朝一便で函館に着き、千歳経由で釧路に到着。最終便で帰るまで、2時間ほどあるので、空港案内所で、近くの観光地を聞いたが、空港近くにはなく、バスかタクシーで行くしかないことがわかった。観光地見学はあきらめ、空港でのんびりすることにした。釧路空港はたんちょう釧路空港という名前。タンチョウや島ふくろうの実物大の造形物が置いてある。タンチョウは、たまたま実物も見ることができたが、とても大きいのにびっくりした。

釧路湿原はラムサール条約の対象地域で、大自然の環境が厳しく守られているようだ。釧路は大自然の入り口のようなところだ。

食堂で食事をして、夕日を眺めてヒコーキの出発を待った