこと。
※オーシャンスパ九十九里 “太陽の里” 公式サイト
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2009年05月 27日
福井県敦賀の“若狭かにパイ”
今回の現調マンのお土産は、
福井県敦賀の“若狭かにパイ”(20個入)です。
蟹の風味が口いっぱいに広がる、
サクッとした軽い歯ざわりのパイ菓子。
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2009年05月 25日
変わりゆく青山通りvol.5 ケヤキ並木の新緑
この1年ばかり、レゾンの膝元、青山通りの並木の変貌を見てきたが、
去る2月、トチの木に代わって数100mの区間に植えられた
あのか細いケヤキたちはどうしているかと、ランチがてら、カメラを手に
ぶらぶら歩いた。
香港の人気レストラン「糖朝」の青山店もある通りだが、ランチから戻る際、
真正面から当たる西日がオソロしくて、つい、避けてしまう。
ずらりと並木になった若いケヤキたち。真新しい御影石の舗道の上で、
精一杯の新緑をつけていた。
先代のトチの木とコーディネートして植えられたのに、皮肉にもその直後に
”先輩”を失ったワールドビル前の7本のトチの木が若いケヤキを見守る。
向こうの空き地はビルの取り壊しが終わった南青山3丁目の再開発エリア。
スーパーマーケット「ピーコック」から外苑方面にかけてはまだトチの木たちが
残され、葉がこんもりと繁って深い木陰をつくっている。
伐採の予定を知ってか知らずか…。
青山通りの緑に関して最近目立ち始めたことがひとつ。
表参道から骨董通りの交差点までの区間、トチの木が伐採された後、
一緒に植えられていた舗道の植物がどんどん枯れてきているのだ。
左=パン屋さん「アンデルセン」の前。
右=「アンデルセン」より、「紀ノ国屋」あらためAOビルを見る。
なぜか中央分離帯の植栽は青々。
レゾン本社前。
こんな惨状がところどころで見られるようになった。
根元の土は乾ききって、砂のようだ。
故意に水を与えず枯死させるつもりだろうか?それでは植物が哀れだし、
何より見苦しい。
はなやかな「迎賓ストリート」として修景する前に、こんな楽屋裏を
見せられるとは、胸が痛む。
青山通りの変貌の過程は下記に。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
(2008年1月の日記はこちら)
(2008年12月の日記はこちら)
(2009年2月の日記はこちら)
(2009年4月の日記はこちら)
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: koba
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2009年05月 23日
茨城の名所・鹿島神宮
今日の現地調査は茨城鹿島です♪
鹿島といえば、
「アントラーズ」と「神宮」がイメージされます。
今回、サッカー場に寄る時間が無いので、鹿島神宮に参拝をすることにしました。
僕は神社・仏閣が大好きで、プライベートでもよく立ち寄ったりしています。
鹿島神宮は日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、
同県神栖市にある息栖神社、
千葉県香取市にある香取神宮と合わせて東国三社と呼ばれているそうです。
まず、目を引いたのは立派な造りの門です。
需要文化財に指定されている「楼門」です。
流石、600社の総本社立派な門です。
拝殿はさぞかし立派だろうと行ってみると…
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