東京の桜は、ここ数日がピーク。

レゾンから歩いて数分にある善光寺(5日に御開帳が始まった
長野・善光寺の別院)の桜も満開に。

普段はひと気のない寺の敷地に、たくさんの人が入っていました。
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西洋人の女性は、赤い仁王門と桜を一緒にカメラに収めたいようで、
懸命に構図を工夫中。
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伸びやかな枝ぶりがいいですね。
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今日は風が強くて、桜の見当たらない場所にいても、
どこからか花びらが舞い落ちてくるのです。

この時期の桜の存在感は、やはり、圧倒的です。


季節の旬といえば、筍。
表参道から路地に入った「創作和食レストラン・すぎのこ」の
前庭の竹林には、今年も筍がニョキニョキ。
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↓ 育ちすぎ。
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もっと若い食べごろの筍は、誰かがいち早くゲットして
いるのでしょう。原宿の筍かぁ。


青山通りの変貌としては、1カ月の間に表参道の交差点から
南青山3丁目の手前まで100mほどが、ケヤキの移植と舗道の
御影石への張替え終了。
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ケヤキはまだまだか細いですが、早くもみずみずしい若葉が
顔を出している枝も。
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ケヤキたち、これからあと数10 年、いえ数100年?この地に
根を張っていくのです。

青山通りの変貌の過程は下記に。
     ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
(2008年1月の日記はこちら
(2008年12月の日記はこちら
(2009年2月の日記はこちら