Archives

You are currently viewing archive for 25 September 2008

 2008年09月 25日

 六合村 尻焼温泉と応徳温泉


尻焼温泉(しりやきおんせん)に浸かろうと思い、30年ぶりに行ってみた。

上から見ると、川の中の温泉には数人が浸かっており、
これから入ろうとしている5人程のグループが居たので、
浸かるのにちょうどいい深みは塞がってしまいそうだ。

この温泉は川底から温泉が涌いているのだが、流れがあるので、
川底がえぐれて深くなっている所でないと入浴には適していないので、
私の浸かるスペースはなさそうだ。

仕方がないので場所を変え、道の駅にある応徳温泉「くつろぎの湯」へ行くことにした。

露天風呂はなく、内湯だけの温泉施設だが、
お湯の質が良いらしく、地元の年寄りで賑わっていた。
(地元の年寄りは100円で入浴できる)

100パーセント源泉からの掛け流しで、
やや白濁したお湯の中に珍しい黒い湯ノ花が浮いている。
お風呂から上がったあともしばらく身体が温かく、夜もぐっすり眠ることが出来た。

入浴料は400円で火曜日が定休。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




大分県別府市。「別府地獄めぐり」はつとに有名だが、
最近では「アルゲリッチ音楽祭」「別府アジアビエンナーレ」など、
芸術にも造詣の深い町というイメージができあがりつつある。

フェリーの出航を考えると、8箇所もの「地獄めぐり」をする時間はなかったが、
あるTシャツを思い出し、まずは「地獄」へ急行。


途中、「地獄北」という交差点名に大笑いしたが、「地獄エリアの北」という意味。
昔からの地名だそうで、わかりやすい。
温泉の色が海のように青い「海地獄」の交差点。



シーズンオフの平日で観光客は多くないが、日本人に混じって西欧、韓国や
中国からの人びとが、ガイドブックを手にのんびり歩いている。
温泉の噴煙がそこかしこからモクモクと吹き上がり、これが地獄とは、
何と平和な光景だろう・・・o(*^◇^*)o

null
null


そのTシャツとは、胸に大きく「毎日が地獄です」とプリントされた、
いわゆるご当地もの。ロゴのデザインは控えめながらインパクトがあり、
数年前からレゾンの一部社員の間で話題になっていた。
プレゼントクイズの商品としても人気を集めそうだ。ぜひ、欲しい!

最初に立ち寄ったみやげ物店になかったので、少し焦ったが、「かまど地獄」など
2箇所の地獄のみやげ物店で販売しているとわかり、早速「かまど地獄」へ。
このTシャツを探していました、と店の人に話すと、
「考案したのは私ですよ?♪」とにこやかな紳士が登場。


「毎日が…」シリーズはヒット商品で、Tシャツのほか、うちわ、ミニタオルなど
さまざまに製品化されている。手品グッズなどアイディア商品を連発している
紳士は目の前で手品まで披露してくださった。名物に旨いものあり、というが、
観光名所にユニークな人あり、と置き換えてもいいかな。
写真を撮らせていただいた直後に、韓国からの団体がどっと店に入ってきた。
「毎日が…」のジョークは、近隣のアジアの人びとにどう届くのだろうか?



西大分港、出航直前の船上から別府方面を望む。湯煙なのか靄なのか、
今通ってきたばかりの地獄の町は、白く霞んで見えなかった。

※Tシャツは、後日、メルマガのプレゼントクイズの商品に登場しますので、
ご希望の方はお見逃しなく!

Tシャツを先に見てみたい方は → → → → → → → → 

» 続きを読む

カテゴリー: ショッピング
記入者: koba

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ