Archives

You are currently viewing archive for July 2009


今日は越後湯沢に現地調査です。
久しぶりの新幹線利用で現地へ直行。
「Maxとき」で約1時間半っ!速いっ!
転寝するまもなく、越後湯沢に着きました。

駅前に公園があり、大きな石碑があるので、近づいてみると…

 

『国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった…』
細かい活字を見ることが何よりの入眠法と自負できる僕でさえ、
知っている、このフレーズ。
川端康成:作 『雪国』の石碑でした。



そう。越後湯沢は、『雪国』の舞台となった場所なんですね。
ただの温泉地だけじゃないんです。文学的歴史のある町なんですね。
それでは『雪国』とはどんな話かと言うと…
 ・
 ・
 ・
ごめんなさい。知りません。
知っていたのは例のフレーズだけ。
もし、読んでいればもっと感動もあったと思います。残念。

立ち去ろうとして、ふと脇にあった池を見ると、



うっすらと、湯気が上がっています。
まさかと思い、手を入れてみると…温かいんです。
そう、この池の水(湯)は温泉なんです。
場所から言って、間違いなく天然温泉でしょう。
惜しげもなくオブジェに使うなんて…



なんて、豪気なんでしょう。
小市民の僕はもったいないとさえ感じてしまいます…

» 続きを読む

カテゴリー: 温泉
記入者: momose

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2009年07月 10日

 小諸市 あぐりの湯こもろ


長野県長和町の現地調査を終え、
何時ものように温泉に浸かって帰ろうと思ったが、
この周辺の立ち寄り温泉はほぼ行き尽してしまっているので、
少し寄り道にはなるが小諸にある『あぐりの湯』に行くことにした。

あぐりの湯 入口

500円を払って入館したが、
高台に建てられているので非常に見晴らしが良く、
露天風呂からは浅間山から烏帽子岳まで連なる浅間連山を
パノラマで見渡すことができる。
さらにサウナの壁も一面が窓になっていて山並みが一望できる
眺望自慢の施設だ。

見晴らしの良い露天風呂 露天風呂2

お湯はナトリウム塩化物泉で加熱、循環式になっているが、
少し黄色味がかった色をしており、臭いはない。

お湯の温度も適温に調整されているので、
眺望を楽しみながらゆっくりと露天風呂を楽しむことができた。

内湯

施設の中に地域特産農産物直売所が併設されていて、
地元産のブルーベリーやグスベリーなどが安価で販売されているのも嬉しい。

売店
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




天城湯ヶ島から土肥へ向かう国道136号線沿いにある
日帰り温泉『湯治場ほたる』へ行ってきた。

湯治湯ほたる

船原川の渓流沿いに建っているので、
この時期は宵になると蛍の舞う姿を見られるそうだが、
時間が早過ぎたのか、蛍を眼にすることはできなかった。

入浴料は1日で1200円、1時間だと700円(タオル付き)だが、
さすがに1時間だと長湯を楽しむことはできず、やや残念な気がした。

浴場の戸を開けると、誰も居ないと思っていたのに
湯舟の中に何人かの人影が見えるので不思議に感じたが、
良く見るとみんなお地蔵さんであった。

誰かいる?

屋根はあるが壁のない半露天風呂になっており、
外が明るく、お地蔵さんは影になって見えるので、
本当に人が浸かっているように見える。

お風呂に入るお地蔵さん

浴槽はプールほどもある広さを3段に仕切ってあり、
湯口から離れるほど温くなっていくようになっていて、
真ん中の段が私には適温だった。

渓流を眺める

もし、時間の制限がなければ下の段の温めのお湯で、
ゆっくりと浸かることができたのにと思うが、
船原川の渓流を眺めながらの温泉浴は充分に楽しめた。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




湯遊ランドはなわは湯岐温泉干泥の湯を引き込んだ日帰り温泉だが、
第三セクターの運営でレストランや宿泊施設も併設されており、
比較的、規模の大きい施設だ。

湯遊ランド はなわ 

平日の午前中だったので空いているかと思ったが、
地元の年寄りで結構賑わっていた。

湯遊ランド はなわ 入口

内湯・露天風呂ともに加熱のうえ循環式になっているが、
浴槽が広いのでゆったりとした気持ちで温泉浴を楽しめる。

内湯

露天風呂も周囲を丙で囲ってあるが、広いので圧迫感はなかった。

露天風呂1 露天風呂2

お湯はアルカリ単純泉が適温に調整されており、
ゆっくりと浸かれ、長湯も楽しめるが、
洗い場のシャワーの温度が熱くなったり冷たくなったりと一定しないのが
気になった。

入浴料は800円と公営の施設にしては高いほうだが、
脱衣所にもテレビが置かれている等、
ゆっくりと過ごせるように工夫はされているようだ。

キャンプ場やダリア園も併設されており、シーズンになればかなり賑わうそうだ。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ