私たち夫婦と娘夫婦の4人であちこち見て回ったついでに、レゾンさんの雑誌に載っていた物件に立ち寄ってみました。 すると偶然、担当の石坂さんに出会い、すぐ近くにもう1つ・・・と案内されたのがこの別荘でした。
周辺に建物がないこと、南側が開けて眺望もよく日当たりが良いこと、2階に上がる階段が緩やかで手摺もあり使い易いことなどに加えて、趣味でやっている版画や刻字などのアトリエとしてもぴったりだと思い即決しました。
Q2: この物件を選んだ決め手は?
家族みんなで利用するには少々建物が小さいので、物置や作業小屋などを増設したいと思っています。息子も資金面などで応援してくれたりと心強く、これからもやりたいことが盛りだくさんで、いつも那須に行くのが楽しみです。
Q4: 購入後のライフスタイルや気持ちの変化は?
当初は自分の余生の楽しみを中心に考えていたが、購入後は単に自分達だけでなく子供達や孫達も楽しめる・家族みんなの憩いの場として残していける財産になったなあと感じています。結果として、本当に価値のあるものを手に入れることが出来、めぐり合わせに感謝しています。
Q3: 予想外の出来事は?
以前から退職後は出身地の栃木県で畑いじりでもしながら田舎暮らしをしたいという、漠然とした夢を持っていました。
58歳で法務省を退官後、都内のある出版社の顧問をすることになり、75歳になる今日まで勤めてきました。 けれども、残された余生をゆっくり楽しみたいと思う気持ちに変わりはなく、昨年の夏に友人から紹介されたのをきっかけに、物件を見に行きました。
Q1: 物件を探し始めた時期と動機は?
75歳でようやく自分の時間を手に入れ、素敵な奥様と共に趣味の時間を楽しんでいます。
【物件概要】
所在地:栃木県那須郡那須町
建物面積:1F 34u 2F 17u
築年:H3年
購入価格: 670万円
新たな生きがいにチャレンジするKさん・・・那須の別荘でノミを打つ姿を拝見しに、また立ち寄らせていただきます。
南月山から望む標高1915mの「茶臼岳」
笹の葉の緑の絨毯と、色とりどりの紅葉のコントラストがとても美しく、秋には数多くの行楽客やハイカーで賑わう。
この別荘をアトリエとして利用する、ご主人の趣味は「刻字」 迫力のある作品が飾られていました。
湯治場の雰囲気が残る人気の共同浴場 「鹿の湯」那須湯本温泉は那須七湯のひとつで、那須で一番古い温泉である。昔、傷を負った鹿がこの湯で傷を癒したところから「鹿の湯」という名がついた。那須の観光名所、九尾のキツネ伝説で有名な殺生石のすぐ下にある。
那須高原の小さなスイスと親しまれている「りんどう湖ファミリー牧場」
子牛やウサギに会える牧場やサイクリングやボート、アーチェリーなどのアクティブ・スポーツも楽しめる。
家族みんなで1日中遊べる人気スポット。那須ICより車で10分