2008年04月 26日
長野県長和町 やすらぎの湯
蓼科から上田方面に向かう国道152号線沿いにある道の駅
『マルメロの駅ながと』に隣接して町営の立ち寄り温泉『やすらぎの湯』がある。
この温泉はナトリウム硫酸塩温泉という珍しい良質な泉質の温泉だそうだ。
高血圧症・動脈硬化症・外傷に効果があり、ナトリウム分を多く含んでいるので、
血圧を下げ、痛みを和らげる鎮静作用があるとのこと。
かけ流しと循環式を併用しており、源泉の温度は約39度とやや温めなので
加熱しているが、加水はしていないので良質な泉質は保たれているようだ。
入浴してみると、良質な温泉だという意識があるせいか、非常に心地よく浸かることができた。お湯の温度も適温でのんびりと長湯を楽しむこともできた。
内湯や露天風呂からの景色に見るべきものはないが、入浴料は500円で高くはなく、
公営の温泉にしては各種の設備が整っておりお奨めできる立ち寄り温泉であった。
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2008年04月 19日
北海道?阿寒湖温泉の足湯?
ホテル阿寒湖荘敷地の一角にある足湯に訪れてみた。
阿寒湖を見渡しながらの足湯は実に気持ちが良い。
この日、私が訪れた時間帯には、他にお客がおらず、足湯も阿寒湖の眺めも独り占め!
疲れた足と心を癒し、有意義な時を過ごすことができた。
阿寒観光協会はコチラ
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2008年04月 15日
兵庫県 峰山高原ホテルRelaXia(リラクシア) 風香の湯
そのホテルは何もない山の上に静かに佇んでいた。
見渡すのは青い空と北播磨の山並みの稜線だけで、人工的な物は何も見えない。
何故、こんな寂しい所にこんな立派なホテルが建っているのだろうと不思議に思った。とても経営的に採算が合う立地とは思えないので、たぶん公営の施設だろう。
フロントで入浴料の600円を支払い浴室へ行ってみると、思ったとおり他には誰も入浴客はいなかった。温泉ではないようだが、内湯と露天風呂にはそれぞれジャグジーが備えられており、ゆったりと入浴できた。露天風呂も開放感があり気持ちが良い。周囲に人工的な灯りが何も無いので、晴れた日の夜はさぞ星がきれいだろうと思う。
浴室も脱衣所も掃除が行き届いていて、非常に清潔な感じがした。
備え付けのシャンプーやリンス・ボディソープも某高級化粧品メーカーの物が使われており、非常に満足できるお風呂だった。
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2008年04月 03日
山中湖温泉 紅富士の湯
山中湖村の『紅富士の湯』に浸かってみた。
この温泉は富士山の景色がセールスポイントになっていて、内湯からも、二つの露天風呂(岩風呂とヒノキ風呂)からも優美な富士山の姿を間近に望むことができる。
露天風呂は39度とぬるめだが、その分ゆっくりと浸かることができるので景色を堪能できた。内湯は41度の適温でガラス越しに富士山を望むことができる。
建物はまだ新しく、浴室内も広々としており気持ちの良い温泉だった。
ただし、営業時間が午前10時から夜9時までなので、名称になっている『紅富士』を見ることができないのは残念だ。
入館料は700円で火曜日が定休日。
《早朝の太陽は地平線近くにあるので、波長の短い青色の光は、長い大気層中の空気分子にぶつかり、四方八方に飛び散り、散乱してしまう。一方、散乱しにくい赤色の光は、より遠くまで到達し、早朝の富士山を照らし出し、冬の真っ白い山肌に映えて『紅富士』となるので、早朝しか見ることはできない。》
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