越後湯沢の温泉街に歴史民俗資料館「雪国館」があるが休館日だった。
その隣には足休め「かんなっくり」という足湯施設があるので寄ってみた。

浴槽の周りをブルーシートで囲っているので工事中のように思えるが、
風除けのためらしい。

お湯は無色透明で適温に調整されている。
この時期で適温ならば普段は熱いのかもしれないが、
掛け流しのお湯に足を浸けていると身体まで温まってくるようだ。
浴槽の手摺りに白いタオルが2枚ほど掛かっていたが、
自由に使えということだろうか?
汚れてはいないようだが、抵抗を感じたので
自分の持っていたタオルを使って足を拭くことにした。