2007年10月 25日
鳴子温泉郷で紅葉と温泉を堪能
川口Jctから東北自動車道に入り約375キロ、
宮城県古川ICから国道47号線を約30キロほどで鳴子温泉郷に入る。
車だと約5時間、電車利用で約3時間(乗り換え時間含む)。
歴史のある温泉場であり、紅葉シーズン中の晴天日ということもあり、
観光スポットは中高年の団体客や若いカップルで賑わいを見せていた。
仕事が一段落した後、鬼首(おにこうべ)地区の紅葉と温泉を堪能した。
国道47号線から国道108号線に入ると間もなく
鳴子ダムのある荒雄湖に差し掛かる。
道路際に車5台ほどの駐車スペースがあり、
そこから一望に見渡す景色はなかなかのものです。
そこから更に進み、鬼首地熱発電所の案内看板を右に入り林道を行くと
紅葉が徐々に濃くなり峠周辺は今が一番の見頃を迎えていた。
しばらく下ると片山地獄という絶景ポイントにでる。
吹上高原を下った所に目的の“すぱ鬼首の湯”があった。
檜づくりの内湯と石造りの露天風呂からなる温泉は、
湯量も豊かな43℃程のアルカリ性単純泉で、癖のない柔らかな湯だ。
肌がすべすべになり気分も爽快に成ったところで施設を後にした。
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2007年10月 09日
鳴子温泉 鳴子天鳳の露天風呂
岩手県花巻温泉郷と宮城県鳴子温泉郷への現地調査。
どちらで温泉に浸かろうか迷ったが
温泉の質と効能に定評のある鳴子温泉に決めた。
鳴子温泉には日本に11種類ある泉質のうち9種類が揃っているそうである。
今回入浴させてもらった鳴子天鳳の温泉は
さらにその中の5種類(単純泉・重曹泉・食塩泉・硫酸塩泉・硫黄硫化水曹泉)
の泉質が含まれているそうで、温泉の質の良さで評判のホテルだ。
広い露天風呂は特に見晴らしはないが
周囲の山の緑を楽しみながら浸かれるようになっている。
お湯の色が天候や気温の変化により七色に変色するそうで、
やや灰色がかってはいるが無色透明に近い色だった。
勿論源泉かけ流しだが、源泉の温度が100度近いので
水を加えて適温にしているようだ。
それでも熱めのお湯で、のんびりと浸かることはできなかったが、
やわらかくサラサラとした温泉で充分に満足して帰途についた。
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