茨城空港が出来て東京からのアクセスも良くなったが、霞ヶ浦の西の台地にある石岡は地味な町と思っていた。帰りがけに道路案内看板に従って、常陸風土記の丘に寄ってみた。
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広い公園に、縄文時代から江戸時代までの建物が作られており、古くからこの地が茨城地方の中心地だったようだ。
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様々な遺跡が発掘されており、4000年以上も前からこの地で集落があり生活していた。古墳時代には、豪族がおり円墳もある。奈良・平安の時代には国府にもなっている。
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石岡のお祭りでは、獅子頭が巡行するので、おおきな獅子頭も飾ってあった。
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