2008年05月 29日
赤穂温泉 さつき乃湯
今回は東京から関西方面の現地調査だったので一泊することになった。
滋賀県の琵琶湖と兵庫県淡路島の調査を終え、
翌日は瀬戸内海に浮かぶ岡山県の離島へ渡る予定だったので、
なるべく近くで泊ろうと思っていた。
どうせなら温泉のあるところでと考え、赤穂温泉のパークホテルに宿泊することにした。
ホテルと併設で立ち寄り温泉の『さつき乃湯』があり、早速、入浴してみた。
さすがにホテルの経営だけあって、掃除も行き届いており清潔な感じがしたが、
浴室、浴槽ともに狭く開放感はない。
二人が浸かると満員になってしまいそうな申し訳程度の露天風呂も設置されているが、
これなら露天風呂はやめて内湯を広くしたほうがゆったりと出来る感じがした。
それでもお湯は適温に保たれ気持ちよく浸かることができた。
寝る前にもう一度入浴しようと思っていたが、徹夜で運転してきたので、
そのまま眠ってしまい、翌朝もう一度温泉に浸かって岡山県に向かった。
今回は宿泊したので無料だったが、立ち寄り温泉としての入浴料は700円で
営業時間は16時から22時30分までで、朝湯に浸かれるのは宿泊者だけだそうだ。
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2008年05月 21日
秩父皆野町 満願の湯
秩父の皆野町にある満願の湯に浸かってきた。
内湯は広々とした湯船で、かけ流しになっており気持ちのよい温泉だった。
露天風呂は奥長瀞の清流沿いに造られており、
清流に流れ落ちる満願滝を目の前に眺めながらの温泉浴が楽しめる。
夜だったので渓流の流れは見えなかったが、明るい時に来れば
新緑の美しい渓谷を眺められたはずだ。
単純硫黄泉で強いアルカリ性のお湯はややぬるめだが、肌に優しく滑らかで、
ゆっくりと浸かっていられるので身体の芯から温まるようだ。
東京から1時間半ほどで行ける所で、これ程の自然環境に恵まれた温泉は稀少で、
秋の紅葉や冬の雪景色の時にもう一度来てみたいと思う。
入浴料は平日650円・土日祝800円で営業時間は10時から21時まで。
年中無休。
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2008年05月 19日
中央道 ハイウェイ温泉 諏訪湖
白馬・信濃大町方面の調査の帰りに
中央自動車道諏訪湖サービスエリアにあるハイウェイ温泉諏訪湖に寄ってみた。
白馬や大町には多数の立ち寄り温泉があるのだが、
ハイウェイ温泉はいつも素通りしているので、一度くらいはと思いあえて寄ってみたのだ。
露天風呂はなく内湯のみで、あまり広くない浴槽が二つ並んでいる。
10人も入れば満員になってしまいそうなコンパクトな浴場で開放感はない。
壁一面がガラス張りになっているので入浴しながら
諏訪湖や八ヶ岳連峰の山並みを望むことはできるが、
素晴らしいというほどの眺めでもない。
全体的に狭いうえに入浴客の入れ代わりが激しいので、
ゆっくりと落ち着いて温泉を楽しめる雰囲気ではない。
温泉ではないが名神高速の多賀サービスエリアや
東名高速足柄サービスエリアのお風呂の方が
仮眠所も整備されているのでゆったりとくつろぐことが出来る気がした。
次回からはやはり、白馬や大町の温泉に行くことにしようと思った。
入浴料は595円で営業時間は10時から21時まで。
※今回訪れたのは、諏訪湖サービスエリア(上り線)
※※諏訪湖サービスエリア(下り線)ハイウェイ温泉の入浴料は575円。
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2008年05月 16日
三重県津市 猪の倉温泉
三重県の名湯として名高い榊原温泉の近くに位置する猪の倉温泉へ行ってきた。
榊原温泉は美人の湯として知られているが、
車で5分程しか離れていないので、同じ泉質のようだ。
泉質はアルカリ性単純泉、滑らかな肌ざわりのお湯が評判で、
近隣のお年寄りで賑わっていたが、
先日行った南信州平谷村のひまわりの湯の方が、
滑らかさが数段上のような気がしたが、まあ、いい湯であった。
大きな浴槽の内湯と露天風呂はどちらも適温でゆっくり浸かっていられる。
また、露天風呂からの眺めも良好で青山高原の山並みを望みながらの入浴が楽しめる。
レストランや喫茶室等が併設されているが、
特に地元の特産品(松阪牛や海産物)を味わえるようにはなっていないのが残念だった。
入浴料は600円で水曜日が休館日。
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2008年05月 13日
長野県平谷村 ひまわりの湯
南信州の平谷村にある道の駅
『信州平谷』の一施設としてひまわりの湯があるので立ち寄ってみた。
夏になれば村のシンボルである、ひまわりの花畑に囲まれた
明るい雰囲気の温泉だが、今の時期は散り残った山桜が
わずかばかりの彩を添えているだけで、寂しい感じがした。
温泉は美人の湯といわれるナトリウム炭酸水素塩温泉で、
お湯に浸かっていると肌がすべすべして非常に気持ちが良い。
美人の湯といわれる温泉は全国各地にあるが、
この地域の温泉は(恵那山の周囲に点在する中津川温泉や昼神温泉も含めて)
他の地域の美人の湯といわれる温泉と比較して成分が濃いのだろうか?
すべすべというよりヌルヌルと言ってもいいくらいのお湯で、
男でも肌にいいような気がして得した気持ちになる。
露天風呂は塀に囲まれていて景色を楽しむことはできないが、
非常に大きく広々としているので開放感がある。
また、かけ流しではないが、大量のお湯が循環されていて、
川の流れに浸かっているようで気持ちが良かった。
入浴料は600円で水曜日が休館日。
800円出せば併設の温水プールも利用できる。
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