上田市の分譲地を見た後、美ヶ原高原に行ってみたくなった。高校時代ユースホステルに泊まったことが有るので何となく青春の思い出に浸りたくなった。上田市を出発したのが午后4時半ごろだから、あたりはだんだん暗闇になってくる。上田から美ヶ原高原に向かう道路は舗装はされているが、道路標識もない。行違う車も全く見かけない。延々と細い道路をどこまで行くのか、1時間も走っただろうか。途中通行止めの標識があり、う回路を通るしかない。真っ暗闇の中をどこに着くかわからず、ただひたすらに登り続けた。やっと松本方面に向かう分かれ道に展望台が有ったので、ここを到達点にして美ヶ原到着と考えた。今日は暖かい一日で上田では汗ばむほどだったが、この展望台は凍えるような風が吹いていた。
写真も真っ暗闇の中、なかなかとれなかった。空は天の川も見えて美しかった。
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帰りは松本に下ることにした。市街地でお好み焼きのチェーン店が有ったので珍しいから寄ってみた。
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