2009年05月 08日
カニ食べ放題 1泊2食で7500円
新潟県湯沢町のエンゼルグランディア越後中里というホテルで
ズワイガニ食べ放題で1泊2食付7500円のプランを申し込んだ。
東京を4時過ぎに出発したので、現地に到着したのは7時近くになってしまった。
いつもなら温泉に浸かってから食事だが、
今回は食べ放題のカニがなくなってしまう恐れがあるので、
そのまま食事に行くことにした。
バイキング形式の食事だと思っていたが、
カニだけが食べ放題で、あとは普通に食卓に並べられていた。
鍋物・山菜の天ぷら・焼き魚と温かい食事が並んでいたが、
同行したM氏はそれらには見向きもせずカニに手を付けた。
その後もひたすらカニだけを食べ続け、5~6度お代わりした頃には、
我々以外のお客はみんな食事を終えて居なくなってしまった。
カニの残骸が山のようになった頃、
ようやく天ぷらや鍋に箸を付けたが既にさめてしまっていた。
味は良かったので、熱い内に食べれば
もっと美味しく食べられただろうと思うとチョット残念だ。
それでも今回の目的はカニの食べ放題だったので、
満足しなければならないのだろう。
食事の後は腹ごなしに大浴場へ行ってみたが、
温泉とはいえ単純泉で加温・加水のうえ循環式になっているので
普通の銭湯のお湯と変わらない感じで、
温泉の方は満足とは言えない状況だった。
※ホテル エンゼルグランディア越後中里温泉→公式サイト
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2009年05月 07日
宮崎完熟マンゴーサブレドゥーレ
今回の現調マンのお土産は、
宮崎で買ってきた
“宮崎完熟マンゴーサブレドゥーレ”(30枚入)です。

ご存知、東国原知事(認可イラスト)をパッケージに使用したサブレです。
マンゴーの香りとサクサクした歯ごたえが南国宮崎を感じさせてくれます。

来週配信のメルマガプレゼントクイズで
この“宮崎完熟マンゴーサブレドゥーレ”(30枚入)を1名様にプレゼント♪
どうぞお楽しみにっ!o(*^o^*)o
ただ今開催中のプレゼントクイズの賞品は、大分県佐伯市の“ごまだし”です。
どなたでもご応募できますので、どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
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※佐伯のごまだしプレゼントクイズはコチラから(5/10〆切)
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2009年05月 05日
中之条 霊山たけやまの鯉のぼり
苗場から、三国峠を越えて中之条にでた。
途中に岩山の頂上まで沢山の鯉のぼりが泳いでいたので立ち寄って見た。



そこは道の駅になっていて、霊山たけやまと呼ぶ。
蕎麦うち体験もできる、芝桜もキレイなどこにでもありそうな道の駅だった。


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2009年04月 30日
軽井沢 浅間山の煙少なく
4月に入り、噴火の危険度が「レベル2」に下がった浅間山。
噴煙もだいぶ少なくなったようだ。
この時は青空にくっきりの浅間を撮ったのだが、写真の縮小作業中に
気づいた。
浅間山麓のゴルフ場の上方に大型の鳥が離れて二羽、飛んでいる。
向かって左の鳥の斜め下にひとまわり小さい鳥が。

大きな鳥たちが、狩りをしている…?それとも、戦い?
アナログの小さな紙焼写真では、気付くことすらない世界。
何の構えもなく撮った風景写真も、パソコンの大きな画面で見ると、
思いがけない事物が写り込んでいてびっくりすることがある。
大型連休、いよいよスタート(もう、始まっている方も多いかな?)。
リゾート地へ向かわれる皆さん、楽しくて面白い傑作写真をたくさん撮って
きて下さいね。
行きも帰りもどうぞ安全運転で!
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2009年04月 29日
那須高原 食材の調達はここで!
少し前まで、那須高原の別荘オーナーを煩わせていた食材の“買い出し”。
那須街道沿いには、多種多彩なレストランこそ手ぐすね引いて待ちかまえて
いるものの、食材を販売する店はコンビニしかない。
と思っていたら、県道68号沿いにふたつのスーパーマーケットを発見。
広谷地(ひろやじ)交差点から池田方向に「ダイユー」、
同じ県道を北上した池田交差点の手前には、「SHIOBARAYA(塩原屋) ・
フードプレイス那須」。
2店とも、オープンは一昨年らしい。…^^;
別荘地の中心ともいえる広谷地付近には道の駅「友愛の森」があり、
春から秋までは新鮮な農産物が販売されているが、観光客向けのみやげ物が
中心で、肉や魚などのたんぱく質のラインナップはほぼなし。
前出のスーパーがオープンするまで、那須の別荘でバーベキューをする際、
肉や魚を求めようとすると、「黒磯市まで下れば」大きなスーパーや
精肉店もあるが、この「下れば・・・」が悩みのポイントだった。
広谷地より標高の高い別荘から黒磯まで、平日でも車で40分以上。
休日では那須街道の渋滞により、倍以上のタイムがかかることも珍しくなく、
池田より北にある別荘のオーナーから、「黒磯への買出しはもう、うんざり。
肉や魚は自宅で冷凍したものをクーラーボックスで持っていくことにしている」と
聞かされたこともあったっけ。
別荘への滞在時間が限られた働き盛りの人々にとって、「車で20分圏に
スーパー」は望むところだったと思う。
わずか数kmの距離に2店もオープンしたのは、そんな別荘オーナーや
増加中の永住者の需要を見込んでのことだろう。
「ダイユー」には、純水の無料サービスがある。
「塩原屋…」では、バーベキュー食材のセットを予約すれば、器材の貸し出しも
してくれるそうだ。
店舗の隣には「木の木(きのこ)」という農産物直売所も。
どちらの店も、地の産物を豊富に揃えているそうだから、「友愛の森」の
お客さんが少し減ったかもしれない。
「スーパー ダイユー 那須高原店」
http://daiyu-super.jp/nas/nas.html
「SHIOBARAYA フードプレイス那須」
http://shiobaraya.com/index.php
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2009年04月 27日
信州 南相木温泉 滝見の湯
南相木村に滝見の湯という立ち寄り温泉があるのは以前から知っていたので、
隣の川上村まで行ったついでに寄ってみた。
入館料が350円と良心的な料金の割には館内の清掃も行き届いており、
清潔で気持ちの良い施設だった。
内湯は二つの浴槽があり、お湯の温度が41度と42度に設定されているが、
42度は私には熱過ぎてゆっくりと浸かっていることはできなかった。
41度は適温だが、どうせ温度を変えるなら、
一つは39度とか40度位の温いお湯にして欲しかったと思う。
個人的な好みではあるが、40度位の温いお湯に長時間、
ゆっくりと浸かっていられたら幸せな気持ちでいられるのだが…。
(露天風呂も41度の設定だった。)
パンフレットによれば、その名の通り浴室から滝を望めることに
なっているのだが、内湯からも露天風呂からも滝は見えなかった。
もしかしたら女湯からしか見られないのかもしれない。
帰りに気がついたが、
玄関脇には地元で採れたと思われるフキやタラノメが売られていて、
やはり良心的な値段が付けられていて好ましく思った。
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2009年04月 24日
仙台 秋保温泉 秋保グランドホテル
福島・宮城・岩手と3県にまたがる現地調査だったので
中間の宮城県の温泉に泊ることにした。
私好みの古い小さな温泉旅館では一人の宿泊は断られることが殆どなので、
どこかの大きなホテルに泊ろうと思いついたのが仙台の秋保温泉だ。
名取川の峡谷沿いに大きなホテルが建ち並んでいるが、
その中でも最も大きな秋保グランドホテルに電話してみると、
一人でも泊れますとの返事だった。
早速、チェックインしてみると部屋はシングルのベットルームで
ビジネスホテルと変わらない広さだ。
1泊2食付で8150円の料金では仕方がないところだろう。
食事は2食ともバイキング形式で品数は多いが、
味はいまいちなのも仕方がないのか?
泊れただけでも良しとしよう。
お風呂は本館と別館に各一箇所あるが、建物の大きさに比べて小さい気がした。
お湯はかけ流しではなく、循環式になっており、源泉の温度が高いので
水も加えられていて少しがっかりした。
やはり、もっと前もって調べて、自分好みの温泉宿を予約しておくべきだった
と後悔している。
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2009年04月 23日
名古屋から敦賀グルメの旅
名古屋でおいしいのは味噌煮込みうどんだが、きしめんも旨い。
新幹線の駅のきしめんはまあまあだ。
写真を撮っていたらおばちゃんが、写真用にと、
ネギとカツオ節たくさん入れてくれた。


米原から、敦賀に出ると、ここはカニや魚がおいしいところ、
駅にある鮨屋に入ったが、にぎりは高そうなので、鯖鮨にした。



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2009年04月 22日
奥州平泉 中尊寺
中尊寺へは三十数年前、まだ学生だった頃に
東北観光の途中で寄った覚えがあるが、殆ど印象に残ってはいない。
何年か前に直木賞作家である高橋克彦氏が
奥州藤原氏初代の清衡とその父、藤原経清の生き様(前九年の役・後三年の役)
を描いた歴史小説「炎(ほむら)立つ」を読んで感銘を受け、
機会があれば是非、もう一度行きたいと思っていたので
現地調査のついでに寄ることにした。
中尊寺の中でも清衡、基衡、秀衡、泰衡の藤原氏四代の遺体が
安置されている(四代泰衡は首級)金色堂はどうしても見たいと思っていた。
金色堂は長い参道を登った奥に覆堂に守られて建っており、
ガラス越しに眺めるだけだが、屋根の庇から天井、壁、床にいたるまで
金箔で飾られ、藤原氏百年の栄華を目の当たりにできる建物で
900年前の創建当時の姿で残っている。
たぶん松尾芭蕉が奥の細道紀行の途中で詠んだ
「五月雨の降り残してや光堂」の当時と変わらぬ姿なのだろう。
考えてみると芭蕉だけなく、少年期を平泉で過ごした源義経や弁慶も
杉の巨木に囲まれたこの参道や境内を歩いていたのかと思うと
感慨深い思いがする。
ちなみに武蔵坊弁慶の墓も参道入口の脇に満開の桜の木に守られるように、
ひっそりと佇んでいた。
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2009年04月 21日
下田 蓮台寺温泉 石橋旅館
創業以来130年の歴史を誇る下田・蓮台寺温泉の
老舗旅館である石橋旅館に泊まった。
重厚で格式の高い玄関部分と客室棟は小高い山を挟んで隔てられているので、
フロントで受付を済ませるとトンネルを抜けて客室へ行くことになり、
なにやら違う世界へ行きそうで不思議な雰囲気がする。
クアホテルとして宣伝しているので、お風呂は気泡湯、打たせ湯、寝湯、
箱蒸し風呂、露天風呂と揃ってはいるが、施設としては古めかしく、
普通の温泉旅館のお風呂と大差はないように思った。
むしろ、ここの温泉の良さはその泉質にあり、単純泉ではあるが、
非常に柔らかいお湯で、長時間、心地よく浸かっていられることで、
近くの下賀茂温泉や熱川温泉等のお湯と比べると違いが良くわかる。
(個人的な見解だが…)
格安の料金で泊った割には食事もまずまずで、豪華とは言えないが
刺身・揚げ物・鍋物・酢の物・焼き物・茶碗蒸し・食後の果物など
一通り揃っていてまあ満足できる宿だった。
翌朝も早起きして温泉にゆっくり浸り、お腹を空かせてからの朝食だったので、
美味しくいただくことができた。
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