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今日から6月。表参道では、ケヤキ並木の新緑も、日に日に色濃く
なってきている。
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ゴールデンウィーク明け頃、ランチの帰り、キャットストリートの表参道側の
起点となるあたりに、見覚えのある花を見つけた。
東京ではほとんどみることのない、りんごの花だ。カメラを持っていなかった
のが残念だった。

↓↓↓参考までに、5月初旬、長野市でみつけたりんごの花を。
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1週間後、カメラ持参でキャットストリートへ赴いた。
花は終わっていたけれど、りんごの若木が6本、支柱と一緒に植えられている。
長野県飯田市の座光寺というまちから贈られたもの。
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りんごは、真っ赤な実となる「秋映え」、黄緑色の「シナノゴールド」という
2つの品種で、若葉も旺盛に出ていた。
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ふくらみかけた実と、摘果の跡がある。
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受粉や摘果、施肥など、渋谷区で世話をしているようだ。
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ぐんぐん育って、実るといいな。
この近くのレストランの前庭にある小さな竹林で筍をみたこともあったし、
表参道うまれのりんごというのも、趣があってよいかも…。

(小さな竹林の筍は…こちら


記入者: koba

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3年余りの本館の工事期間を経て昨秋、隈 研吾の設計でリニューアルオープン
した根津美術館へ、レゾンの膝元・表参道からPRADA、from1st.ビルを過ぎて
数分。
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敷地は21625平方メートル。館や収蔵品もさることながら、何より庭園が好きだ。
巨木に囲まれ、周辺の超ノッポなビル群もほとんど見えない。
かといって鬱蒼と暗いわけではなく、手入れが行き届いている。歩きやすいよう
工夫され、車椅子で周遊できるコースもある。
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敷地内には4つの茶室をはじめ、八景と呼ばれる見どころも。
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随所に置かれた石仏をみると、こちらの心も穏やかに…。
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紅葉の沈む池には、大きな鯉が悠然と泳ぐ。
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鴨たちも安心して羽づくろい。
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ひと休みは、以前あった日本建築の「ガゼボ」ではなく、NEZU CAFEで。
これも前出の隈による、平屋の和モダン建築だ。
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天井の和紙がつくる柔らかな光のもと、お茶と軽食(パスタ、ミートパイ)が
頂ける。
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気候のいいときはデッキ席が大人気。
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カフェに根津家の肖像写真が置かれているが、かつて同家の暖炉だった
場所という。
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美術館は、東武鉄道を設立し、鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎の屋敷跡に、
主が蒐集した東洋古美術品の収蔵を目的に建てられた。

庭園もカフェも、館への入場料が必要だが、美の凝縮された館と屋外がうまく
溶け合い、都会のサンクチュアリとなっている。






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 2010年01月 12日

 表参道・気になる猫 その6


1ヶ月前まで黄葉を楽しむ見物客で大賑わいだった外苑前のイチョウ並木。

今ではすっかり葉も落ちて
午前中は、犬を連れて散歩する人や
外苑の中のスポーツクラブに向かう人たちがチラホラと歩いている程度。

黄葉の並木も良いが、葉の落ちきった寒々とした並木も好きだ。

絵画館前のイチョウ並木

一人の女性が、道路のセンターライン上を
まっすぐに絵画館に向かって歩いていた。

(※注)この日は休日だったので歩行者天国でした。

黄葉のイチョウ並木の様子はこちら


さて、
この並木から歩いて10分ほどのお箸屋の看板猫さんだが、

いつの間にかトリオに戻っていた。
3匹トリオにもどった猫さん

やはり、ここの猫さんはトリオがいいね♪

●気になる猫さんたちの過去のお話はこちらから
記入者: cats

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 2009年12月 18日

 南青山「まめ」のいちご大福


表参道駅と外苑前駅の中間ほど、
青山通りにあるエイベックスビルのちょうど裏手に
人気の和菓子店、南青山「まめ」があります。

お昼時は、屋台が出るところなので
テイクアウトのランチを買いにくる人たちも大勢いたりします。

路地を曲がると店が見えてくる

上品で清潔感あふれる店構えです。
お店の入り口には、「苺大福はじめました」の張り紙が。

上品な店構え 看板

その人気店「まめ」の、一番(?)の人気商品であるいちご大福を
会社のAさんが、美味しいからと買ってきてくれました??♪ヽ(*^∇^)ノ わ?い

売切れ次第で閉店となるお店なので、
早い時間に来れない場合は、事前に予約をした方が良いかもしれません。

ちなみにこのいちご大福も、わざわざ予約をして買ってきてくれたものです。



厳選された“あまおう”を使っているそうで、
大福の頭の部分が少し赤くなっていて、苺の存在を感じます。



ほどよい甘みと酸味のジューシーな大粒いちごを、
甘みを抑えた滑らかで口当たりの良いあんこがうすく周りを囲み、
さらに、それを柔らかいお餅が包んで・・・

いやー、その甘さとか柔らかさなど、計算されつくした美味しさにビックリ!
美味しすぎてぺロリと食べられてしまうため、気がつくと無くなっているという難点が。

Aさん、本当にご馳走様でした???♪v(o^O^o)v


あまりの美味しさに、次の日、
ノーマルな豆大福も食べてみたくなり、買ってしまいました。

2個でも、きちんと箱に入れてくれます。

2個入りの箱 

箱を開けると、豆大福が♪
箱を開けると

豆大福も豆とお餅とあんこの絶妙なバランスが素晴らしく、
甘すぎず、後味も良く、クセになりそう?です♪

豆大福も美味しい




※いちご大福は断面がすばらしいので、ぜひお店のサイトでご覧ください!
   ↓    ↓
南青山「まめ」の公式サイト
記入者: cats

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レゾンの膝元・青山通り。表参道交差点から「ブルックスブラザース」までの
トチの並木が今年早々に消えた後、4月にケヤキが植えられ、舗道には
御影石が貼られた。

9月ごろのケヤキ並木。存在感が薄い^^:。
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順調に根付いている様子だが、今夏は木陰をつくるところまではいかず、
歩行者は少しの日陰を求めて右往左往…。

青山通りで初めて紅葉した昨日付の姿。向こうは残っているトチの木。
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新米ケヤキの大先輩といえば、青山通りから明治神宮入口までの表参道に
1kmにわたって続く、樹齢85年のケヤキたち。
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表参道では、昨晩から、H.I.S.などをスポンサーに、11年ぶりにイルミネーションを
復活させた。電力・発熱量ともに低いLEDを使い、樹木への負担を軽減した
という。
幹の下方には風に反応して鳴るベルも取り付けられているが、あまりすてきな
響きではなかった。
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先ごろ、森英恵ビル(丹下健三設計、1978年オープン)の取り壊し決定が
報じられたばかり。
ビブレ21がジャイルに、同潤会アパートが表参道ヒルズへと変貌したあたり
から、この通りのまちなみはじょじょに変化している。
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今後、「変わりゆく表参道」もご報告することになるかもしれない。


★青山通りの変貌の過程は下記に。
     ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
2008年1月の日記は… vol.1
2008年12月の日記は… vol.2
2009年2月の日記は… vol.3
2009年4月の日記は… vol.4
2009年5月の日記は… vol.5
2009年11月の日記は… vol.6

記入者: koba

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レゾン本社のある青山通り・表参道の交差点を、赤坂方向に歩く。
外苑前交差点を過ぎ、さらに歩いて左手、神宮外苑・絵画館までの300mに、
4並列のイチョウ並木が見えてくる。

先週末にここを通る機会があったが、ちょうど紅葉がピークを迎える頃とあって、
青山通りまで続いていた人波は、並木道に入った瞬間にふくれあがった。
車道で撮影中

樹齢86年。ひと目見ただけで胸に刻み込まれる、ヨーロッパの街路樹のように
完璧な姿形。
信号が変わって車道から車が消えると、ひとびとは取り憑かれたように
ゾロゾロと車道へ出て、並木の終点である絵画館を向き、写メールしたり、
記念撮影したり…。
「○×旅行会」の旗を掲げるひともいて、遠方からもかなりの見物客が
来ているようだ。
対向車線は渋滞中

「車道の信号が青になりますから、車道へ出ているかたは歩道へ入って
下さーい。信号が変わると危険ですよ?」
車道を占拠するひとびとに向って、何台ものパトカーがメガホンで呼びかける
交通整理も、この季節ならでは。

まだ緑の葉が紅葉の金色をより鮮やかにみせている。
緑と金色が織りなすコントラスト

イチョウ並木を望むカフェは、どこも30分待ち。テーブルにも金色が映りこんで、
眩しいほどだ。
cafe celan

紅葉は、12月初旬まで続く。温暖化で、色づきが遅くなった上に長持ち
するようになったとか。
金色の深いトンネル

青山通りのトチ並木は修景計画のためにかなり引っこ抜かれたけれど、
外苑前のイチョウ並木はいつも美しい。
外苑という立地ゆえ、維持・管理にかけるお金が違うのだろうか?




記入者: koba

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1927年に北イタリアの古都ブレシアで誕生した
世界で最も美しいクラシックスポーツカーの祭典“Mille Miglia”
?ミッレミリア?(イタリア語で1000マイル)の姉妹イベントとして
1997年に初めて日本で開催されたミッレミリア(La Festa Mille Miglia)は
毎年秋に開催されているクラシックスポーツカーの祭典です。

13回目を迎える今年は、10月10日土曜日正午、東京原宿明治神宮をスタートし、
福島県裏磐梯?栃木県ツインリンクもてぎ、
そして東京原宿明治神宮に10月13日火曜日にゴールという1000マイルのコース。

そして、この大会に参加できるのは
厳しい条件をクリアした由緒正しいクラシックカーだけなのです。

年式の古い順番にナンバーがつけられ、古い車から順次スタートします。

ちょうど昼休みだったので、この由緒正しい車たちを見ようと会社を出たのですが、
スタート時間には間に合わず、
表参道の交差点に到着した時には10台ほどが通り過ぎたあとで、
No.11の1925年式ロールスロイスが信号待ちをしていました。
1925年ロールスロイス

次に信号待ちで止まったのはNo.32の1949年式MG・TC
1949年MG
後ろのキャリアに積んでいるヴィトンの旅行鞄がいい雰囲気を出してますー。

さて、イタリアのスポーツカーといえば赤!
左から、1949年式のOSCA・MT4と、同じく1949年式のチシタリア202SC
1949年のOSCAとチシタリア
No.35のOSCAは、マセラティ兄弟が1947年に立ち上げたレーシング・コンストラクター。

No.36のチシタリア202は、フェンダーとボディを初めて一体化した
ピニンファリーナデザインのクーぺで、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に、
自動車として史上初の永久展示となっています。

さらに赤いイタリア車が続きます。

左から1949年式フィアット・シギノルフィ1100、1950年式フェラーリ195インター、
黒い車はイギリス車、1950年式ヒーレー・シルバーストーン
1949年フィアット、1950年フェラーリ、1950年ヒーリー
No.38フィアット・シギノルフィは、スタンゲリーニやフェラーリで
ワークス・ドライバーであったシギノルフィ自身の名前を冠とした車。

No.39フェラーリ195インターは、豪華な印象のクーペボディです。

ヒーレー・シルバーストーンは、イギリス車らしからぬワイルドな外観。
生産台数が極めて少なかったのに世界中に熱心なファンがいて、
現在では貴重なコレクターズアイテムとなっている車です。

No.72は、1956年式ポルシェ356スパイダー
1956年ポルシェ356
このポルシェ356タイプは、今でも現役で走っている車が多いようで、
天気のいい日に街でさっそうと走っているのを見かけますね。
こんなクラシックカーレースに出るような車なのにかかわらず
まだ現役で走っている車が何台も存在していることに驚くばかりです。

※この車をはさんで数台前に堺正章さんの乗ったフィアットが、
2台前にパンツェッタジローラモさんが乗ったトライアンフTR3が、
そして2台後に近藤真彦さんの乗ったアルファロメオが通過していたのでした??
手を振るのに一生懸命で全然気がつきませんでした・・・(^^;


No.85は、ご存知、メルセデス・ベンツ300SL
1957年メルセデス300SL
ナンバープレートもちゃんと「300」にしてるところに
オーナーのこだわりを感じます。

左から1958年式トライアンフTR3A、 1959年式フィアット500スポーツ
車線を間違えた1958年BMW
白の1957年式BMW507ロードスターは違う車線に入ってしまい、
早くもコースアウトか!?と心配しましたが、
なんとか無事に切り抜けたようです。

No.94は、1959年式アームストロング・シドレー
1959年アームストロング・シドレー
やたら大きな車です。
このシドレー社、飛行機のエンジンと高級車を造っていた会社で
ロールスロイス社と合併した後、吸収されて名前が無くなったということです。
この車が参加車の中で一番乗り心地が良さそうですね♪

1960年式アルファロメオ・ジュリエッタSSと
1960年式フィアット・アバルト・850SS・レコルト・モンツァ・クーペ・ザガート
1960年アルファロメオ
No.95のアルファロメオ・ジュリエッタSSはベルトーネのデザイン。
他のジュリエッタ・シリーズとはかなり違った感じの車です。

フィアット・アバルトは、メルセデスにおけるAMG、BMWにおけるMのような、
フィアットにおけるチューンド・マシーン。
No.96は、後姿もキュートで魅力的♪
(後ろ姿の写真は見とれていて撮れなかった・・・)
1リットルに満たないエンジンを搭載した小さな車体で、
大排気量マシンを追いかけまわし、数々のクラス優勝や総合優勝を制覇し、
その姿から”ジャイアント・キラー”と呼ばれた車です。

ラストの1台は、1967年式ロナート・ジャガーW152
最後の1台は1967年ジャガー
後ろ姿しか撮れませんでしたが、ブリテッシュグリーンが印象的なこの車は
アーサー・ウオルステンホームがドイツのメルスデス・ミュージアムを 訪れた時に
メルスデスのレーシングカーに魅了されてできた車で
ロナートという名も彼の妻・ロナと彼自身のアーサーという名を合わせた替え字の謎かけだとのこと。
名前まで洒落てますね。

スパイダー・エンジニアリングとジャガー社との契約により、
70台ほど造られた車の1台です。


こうして、100台ほどのステキな車たちは
あっという間に六本木方向に走り去っていきました。


La Festa Mille Miglia 2009 公式サイト
記入者: cats

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 2009年09月 20日

 表参道・気になる猫 その5


“お箸屋の看板猫さん、お箸を握る”

前回、足も完治した猫さんトリオ
今度はなんと、お箸を握っていましたーΣ(゜□゜;)!!

さらに「営業中」の看板も腕にかけられていました。
お箸を握っているのは真ん中の一番大きな猫さん。
お箸を持つお箸屋の看板猫さん
実は、この写真は2ヶ月前の7月に撮ったもの。

最近行ってみると、
また1匹いなくなっていました・・・
2匹になったお箸屋の猫さん
向かって左側にいた猫さんがいなくなって、
右側にいた猫さんが左側に移動していますね。

よく見ると、左側に移動した猫さんの顔に大きな傷があります。
これは以前の事故(と勝手に思っている)の際にでもできたものでしょうか?
お箸を持つ手には営業中の看板も
2匹になっても、お箸はしっかり握っています。


また3匹でトリオにもどるといいね。
また3匹にもどるといいね

気になる猫さんたちの過去のお話はこちらから
記入者: cats

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「花いっぱい運動」はあるけれど、今ほど「緑」への希求が高まっている
時代はない。
レゾンの膝元・表参道は、周辺を明治神宮や代々木公園などに囲まれ、東京で
もっとも緑に恵まれたエリア。木々の緑を借景したり、緑陰で休憩できる
オープンカフェも90年代から続々誕生している。

ここは表参道のGYRE(ジャイル)にあるポルトガル料理店「ペローラ・
アトランティカ」(”大西洋の真珠”の意)。
テラスに置かれたシマトネリコの大鉢がケヤキ並木に呼応して、緑の
ヴォリュームがいやおうにも増して感じられる。会社から10分という事も
ケロリと忘れて…。
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室内かテラス席を選択するのだけれど、もちろん心地よいテラスに陣取った。
気候のいいときは、テラスの予約から埋まっていくのだとか。
menu
ソーセージのアローシュ アレンテージョ風 、タラとジャガイモのコロッケ。
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5階から、新宿の超高層ビルが望めるし、何より時間とともに経過する
空の色を眺めるのも楽しい。表参道から望む夕映えもなかなかでしょう?
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メインディッシュはマデイラ島の名物料理・エスペターダ。
焼き上げた牛肉の塊を、サーベルに刺して供してくれる。
エスペターダ
エスペターダはポルトガルが起源、バーベキューの元祖なのだそう。



貴重な緑陰も、東京の容赦ない湿度にはお手上げ状態。まだまだ残暑厳しき折、
ちょっと疲れたかなと思われる方は標高1000m以上の高原へお出かけになり、
連泊して、ゆっくりと充電されることをおすすめ。
ちなみに、バーベキューの際、適宜カットした牛肉に丹念に塩・コショウ・
にんにくをまぶし、炭火でじっくり焼き上げると、このエスペターダとそっくり
同じものが出来上がり!(いいえ、もっと美味しいかも…^^;)


★「ちょっと贅沢!リゾートごはん」。
9月5日発売予定の「リゾート物件情報」秋号では、多彩なアウトドアご飯を
特集しています。
ぜひお読み下さい。


記入者: koba

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昨日は七夕。

ちょっと不安定な天気でしたけれど、織姫と彦星は無事、デートできた
のでしょうか?

昨年の八ヶ岳出張の折、清里の「ROCK」( (2008年7月の日記はこちら))で、
高い吹き抜け天井まで届こうかという巨大な七夕飾りに下げられた
カラフルな短冊がとても楽しい印象だったことから、この愛すべき日本の風習、
レゾンの膝元・表参道ではどうかな?と、ランチがてら町に繰り出しました。

ところが…。
七夕をモチーフにしたディスプレイは、笹飾りすら見あたりません。
クリスマスやハロウィンにはあれほど賑やかに飾り付けるのに、どうしたこと
でしょう?
”外資”ブランドの植民地だから?(>▽<;; …なんてね。

摂氏30℃近い気温の中、笹飾りをもとめて表参道?青山通りを彷徨。

ようやく、表参道のたもとにある交番の脇に1本発見。
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交番らしく、交通安全系の願い事ですね。
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もうひとつは、青山通り沿いにある児童館で。
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これだけでした。

この時期、古くからある商店街などでは七夕飾りは当たり前で、時に
にが笑いするくらいゴチャゴチャしたものも見かけるのですが…。

この日本的なイベントをモチーフに、表参道だからこその斬新、かつ
魅力的なディスプレイが可能もしれないのに、季節感の欠けた
”お洒落な町”というのも、何か索漠としたものを感じます。


記入者: koba

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