2011年09月 08日
九州新幹線
黄金に彩られた車両で博多から鹿児島へ
博多から九州新幹線つばめ(各駅停車)に乗った。
客室は豪華だ。入り口は金ぴか、運転席もトイレも全て装飾がついている。
座席は4列で、
皮革製だ。
久留米からは、さくらに乗り換えて鹿児島に。
指宿の唐船侠で、流しそうめんを食べた。
初めての流しそうめんは、取り損ねると食べられないと思っていたが、
水の中でぐるぐる廻っているので心配はなかった。
赤や黄・青・黒などの器があるが
一番おいしそうに見えたのは青だった。
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2011年09月 02日
奥多摩 ・ 最も早いメニューは…
展望台 へ、鳩ノ巣駅を下車してアプローチしたが、お昼もとうに過ぎた
山登りに余裕があったのは、腹ごしらえがすんでいたから。
本数が少ない青梅線の上りに慌てて飛び乗ったのだが、鳩ノ巣駅に
降り立ったとき、駅前には食事どころらしき店はなく、奥多摩駅の周辺で
食べておけばよかったと後悔。
仕方なく駅からの急坂をそろそろと下った。
と、多摩川沿いの交通量の多い通りに…。
安堵。
さっそくガラス戸を開けて店に入った。
出てきた女のひとに「一番はやくできるメニューは何ですか?」と聞くと、
「釜飯です」。
へえ、ラーメンとかうどんじゃなくて?
何より釜飯って、炊き上げに最低でも20分はかかるんじゃなかったっけ?
でも、お店が早くできると太鼓判を押すならと、きのこの釜飯を頼んだ。
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2011年08月 27日
奥多摩・鳩ノ巣 手づくりの展望台
青梅駅 から12駅めが奥多摩駅。
まちのキャッチフレーズ”巨樹と清流”のとおり、ここでは、ところ変われば
ご神木扱いされるような巨木も珍しくない。
ちいさな商店の裏にもさりげなく巨木が(天辺まで写らない…ご容赦)。
駅の近くにはちょっとした飲み屋街もあり、聖と俗が混ざり合う不思議な
雰囲気。
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2011年08月 25日
青梅駅 昭和回顧な装飾と急坂
本日の出張先は、奥多摩。
奥多摩駅は立川から出ている青梅線の終点で、週末は新宿駅から
ハイカー向けの直通電車も出ているが、平日は立川から青梅どまりの
便が圧倒的で、青梅駅で奥多摩行きの電車に乗り換えなくてはいけない。
青梅駅のホームで乗り換えの電車を待つことになるのだが、ホームには
面白い仕掛けが…。木造の待合室や昭和30年代の映画ポスター、
(主演:仲代達矢さん↓)
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2011年08月 18日
北信州から
残暑お見舞い申し上げます
立秋どこ吹く風、ニュースでは、今日午後、東電管内の電力消費量が
90%を超えたと報じていました。
お盆の休み明けと今夏の最高気温とが、一気に電力需要を押し上げた
のでしょう。
北信州に位置する飯綱東高原に滞在中です。
野鳥のさえずりとともにすがすがしい朝を迎え、日中はエゾゼミの大合唱、
夕暮れにはヒグラシを聴いています。
蜂が唸り、蛙が鳴き、夏の森は賑やかです。
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2011年08月 10日
新宿区神楽坂 40年目の阿波踊り
四国三大祭りの一つ「阿波踊り」は、いまや全国区となった観。
7月下旬の週末に開かれる「神楽坂まつり」でも、ほおづき市の後、
阿波踊りが2日にわたって行われた。
東京ではトップバッターとしての開催かな?今年40年目。
ごった返す歩道でなんとか居場所を確保。
連(踊りのグループ)ごとに異なる色彩あざやかな衣装や鳴り物の
パフォーマンス…振付に几帳面なものやアドリブで変化をつけたもの…
など、楽しくて見飽きない。
年配の女性がしみじみ眺めていた。
粋な浴衣の柄!
保育園、幼稚園の子どもたちも真剣に。
東日本大震災後の復興を願い、スローガンは…。
祭りの際に集められた寄付金は、義援金として新宿区を通して
被災地に渡されるという。
東京では今月下旬、本場・徳島と並ぶ規模と半世紀の歴史を誇る
「東京高円寺阿波おどり」が控えている。
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2011年08月 02日
石垣の夜
石垣島の夕食どころを探していたら、居酒屋の女の子に誘われて、
入ったお店は満員。
相席でお願いしますと、男ばかり4人の席に入れられた。
ちょっと怖そうな連中だったが、意外と優しいところもある。
奥の一人が三線を引いていたが、これがうまい。
そのうち、舞台で演奏をはじめた。
看板の演奏はこの人の演奏ですかと、店員に聞いたら、
あの人は常連で、私が演奏しますと説明。
男ばかりの席だったが、関西から来た女の子二人が入ってきて、
そのあと、長崎から来た女の子二人も加わって、にぎやかになった。
演奏は盛り上がって、最後はみんなで踊りだした。
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2011年07月 31日
新石垣空港と白保の祭り
平成25年開港に向けて、石垣新空港が急ピッチで作られている。
30年ほど前に白保地区に予定され、その当時土地を漁っていた人がいたが、
その予定地域周辺が新空港として建設中だ。
近くの白保地区ではお祭りの最中だった。
ここ白保地区は独特の風習があり、その風習は外部の人には秘密らしい。
お祭りはどこにでもある風景だった。
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2011年07月 27日
港区白金 都会の森に涼む
心身ともに”森不足”を実感していた今月初旬、東京・白金の庭園
美術館で開催の「森と芸術」展、最終日に間に合った。
巖谷 國士氏が企画した展示は館の特色を生かした興味深いもの
だったが、お隣の森・自然教育園に足を伸ばしたかったので、
足元はスニーカーに固めた。
都内有数の緑を誇る港区内でも、自然教育園は20haと群を抜く広さ。
かつて白金長者が住んだエリアだけに、広大な屋敷や庭園の跡を
公園などにとどめている。
深い森のなかに池沼があり、木道が整備されている。
美術館の庭園ではやや気になる首都高の騒音や振動もここには
届かない。
ゴイサギ(さんを探せ)。彼(彼女?)ほど孤独が似合う鳥を知らない。
植物・昆虫・鳥。さまざまな生が絡み合い、クチナシの芳香すら目立たない。
池のほとりに咲くスカシユリ。
うねる黒松。大きなテーブル型のキノコは、オレンジ色の胞子を下に
ばら撒いて…。
高校時代、学校へ行く代わりに歩き回った園。愛着も思い出もひとしお^^;。
現在のように整備されておらず、何倍もワイルドな森だったっけ。
国立科学博物館に付属するだけに、自然や環境教育への支援や
啓発活動も行っている。美術館とは別に、入場料が必要。おとな300円。
ここで、弱々しかったけれど、この夏はじめてアブラゼミの声を聞いた。
梅雨はとっくに明け、例年だとレゾンのある北青山でも、表参道や
並木道などでアブラセミの声がかまびすしいほどなのに、そういえば、
ほとんど聞かない。
ほかの場所でも、セミの声を聞かないと話題になっている。
社内では、東京で震度5弱の揺れを経験した大震災の際に、
土の中の幼虫が圧死したのでは?と推測する者も…。
しばらく足を運ぶ機会はなさそうだけど、自然教育園のセミは今…?
7月29日追記:ミンミンゼミの声だけが目立つ感じがします。
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2011年07月 24日
千葉 「道の駅ちくら・ 潮風王国」
南房総フラワーライン沿いに九十九里方面に向かうと、
「道の駅ちくら・潮風王国」がある。
芝生が敷き詰められた広い敷地にレストラン棟と海鮮市場があり、
海辺には漁船が係留されていて、かなり大規模だ。
海鮮市場の中央は、魚介類のいけすで占められているが、
採れたての野菜や果物も別の場所で売っていた。
道の駅の人気ランキングでは上位に位置する道の駅とか。
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