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関越道の月夜野インターから30分ぐらい、苗場スキー場の手前に、
猿ヶ京温泉郷がある。古くからの温泉郷で、旅館も多い。
ここに、立ち寄り風呂「まんてん星の湯」がある。
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露天風呂は4つあり、赤谷湖を見渡せる。無色透明の温泉で、加水加温の
循環風呂だが、気持ちのよいお湯だった。
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2階の休憩室からも赤谷湖を一望。ここでは食事もできる。
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隣の三国館という演芸場では、旅回りの芸人さんの演劇が見られるように
なっている。
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※この立ち寄り温泉には、ほかの現地調査担当者もつかっておりました…^^
■上州 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯





カテゴリー: 温泉
記入者: morita

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青梅街道を多摩川に沿って遡り、奥多摩湖を過ぎると山梨県丹波山村に入り、
多摩川は丹波川と名前を変える。

国道沿いにある道の駅たばやまの川向いに村営温泉の「のめこい湯」があり、
丹波川の吊り橋を渡って行くようになっている。

吊橋を渡る

「のめっこい」とは丹波山村の方言で「ツルツル」とか「スベスベ」という意味で、
のめこい湯は名前の通り肌がツルツルになる美人の湯とのことだ。

のめこい湯 のめこい湯看板

入浴料金は3時間まで600円だが、
ほとんど時間のチェックはしていないようだった。

内湯はヒノキの浴槽が二つあり、大きい湯舟が温めの設定で39度、
小さい湯舟は少し熱めの41度に設定されていて、
お湯はどちらも掛け流しにされている。

内湯小 内湯大

泉質は単純硫黄温泉で無色透明だが、かすかに硫黄臭がある。
湯舟が普通より深いようで、肩まで浸かるには
中腰でいなければならないのが不便だが、ゆっくりと浸かることができて満足だ。

露天風呂に打たせ湯もある 露天風呂

露天風呂は岩風呂だったが、40度の設定で屋外としては適温だったが、
こちらの湯舟は掛け流しにはなっておらず、循環させているようなのが、
がっかりだった。

施設は全体的に新しく、きれいに管理されているので
気持ちよく利用ができる立ち寄り温泉だ。

定休日は毎週木曜日で営業時間は10時から18時まで。



カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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露天風呂の向かいには滝見の湯(外湯)がある。

滝見の湯

こちらは内湯と小さな露天風呂があり、どちらからも目の前を流れ落ちる
滝(龍ヶ滝という名前の滝だそうだ)を眺めながらお湯に浸かれるようになっている。

内湯

内湯は意外にも木造りではなく、石のタイルが貼られた湯舟になっており、
やはり窓が大きく造られていて、日中はランプなしでも充分明るい。

湯加減も丁度良く、こちらも長湯が出来そうだ。
景色を楽しみながらのんびり入浴できたが、
滝の流れる岩肌が黄色いのは硫黄が含まれているせいだろうか?
お湯は無色透明で硫黄の臭いもしないのにと不思議に思った。

露天風呂 岩肌が黄色くなっている

露天風呂は小さめの岩風呂だったが、お湯が温いので
夏場しか入浴をお奨めできませんと表示してあった。

健六の湯

最後に本館の表側にある外湯の健六の湯へ浸かることにした。
ここが一番新しい建物で青荷温泉のメインのお風呂らしい。

総ヒバ造りの建物 格子窓も大きく明るい 

早速、中へ入ってみると、やはり総ヒバ造りの建物で
格子の窓が大きく造られており、日暮れが近いのにまだ充分に明るい。
本日四度目の入浴のうえ、お湯がやや熱めなので、早々にあがったが、
津軽の秘湯「青荷温泉」を堪能することができて大満足である。

青荷温泉マップ 

 電気も通じていない山の中であるが、旅館として営業している以上、
最低限必要な電気は自家発電でまかなってているらしい。
それでもランプの宿をセールスポイントとして営業しており、
来客から見える範囲には電気はなかった。

浴室も開口部を大きくして、自然の採光で明るくなるように工夫されている。
長期の生活には辛いかもしれないが、期間を限定すれば
電気のない生活も我慢ができそうだ。

東京でもこの夏はランプの生活を楽しんではいかがでしょうか?

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記入者: tanaka

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