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上毛高原駅の近くに、矢瀬遺跡を公園にした道の駅がある。
なんでも、平成4年ごろ見つかったようだ。
縄文時代は3000年から2000年前ほどまで、約1000年ほど続いたらしい。
ここには、倉庫のような展示室があって、
真っ暗な部屋に入ると自動的に説明が流れ、急に明かりがつく。
縄文時代は、きっと幸せな時代だったのでは、ないだろうか。
自分たちで、自給自足し、自然に敬意を示し、助け合い、工夫しあい、
人々はみんな幸せだったのではないだろうか。
発見された道具の高度な芸術性にこの時代の豊かさが感じられる。

やがて、弥生時代になり、技術の高いものと低いものが、所有の差を生み、
そして有史時代に入る。
いまは、幸せな時代なのだろうか?

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阿蘇の調査後時間があったので、熊本城へ。
なんと美しいお城だろう。これまで見た城の中では一番だ。
熊本城は観光客でごった返している。


それも、ほとんど、日本語ではない。
トラ退治の清正の城だから、韓国人ではなく、台湾の人か中国人に違いない。
広い駐車場も観光バスで一杯。サービス精神も行き届いていて、
忍者だの、やり持ちだの、エキストラもいる。


天守閣では、西南戦争と熊本城というテーマの展示がされていた。
入場無料に引かれて、混雑する天守閣4階まで上がってみた。
4箇所に掲示物と展示品があるだけで、たいしたことはなかったが、
ここで知識を見直すことに。


前から、西南戦争の激戦地、田原坂に行ってみたかったが、鹿児島とばかり思っていた。
田原坂は熊本市植木町にあるというのが、ここでわかった。
もう一度入り口に戻って係りの人に聞いてみた。
係りの人は、行っても何にもないですよ、一の坂、二の坂、三の坂とあるだけですよ。
とそっけない返事だが、40分もかかるというのでは行けない。
またの機会にくるようにしよう。
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長野県信濃町・野尻湖畔にある通称“外国人村”に立ち寄った。
“外国人村”は1920年代(大正期)、カナダ人ら欧米のキリスト教関係者たちが
別荘を建てたのが始まり。当時の軽井沢への別荘集中を嫌ったことがきっかけ
という。

雪の“外国人村”から湖と桟橋を望む。1年中、誰かしら来ていて、この時も
クロスカントリーをしている青い目の人と挨拶を交わした。
日本人の姿は見かけない。


マンホールの蓋に彫られているのは、この地で発掘されたナウマン象の姿。


湖上スポーツで賑わう夏に対し、冬は静けさそのもの。
艇庫にはたくさんの船が冬眠中。


風雪に耐えてきた別荘たち。築年数は相当だろう。
外壁や屋根にまめに手を入れている様子が伺える。


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赤城はヤクザの本場、「赤城の月も今宵かぎり」の国定忠治も有名だ。
昔のヤクザは、地域の名主などをやっていて人から信頼を受けてる立派な人が多かった。
大前田英五朗(おおまえだ えいごろう)の墓は、立派なものだが、
場所は旧大胡村の市街地の一角にひっそりと葬られている。
写真を撮って帰ろうと、狭い道を歩きはじめたとき、
ちょうど英五朗の墓と向き合うように新しい墓が建っている。
名前を見ると、野村秋介と書いてある。

野村秋介とは遠い昔見覚えのある名前だ。
もう30年以上前に、聞いた記憶がある。
墓に刻んである墓碑を見ると国士と書いてある。
平成5年58歳でなくなっているから、私とそう離れていない年の人だ。
野村秋介がなぜ大前田英五朗の墓に眠っているのだろうか?
野村秋介とは、一体誰だったのだろうか?
そんな疑問を抱きながら、赤城神社方面に向かった。

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福島県の県庁所在地福島市と郡山市の中間に位置する二本松市は、
西に安達太良山、東に阿武隈山系、中央の平坦部に阿武隈川が流れる
自然豊かな地域だ。
地名の由来は、府城の本丸に鶴松・亀松と呼ばれた2本の松があり、
それが旅人の目印となり、「二本松」と呼ばれたことからきている。

二本松駅

「二本松菊人形」は日本最大規模の菊まつりとして有名だが、
今回は桜の名所として有名な「合戦場のしだれ桜」に立ち寄ってみた。

平安時代、朝廷の命で奥州征伐に来た八幡太郎義家(※)と
地方豪族の安倍貞任・宗任兄弟が戦った場所にあるのでこの名が付いている。

1本の大木のように見えるが、実は2本の木が寄り添うように茂り、
樹齢は150年と言われている。花見の時期には、全国から観光客を集める名桜だ。
しかし、この時期、花のないしだれ桜は寂しく感じられた。

※正しくは源義家(みなもとのよしいえ)
 鎌倉幕府を開いた源頼朝は、義家のひ孫にあたる源義朝の子。
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リゾート地といえば、軽井沢・野尻湖・箱根・日光など、欧米人が原動力(あるいはターゲットに)となったところが多い。
そういえば那須はどうだろう?明治時代に華族が農場と別荘を建て、その縁で御用邸も・・・などなど、断片的に聞いたことはあったが。
先日の那須出張の折、帰り際に管理人の藤村さんにそのことを話したら、道の駅「明治の森 黒磯」に立ち寄ってくださった。お決まりのレストランや農産物直売所と揃ってはいるが、それらとは一線を画し、林の奥まったところに白い洋館が見え隠れしている。
明治21年、ドイツ公使や外務大臣、駐米全権大使などを歴任した青木周蔵子爵が建てた別荘で、当時から50m離して移築・復元され、一般公開されている。
  

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 2007年11月 07日

 八甲田温泉と三内丸山遺跡


現地調査と契約一括決済のため青森に出張!
田代温泉別荘地の調査が終わり、青森市内に戻る途中、
八甲田温泉遊仙に寄ってみた。


八甲田温泉遊仙

日帰り入浴もできる一軒宿で映画「八甲田山」のロケ隊の宿になったことでも有名。
夕方4時すぎで、気温は5?6度。夕方7時からの契約までは十分時間があり、
冷えた体を暖めるには格好の温泉だったが、
連休の登山予定を前に『風邪でもひいたら大変!』と思い、入浴は断念した。

 
第四中隊記念碑         かやの茶屋

替わりに、近くの「第四中隊記念碑」や「かやの茶屋」岩木山展望所に寄り、
夕焼けに染まる晩秋の八甲田岩木山の紅葉を眺めることができた。
 
岩木山              岩木山展望所

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 2007年09月 27日

 元祖清水寺?


長野県山形村の清水(きよみず)高原に調査に行った。
地理的な位置は長野自動車道松本ICから国道158号を安房峠に向かう途中にあり、個人的に登山や旅行でよく通っているにもかかわらず、今まで全く知りませんでした。
蕎麦以外何もないような村に、松本平一円で最も古い古刹がありました。
その名は“清水寺”。


行基桜
寺伝によれば、天平元年(729年)僧行基がこの地を訪れ
自ら千手観音像を彫って安置し創建したといわれる。


本堂
その後延暦年間坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際この寺を参詣し、
征伐の成功を祈願した所霊験あらたかであったため、
この寺の千手観音像を京に移しそれが京都東山の清水寺になったと伝えられている。


仁王門
境内には古代中国の寺を思わせる造りの本堂のほか、
仁王門、鐘楼が建ち参道に並ぶ百体観音は見る人の心を和ませてくれる。

写真中央が鐘楼
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 2007年09月 21日

 霞ヶ浦・三昧塚古墳と豊作村


霞ヶ浦湖畔に茨城県最大の古墳がある。
高さは、8メートルぐらいあったようで、現在はその半分くらい。
かなりの勢力を誇った豪族のものだろう。
湖はすぐ目の前だから、ここら辺は生活しやすかったのだろう。
6世紀ごろのものらしい。


帰りは暗くなったが、竜ヶ崎に豊作村の看板。
ここに立ち寄ってみた。
農園があって、そこを年1万円ぐらいで借りて耕作出来る様だ。
畑で様子を見ている人がいたので、聞いてみたら、都会から来た人みたいだ。
ここには、大浴場もあり、レストランや宴会場もあり施設的にはしっかりしている。
車も沢山止まっていた。


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 2007年08月 13日

 吹割の滝


8月始め、関越道沼田I.C.から片品村へ向かう途中、
国道120号線(沼田街道、別名日本ロマンチック街道)沿いは景勝地が多い。
その中の一つ“吹割の滝”に寄ってみた。
 
吹割の滝

滝入り口に近い売店で昼食を摂りながら80歳代のおかみさんの話を聞いた。
50年来、商売してきたが、この7月ほど酷い月はなかったとのこと。
総選挙のある夏は毎年売上不振になるそうだが、今回は知事選と重なり、
さらに雨続きの異常冷夏で最悪だったようだ。
そんな話をしている間に、次々と客が入り
30席ほどの食堂もほぼ満席になってきた。
まだ話を聞きたかったが、滝を見に店を後にした。

鱒飛の滝

渓谷を降りていくと「東洋のナイアガラ」と言われる吹割の滝を中心に、
様々な奇岩やつり橋、浮島などを巡る一周1.8kmの遊歩道がある。
時間の都合で、鱒飛の滝と吹割の滝だけ見て引き返した。
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