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 2010年10月 20日

 三河・豊橋名物 菜飯と田楽


新幹線で愛知県豊橋市へ行くことになったので、
前日にインターネットで名物を検索したらチクワと菜飯田楽が上位に出てきた。

豊橋駅

お客様との待ち合わせが午後2時だったので、
12時ごろ豊橋駅に着けば昼食の時間は充分だ。
チクワが昼ご飯というのは淋しいので、菜飯田楽を昼食にすることにしたが、
幸い菜飯田楽の専門店『鈴の屋』さんは駅ビルの1階のレストラン街に
出店していたので早速行ってみた。

鈴の屋入口 鈴の屋店内

定食は何種類かあり、天ぷら付き刺身付きの定食もあったが、
田楽が5種6本付いている彩り田楽定食を注文した。
内容はメインの豆腐田楽が2本と里芋・こんにゃく・竹の子・うずらが各1本に
小鉢が三種(冷奴・うの花・煮豆)ともろみ・漬物・大根の菜めし・赤だしで
990円はボリュームを考えると格安だ。(菜めしと赤だしはお代わり自由)

彩り田楽定食 彩り田楽定食

特に高級な食材は使っておらず、基本的には大豆の料理なので
安価に設定できるのだろうか?
それでも国産大豆100パーセントの豆腐、国産米100パーセントの菜めし、
地元、三河岡崎名産の八丁味噌を使った赤だし、
同じく岡崎名産の八丁味噌をベースに調合された『鈴の屋』秘伝の田楽味噌と
日本の味、三河の味を堪能することができた。

秘伝の田楽味噌を使った田楽 お代わり自由の菜飯

田楽味噌の味が濃いので、田楽が2本もあれば菜めし一杯は食べられそうで、
お代わりしようと思ったが、新幹線の中でサンドイッチを食べてきていたので、
満腹になってしまい一杯でやめにした。
本当は冷でも燗でもいいので、日本酒があれば更に美味しくいただけるのに
と思ったが、これからお客様にお会いすることになっており、それも諦めた。

また訪れる機会があれば、今度は仕事を終えてからゆっくりと来て、
お酒を楽しみながら味わいたいものだ。


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地方に行って泊まるときは、ビジネスホテルのなるべく安いところを探す。
東横インは全国展開のホテルで、ポイントもつくので、ここを使うことが多い。

朝飯は、おにぎりと味噌汁が無料なのも魅力で、最近はパンやミルクなども
出るようになった。
今回、新白河に泊まったら、なんと夕食にはカレーライスが出るという。
注:新白河のみのサービス。30食まで。

なくなり次第に終了と書いてあるから、早めに行って順番待ちした。
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カレーライスの無料配布で順番待ちすると、日比谷公園の松本楼の恒例行事
「チャリティ10円カレー」の順番待ちをしているみたいな感じがする。

2番めにもらってすぐ食べ終わったが、おかわりを申し込むのは気が引けて
出来なかった。
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連休最終日はよく晴れて、浅間もくっきり。
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首都圏への帰路、渋滞は必至だが、サービスエリアの食事を避けたくて、
鳥井原交差点ちかくのこの店へ。

いたってフツーの中華料理屋さんだけど、別荘のひとびとが自炊に飽きたときに
足を運ぶ店とあって、駐車場には首都圏ナンバーの”高級”系がズラリ。
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排骨麺、鶏そば、五目焼きそば。メインは四川料理だ。
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麺のふにゃーとした柔らかさは好みが分かれそうだが。
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店のまわりにはピンクの花の咲く珍しいヤマボウシや枝ぶりのよい松が茂る。
冷涼な気候から、アジサイの花期も長い。
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ヤマボウシ、今年はよく実がついているなと見ていたら、店からマダムが
出てきて、実をもいで手渡してくださった。

秋の実りをダッシュボードに掲げてドライブ。高速は渋滞したけれど、
なんだか豊かな気持ちになった。
null ピンボケご容赦。



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鳥取県・倉吉市は城下町。
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古い街並と明治、大正時代の雰囲気のある建築物が多く建っている。
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役場で食事をする場所を聞いたら、餅しゃぶと白いたい焼きをすすめてくれた。
餅しゃぶは薄く切った餅を鰹ダシでしゃぶしゃぶするもの。
餅も栃、ゆず、しいたけ、よもぎ、ゴマ、など10種類ぐらいある。野菜やお豆腐、
鶏肉も少々。
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あんかけと茶碗蒸しもついて、1050円だから高くは無い。
明治時代に建てられた町屋で、風情もある。
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近くにある白いたい焼きも名物だと言うので、食べてみた。
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ここのたい焼きは、小麦粉を使って粘り気がある。
次々とお客さんが来てどんどん売れている。
一つ90円で、食べてみたら、とてもおいしかった。
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3日付「富士のゆらりの湯のとりもつ丼」を読んで、春先、長野県大町市への
出張時に出合ったソースかつ丼を思い出した。

創業は昭和2年というから、80年もの長い間、ソース味のとんかつを供している
わけだ。

私はソースとんかつを知らなかった。未知なる味への挑戦は出張時ならではと、
ワクワクしながら店に入り、ソースかつ丼なるものを注文した。
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アンティーク風?民芸風?ゴチャッと入り混じった店内には寄せられた絵や
版画などがところ狭しと貼ってあり、本棚にはコミックスもぎっしり。
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地元のひとたちに愛され続けているのだろう。


待つこと20分。いよいよソースかつ丼、登場。
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とんかつにたっぷりとしみこませてあるソースはなかなかにスパイシー!
でも、とんかつとご飯の間に千切りキャベツ(地元の有機栽培)がサンド
されているのは何故!?
新鮮な体験ではあったけれど、東京で日常的に、甘辛いソース、キャベツは
別のお皿、というとんかつ料理を食べ慣れた身に、この感覚はちょっと
相容れなかった。

ソースかつ丼を食べ慣れたひとが上京してとんかつを食べたら、私の
逆ヴァージョンで、故郷の味が恋しくなるのかな?
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安曇野・大町エリアで育てられたSPF豚はプリプリと弾力があったが…。


後日、調べてみたら、ソースかつ丼は、福井県にそのルーツがあるとか。
とんかつとご飯の間にキャベツをはさむスタイルは、長野県の駒ヶ根と
山梨県で一般的だそうだ。


料理にも、民俗学、のようなものがある。
ひとは、なじみのない味に対して、保守的になるのかもしれない。
※訪問は3月。


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上の写真は4月に、大町山岳博物館への途上で撮ったもの。


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鳴沢村にある道の駅には、立ち寄り温泉「富士眺望の湯ゆらり」、がある。
露天風呂もあり、施設も立派で大小さまざまな湯舟があり、
外人客も多い。

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大人1200円で、タオル、湯上げも貸してくれる。
休憩室もあるが、食事もできるようになっていて、結構館内は広い。

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この食堂で、いま人気のB級グルメチャンピオンになった
とりもつ丼がポスターにあったので、夕食とすることにした。
特においしいとは思わなかったが、880円で手ごろな値段だと思う。

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富士眺望の湯ゆらり → 公式サイト
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