2009年07月 10日
小諸市 あぐりの湯こもろ
長野県長和町の現地調査を終え、
何時ものように温泉に浸かって帰ろうと思ったが、
この周辺の立ち寄り温泉はほぼ行き尽してしまっているので、
少し寄り道にはなるが小諸にある『あぐりの湯』に行くことにした。
500円を払って入館したが、
高台に建てられているので非常に見晴らしが良く、
露天風呂からは浅間山から烏帽子岳まで連なる浅間連山を
パノラマで見渡すことができる。
さらにサウナの壁も一面が窓になっていて山並みが一望できる
眺望自慢の施設だ。
お湯はナトリウム塩化物泉で加熱、循環式になっているが、
少し黄色味がかった色をしており、臭いはない。
お湯の温度も適温に調整されているので、
眺望を楽しみながらゆっくりと露天風呂を楽しむことができた。
施設の中に地域特産農産物直売所が併設されていて、
地元産のブルーベリーやグスベリーなどが安価で販売されているのも嬉しい。
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2009年07月 09日
福島県 勿来(なこそ)の関
山形県の念珠ヶ関、同じ福島県の白河の関とともに
奥州三古関の一つに数えられる勿来の関に寄って見た。
大和朝廷の統治の及ばない蝦夷(えみし)の国との
太平洋側の境界であった勿来の関だが、
今は山一つが勿来の関公園となっていて、多くの観光客が訪れている。
小野小町をはじめ和泉式部、源義家など20近い歌碑が
石畳の道沿いに建てられていて、時間があれば一つ一つ見てまわりたかったが、
現地調査の途中だったので入口近辺で引き返してきた。
ピクニック広場や寝殿造りの吹風殿など新しい施設もできていて
休日にはたくさんの人で賑わうのだろう。
以前行った白河の関跡が訪れる人も少ない村のはずれの
ひっそりとした小公園のようだったのと比べると格段の違いだ。
個人的には深い巨木の森の中に靜かに佇んでいた白河の関跡の方が、
歴史の重みを感じさせてくれるようで好ましく思った。
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2009年07月 08日
表参道・・・笹飾りを探してさまよう七夕
昨日は七夕。
ちょっと不安定な天気でしたけれど、織姫と彦星は無事、デートできた
のでしょうか?
昨年の八ヶ岳出張の折、清里の「ROCK」( (2008年7月の日記はこちら))で、
高い吹き抜け天井まで届こうかという巨大な七夕飾りに下げられた
カラフルな短冊がとても楽しい印象だったことから、この愛すべき日本の風習、
レゾンの膝元・表参道ではどうかな?と、ランチがてら町に繰り出しました。
ところが…。
七夕をモチーフにしたディスプレイは、笹飾りすら見あたりません。
クリスマスやハロウィンにはあれほど賑やかに飾り付けるのに、どうしたこと
でしょう?
”外資”ブランドの植民地だから?(>▽<;; …なんてね。
摂氏30℃近い気温の中、笹飾りをもとめて表参道?青山通りを彷徨。
ようやく、表参道のたもとにある交番の脇に1本発見。
交番らしく、交通安全系の願い事ですね。
もうひとつは、青山通り沿いにある児童館で。
これだけでした。
この時期、古くからある商店街などでは七夕飾りは当たり前で、時に
にが笑いするくらいゴチャゴチャしたものも見かけるのですが…。
この日本的なイベントをモチーフに、表参道だからこその斬新、かつ
魅力的なディスプレイが可能もしれないのに、季節感の欠けた
”お洒落な町”というのも、何か索漠としたものを感じます。
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: koba
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2009年07月 08日
伊豆船原温泉 『湯治場ほたる』
天城湯ヶ島から土肥へ向かう国道136号線沿いにある
日帰り温泉『湯治場ほたる』へ行ってきた。
船原川の渓流沿いに建っているので、
この時期は宵になると蛍の舞う姿を見られるそうだが、
時間が早過ぎたのか、蛍を眼にすることはできなかった。
入浴料は1日で1200円、1時間だと700円(タオル付き)だが、
さすがに1時間だと長湯を楽しむことはできず、やや残念な気がした。
浴場の戸を開けると、誰も居ないと思っていたのに
湯舟の中に何人かの人影が見えるので不思議に感じたが、
良く見るとみんなお地蔵さんであった。
屋根はあるが壁のない半露天風呂になっており、
外が明るく、お地蔵さんは影になって見えるので、
本当に人が浸かっているように見える。
浴槽はプールほどもある広さを3段に仕切ってあり、
湯口から離れるほど温くなっていくようになっていて、
真ん中の段が私には適温だった。
もし、時間の制限がなければ下の段の温めのお湯で、
ゆっくりと浸かることができたのにと思うが、
船原川の渓流を眺めながらの温泉浴は充分に楽しめた。
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2009年07月 07日
福島県塙町 湯遊ランド はなわ
湯遊ランドはなわは湯岐温泉干泥の湯を引き込んだ日帰り温泉だが、
第三セクターの運営でレストランや宿泊施設も併設されており、
比較的、規模の大きい施設だ。
平日の午前中だったので空いているかと思ったが、
地元の年寄りで結構賑わっていた。
内湯・露天風呂ともに加熱のうえ循環式になっているが、
浴槽が広いのでゆったりとした気持ちで温泉浴を楽しめる。
露天風呂も周囲を丙で囲ってあるが、広いので圧迫感はなかった。
お湯はアルカリ単純泉が適温に調整されており、
ゆっくりと浸かれ、長湯も楽しめるが、
洗い場のシャワーの温度が熱くなったり冷たくなったりと一定しないのが
気になった。
入浴料は800円と公営の施設にしては高いほうだが、
脱衣所にもテレビが置かれている等、
ゆっくりと過ごせるように工夫はされているようだ。
キャンプ場やダリア園も併設されており、シーズンになればかなり賑わうそうだ。
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2009年07月 05日
銀河鉄道に乗る
盛岡で降りて、花輪線の安比高原に向かう。
盛岡駅で、「花輪線は銀河鉄道線のホームからお乗りください」と
アナウンスがあったので、階段をぐるぐる下り、一旦改札をしてから
銀河鉄道にたどりついた。
正確には好摩(こうま)駅までが銀河鉄道で、そこから分かれて
花輪線に入るのだが、ここに来るまで銀河鉄道があるとは思わなかった。
途中、渋民駅があったので、啄木の生まれたところだと思い、写真を撮った。
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2009年07月 04日
啄木と賢治のふるさと盛岡と大宮駅の事故
盛岡駅で途中下車。
いつものように観光案内所で歩いていける名所と名物の場所を教えてもらった。
賢治の本の出版元で、資料館もかねている光原(こうげん)社と
「啄木 出会いの道」がおすすめコース、
名物は盛岡冷麺と決めた。
前回はわんこそばを食べたのだが、「一人では不利だ」と思ったので、
盛岡三麺の一つ冷麺で腹ごしらえ。
(前回の様子はこちら)
賢治の資料館・光原社のイーハトーブ通りまで10分ほど。
陶芸品や織物などを販売していて、喫茶店もある。
オープンになっていて写真撮影も自由。さすがに賢治の資料館だ。
帰りは北上川沿いの「啄木 出会いの道」を通って駅まで。
啄木と節子の短歌などが碑となって並んでいる。
盛岡から大宮まで「はやて」に乗って帰ると、大宮駅の湘南新宿ラインで
人身事故。
現場を見るのははじめてで、電車の前に人が倒れているのかと思ったら、
ホームの後ろよりの電車の真中あたりの線路を懐中電灯で照らしていた。
生きていけない人が沢山いるという現実をどうしたらよいのだろう。
埼京線で帰る。
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2009年06月 29日
表参道 ソーラーな風景
梅雨の晴れ間、
お昼の表参道は真夏のような暑さです。
そこに、人ごみに紛れて、
怪しげなバッグを持った(背負った)サラリーマン風の4人組を発見!
すかさず後を追いかけながら、携帯電話のカメラをロックオン。
撮影するたびに「ピコッ!」と音が出るので、
気づかれて振り向かれないかとドキドキしながらの撮影です。
2人がリュックサックタイプを、1人がショルダーバッグタイプで
楽しげに話しながら歩いています。
このカバンのメーカーのデモンストレーションだったのでしょうか?
パソコンや携帯電話のバッテリーがこのカバンで補えるのなら便利だし
普及していくかもしれませんね。(価格にもよりますが・・・)
※ナゾのバッグのサイトはこちら
↓ ↓ ↓
http://japan.acgears.com/category/VOLTAIC-SYSTEMS.html
最近はマイバッグ(いわゆるエコバッグ)を持ち歩き、
買物時にお店のレジ袋をもらわない人も確実に増えていますし、
今、何か“エコ”なモノがカッコイイという風潮にもなってきている感じです。
表参道の交差点にある青山富士ビルでは
去年から毎日発電量が確認できるパネルが設置されています。
天気が良い日は、つい心の中で「発電ガンバレー」と思ってしまうのは私だけでしょうか。
↑
今朝8:30の発電量。
今日も発電ガンバレー!
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記入者: cats
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2009年06月 26日
鳥取県 魚料理「海」
鳥取県琴浦町(旧赤碕町)の道の駅「ポート赤碕」に隣接して、
魚料理「海」という店がある。
魚料理が安くて美味いので、この方面に行った時は必ず立ち寄ることにしている。
店のすぐ下に赤碕港があり、港に揚がった新鮮な魚介類を食べさせてくれる店で、
いつ行ってもたくさんの客で賑わっている。
メニューはいろいろあるが、看板メニューは「海定食あみ」だ。
850円でご飯と味噌汁に刺身(今回ははまち)、煮魚(今回はサバの味噌煮)、
揚げ物(今回は鯵のフライ)、焼き魚(今回は焼き魚ではなく鯵の南蛮漬けだった)、
漬物、果物とボリュームもたっぷりだ。
勿論、魚はその日の水揚げによって変わるので、
毎回、今日は何が出るのか楽しみにしている。
店内ではその日に水揚げされた魚も売られており、
今回ははまちが一本350円と格安な値段が付いていた。
国道9号線沿いの便利な立地なので大山方面に出掛けたときは是非、
脚を延ばしてみてはいかがでしょうか。
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2009年06月 25日
名古屋の味噌カツ丼
名古屋駅で久しぶりに駅裏を歩いてみた。
ここは昔レゾン名古屋支店があり、昼ごはんはこのあたりで食べていた。
以前あったおいしいきしめん屋を探したのだが見つからない。
仕方がないので、駅地下で何か名古屋名物を食べることにした。
きしめんと味噌煮込みうどんは、良く食べるので、今日は味噌カツで勝負。
結構、値段は高い。
でも、旨い。
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