2011年06月 16日
静岡県下田市 唐人お吉に誘われて
下田港は道の駅になっていて、観光船の黒船が係留されている。
ここには回転寿司屋があり、新鮮な下田港取立ての鮮魚をにぎってくれる。
アジは300円、金目鯛は430円とちょっと高いが、やはりおいしい。
帰り道は来たときと同じ、天城越えで帰ることに。
来る途中に峠を越えたとき、唐人お吉のことが妙に気にかかっていた。
すると帰り道の暗闇から、「お吉が淵」の看板が目に入った。
小さな社もある。お吉はここで身を投げたのだ。
何回も通っている道なのに、いままで気がつかなかった。
唐人お吉の祠は、いろいろと因縁があって有名だ。
新島譲がお吉のためにここに地蔵を立てたが、見ることも無く死んでいる。
最近では、女優の太地喜和子が唐人お吉役で舞台に出るため、この社に
参拝したが、その直後に、お吉と同じように水死している。
帰り道に何かあれば、この日記も読まれないだろう。
●追記:担当者は、この後、無事に帰還しました^^)。
ここには回転寿司屋があり、新鮮な下田港取立ての鮮魚をにぎってくれる。
アジは300円、金目鯛は430円とちょっと高いが、やはりおいしい。
帰り道は来たときと同じ、天城越えで帰ることに。
来る途中に峠を越えたとき、唐人お吉のことが妙に気にかかっていた。
すると帰り道の暗闇から、「お吉が淵」の看板が目に入った。
小さな社もある。お吉はここで身を投げたのだ。
何回も通っている道なのに、いままで気がつかなかった。
唐人お吉の祠は、いろいろと因縁があって有名だ。
新島譲がお吉のためにここに地蔵を立てたが、見ることも無く死んでいる。
最近では、女優の太地喜和子が唐人お吉役で舞台に出るため、この社に
参拝したが、その直後に、お吉と同じように水死している。
帰り道に何かあれば、この日記も読まれないだろう。
●追記:担当者は、この後、無事に帰還しました^^)。
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