野沢温泉町には、街の中に13戸の外湯がある。
観光案内所で聞いたら、休憩はできませんが、といって
パンフレットを渡してくれた。

その中の大湯という外湯に入ってみた。
料金は特に決まってないが、料金箱に寸志を入れることになっている。
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女湯はにぎやかな声が聞こえたが、男湯には誰もいなかった。
中の泉質の看板を見ると大日本政府衛生省のもので、
明治中期ごろの看板がかかっていた。

あつ湯のほうは、水で薄めて湯板でかき回さないと入れない。
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※野沢温泉の外湯は地域の住民達が『湯仲間』という制度をつくり、
維持管理しているので誰でも入浴できるわけではなく、
村民や親族・知人・宿泊客などに限られているとのことだ。


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