東京から紋別に行くには、ANAで1日1便しかない。日帰りするには、ちょっと無理なところだ。昼ごろ着いて、現地で打ち合わせ、調査を終えたらホテルに泊まることにした。夕食まで少し時間があったので、フロントで写真の撮れるところを聞いたら、オホーツクタワーを教えてくれたので、行くことにした。海の先端にある建物で、流氷観察の拠点のようだ。環境を大切にしているのだろう、駐車場から500メートルほど離れたタワーには、徒歩か電気自動車で行くことになる。

もう、午後5時を過ぎていたので、閉館していると思ったが、8時までやっていますと受付の人が熱心だったので、中に入ることにした。見物客は誰もいなかったが、きっと観光コースになっているのだろう、駐車場はやけに大きかった。地下の部屋は海中になるが、海の中は台風の影響もあって濁って見えなかった。

ホテルで夕食は、ホタテ三昧を注文。味噌汁の中身まで、ホタテだった。

食事を終えて、夜の紋別を歩いて見たが、飲み屋街はあまり活気がない。雨が少し降っていて、風は冷たく上着を着ていても寒さが身にしみる。どこのお店も、固く扉が閉じていて、中は見えない。とおりかかった、居酒屋の店長に声を掛けられたので、ビールを一杯だけ飲んで帰ることにした。街の飲み屋街で、人通りはすくないのだが、女の子だけのグループは結構見かけた。