2008年12月 15日
表参道とトライク
原宿駅付近で、以前の日記に出てきた“トライク”を見つけた。
都内でも、珍しく、まだ見かける機会も少ないトライク。
原宿・表参道でも、人目を惹くには十分のアイテムだ。
天気も良く、表参道の紅葉に銀色の車体が良く映えている。
トライカー(ドライバー?)は、皆から注目されているのがちょっと誇らしげにも見えた。
レストランの呼び込みをしているお姉さんと、立ち話(?)をしていたが
そのお姉さんに大きな声で「頑張れよっ!」と言うと
クリスマスソングの大音響とともに、走り去っていった。
※トライクとは、大排気量オートバイをベースに3輪へとカスタムを施したもの。
トライクの運転にはオートバイの免許は必要なく(普通自動車免許で運転が可能)、またヘルメットの着用義務もない。
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: cats
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2008年12月 14日
善光寺参り
この時期、信州・善光寺にお参りするのはそう珍しくはない。
この、5年ほどに2度ほどあるから、これで3回目になる。
今日は、たっぷり時間があるので、善光寺のお店をめぐってみた。
来年の4月から5月にかけて行われる善光寺入り口と本堂前に
御開帳の執行を告げる高札が立てられている。
仁王門の仁王像は高村光雲・米原雲海の作
賑わいはないが、面白そうなお店も沢山ある。
観光地化しているきらいはあるが・・・
同じ場所でも訪れるときの気持ちで景色も変わってくる。
優しい人に出会って、ほっとすることもあるが、
気持ちが通じずいらいらすることもある。
今日はなんのわだかまりもなく、お店めぐりができた。
きっと、お会いした方が良かったのだろう。
戸惑うことも多いけれど、いつもいつかは良い人とめぐり合えると思いながら、
歩き続けていこう。
帰りはバスで新宿まで
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2008年12月 12日
長野県飯綱町「ぴーちロード むーちゃん」
天然酵母のパンと一茶と
「ぴーちロード むーちゃん」は、長野県北部の高原の町・飯綱町にある
農“林”産物直売所(“林”を含むところは山岳の町ならでは!)のひとつ。
信越線牟礼駅から1.5kmの北国街道沿い、三本松交差点の近くにある。
周辺が林檎や桃の畑ということから「ぴーち」、「むーちゃん」は、看板にも
描かれている町のイメージキャラクター・飯綱三郎天狗(平安時代に飯綱山で
修行し、人々を飢えから救うなど、日本中を飛び回って活躍したからす天狗)
の愛称で、合併前の村名・牟礼(むれ)にも掛けている。
この直売所によく立ち寄るのは、果物や野菜の新鮮さは言うまでもないけれど、
町内に天然酵母パンの工房と店を構える「しぜんこうぼのぱんや きなり」の
パンを置いているから。
「きなり」のパンは、地元の農産物である葡萄や林檎から天然酵母を得る、
ヨーロッパの伝統製法のものだ。
石臼を使い自家製粉した地粉や全粒粉のパンだねに木の実やドライフルーツを
たっぷり練り込み、バターなどの油脂はほとんど使わずに焼き上げる。
どのパンも、ずしりと重たい。歯ごたえと酸味はあるが、噛むほどにじわじわと
醸しだされる複雑な甘み・・・。
ワインやチーズとも相性ピッタリ。(^-^*))
店はここから数kmの距離だが、集落の奥で見つけにくい上、週3回しか
開店しないため、「むーちゃん」で手に入るのはうれしい。
三本松交差点のあたりは、隣接する信濃町(旧柏原)にうまれた小林一茶が
15歳で江戸へ奉公に出される際、見送りにきた父と別れた場所と伝えられる。
松は何代目かのもの。
交差点の傍らには「父ありて 明ぼの見たし 青田原」(「父の終焉日記」より)
の句が書かれた看板が設置されている。
小さな木の看板ではあるが、「むーちゃん」に寄った折、気付いて足を止める人が多いようだ。
※直売所は12月下旬?4月下旬まで休み。
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2008年12月 06日
越後湯沢 足休め かんなっくり
越後湯沢の温泉街に歴史民俗資料館「雪国館」があるが休館日だった。
その隣には足休め「かんなっくり」という足湯施設があるので寄ってみた。
浴槽の周りをブルーシートで囲っているので工事中のように思えるが、
風除けのためらしい。
お湯は無色透明で適温に調整されている。
この時期で適温ならば普段は熱いのかもしれないが、
掛け流しのお湯に足を浸けていると身体まで温まってくるようだ。
浴槽の手摺りに白いタオルが2枚ほど掛かっていたが、
自由に使えということだろうか?
汚れてはいないようだが、抵抗を感じたので
自分の持っていたタオルを使って足を拭くことにした。
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2008年12月 05日
鳥取・境港の妖怪饅頭
今回の現調マンのお土産は、
鳥取県境港で買ってきた“妖怪饅頭(12個入)”です。
かわいい妖怪キャラクター(鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじ、猫娘)の饅頭。
妖怪新聞に包まれて雰囲気たっぷり、
こしあん、チョコレート、カスタードの3種類の味が楽しめます。
妖怪饅頭のサイト→ http://youkai.ocnk.net/
※プレゼントクイズ応募はコチラから(12/25〆切)
ところで、
以前ご紹介した「毎日が地獄ですTシャツ」は
「リゾート物件情報・冬号」の読者プレゼントになりました。
読者プレゼントの詳細はコチラから(2009年2月末日〆切)
どしどしご応募くださいっ!
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2008年12月 04日
四万温泉 清流の湯
群馬県中之条町営の日帰り温泉「四万清流の湯」は
四万温泉の入口に位置している。
四万川の流れに沿って純日本風の建物がひっそりと佇んでおり、
高級旅館のような風情がある。
館内も清潔で綺麗に清掃も行き届いており、
公営の温泉施設としてはトップレベルにあると思えた。
入館料は2時間で500円、4時間なら800円だが、
入浴だけなら2時間で充分だろう。
(食事も出来るし、個室休憩所もあるので長時間の滞在も可能だ。)
かけ流しの温泉は無色透明のお湯でさらさらとした感じが身体に優しい。
内湯、露天風呂ともに四万川の清流を眼下に望め、
開放感があって気持ちの良い温泉だ。
内湯は少し熱いが、この時期は外気温が低いので、
露天風呂は私にとって丁度良い湯加減でのんびりと浸かることができた。
また、一般的な温泉のお風呂と比べると、少し深さがあるので、
肩まで楽に浸かることができ身体も温まるようだ。
山の中の行き止まりなので立地は不便だが、
この地域に来たときは、この日帰り温泉に寄ろうと思う。
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2008年12月 01日
日本の風景が変わる?…枯れゆく松たち
ホンドリスの好物・松ぼっくり。食べかすは海老フライにそっくりだ。
松(赤松・黒松)の枯れ死が広まってきている。先日も山陽道を走行中、
初秋のまだまだ緑なす岡山・広島・山口の里山に、赤く枯れた松が点々と続く
光景を見た。倒壊寸前のものなど、下を人が歩いたら・・・(゚_゚i)。
枯れの原因は、マツノマダラカミキリ(ご存知カミキリムシ!)の体内に棲みつく、
マツノザイセンチュウ(ミミズをうんと細くしたような線虫)が、仮動管という、
松の根が吸い上げた水分を行き渡らせるための器官に入り込み、水分を絶って
死に至らしめるというもの。
1980年代に西日本から始まった松の枯れ死は、現在は関東・甲信越にまで
被害が及び、今春、山梨県武川町(北杜市)の寺にある国の天然記念物
(樹齢450年)が被害に。檀家が見守る中で伐採され、11月には、同じ市の
大泉町でも枯れた赤松が大量に伐採されたと聞いた。
ヨーロッパでも被害が出ており、EU(欧州連合)では日本やアメリカなど
センチュウが存在する松がある国々に対し、輸出の際に松の熱処理の徹底を
義務付けている。
カミキリ&センチュウは樹勢の弱った松を狙うようだが、松を弱らせるものは
何だろう。大気汚染?温暖化?酸性雨?鹿が新芽を食べる??
松の木について、日本で育った人なら誰しもこの国の原風景と感じているので
はないだろうか。奈良・京都では歴史的な風景にも影響が及んでいるため、
研究と対策が練られ、抵抗力のある品種も開発され、植えられた。
しかし新品種の「強さ」を確かめるには何年もかかる。
不思議な事にアメリカの松はセンチュウに耐性があるという。
日本の松はこれからどうなるのだろう?それは、地球全体でみるとどういうこと
なんだろう?
私としては、赤松の樹上で松ぼっくりをくわえてぴょんぴょん飛び回るホンドリスの
姿を見られなくなったら、寂しいなあ。( ┰_┰)
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2008年11月 30日
三島駅に遅い到着
午後4時過ぎに、現地引渡しの連絡が入った。
これから、韮山まで向かうことになってしまった。
新幹線で乗り継ぎ、伊豆箱根鉄道で韮山到着は6時過ぎ。
現地で手続きをして、再び三島駅に帰るともう9時に。
お腹がすいたので、駅前で食堂を探したのだが、
うなぎは結構高いので、三島駅構内のおすし屋さんで遅い夕食をとった。
地魚定食で、やはり回転寿司とは一味違う。
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2008年11月 28日
福島県 ラビスパ裏磐梯
山形県との県境に近い北塩原村は既に冬景色に変わっており、
積雪は50センチ程もある。
現地調査で冷えた身体を温めようと、
“ラビスパ裏磐梯”という温泉施設へ行ってみた。
公営の施設のようだが山の上に立派な建物が建っており、
温泉以外にも温水プールやレストラン等が併設されているが、
温泉のみの利用料は500円と高くない。
入館してみると内湯と露天の岩風呂があって、内湯はやや熱いくらいだったが、
露天風呂は温くて長時間浸かっていても身体は温まらない。
外気温は既に氷点下なので、お湯もどんどん温くなっているようだ。
夕方だったが入浴中に他の客はおらず、一人でのんびりと浸かることができて
満足して浴室から出たら、脱衣所に経費削減のため12月1日から3月末までは露天風呂を閉鎖しますとの貼り紙がしてあった。
この客の入りようだと、露天風呂のみならず
温泉施設自体が閉鎖にならなければよいが…と願っている。
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2008年11月 26日
伊豆半島 伊東で伊勢海老祭り!
「リゾート物件情報・秋号」からスタートした“分譲地評価比較表”。
秋号の蓼科編は好評で、レゾン出版部ではうれしい反響のお電話を戴いている。
次号、冬号の分譲地比較表は伊東エリア、その取材ため伊東へ。
ところで、
この時期のお楽しみ、秋といえば“伊勢海老解禁”♪
もちろん、食べずに帰るわけにはいかないっ!
伊勢海老の活き造り。
まだもぞもぞと動いている伊勢海老に逃げるんじゃないぞと睨みながら、
プリプリした刺し身を口の中にほうばる。
一瞬、フワッとほのかな甘みが口の中に広がり・・・、あぁ、幸せ・・・。(*^▽^*)
シメは味噌汁。
12月5日発売の「リゾート物件情報・冬号」
分譲地比較表は伊東エリアです。
どうぞお楽しみに!
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