2007年06月 26日
信州・富士見高原のお蕎麦屋さん「おっこと亭」
信州・蓼科から山梨県側の八ヶ岳まで、あたふたと高原を駆け抜ける日も、
昼食時間くらいは捻出したい。入社したての頃の上司は、単独での出張時は
走行しながら食べるコンビニのおむすびが昼食、眠くなるとお煎餅をバリバリ
齧って目を覚ますと豪語していたっけ。私にはとてもマネできませ~ん!ヾ(`0´)ノ彡
6月の高原の風物詩…独特の鳴き声をたてるエゾハルゼミの大合唱の中、
管理人さんのおすすめで、富士見高原のお蕎麦屋さん「おっこと亭」へ。
地粉を手打ちした八割蕎麦を食べさせてくれるという。
蕎麦のメニューは、もりそば 850円 ざるそば 900円、かけそば 900円、
きりだめの4種(2人以上から注文できる。蕎麦が箱に盛られている)のみ。
野菜の天ぷらなどもあったので、ざるそばと野菜の天ぷらを頼んだ。
玄そばは、なんとなくモチャッとしていた。管理の打ち合わせをしながら
ぐずぐず食べているうちに乾燥したのか…?うどの天ぷらはさくっとした
揚がり具合と山菜特有の青苦さが美味しかった。
「おっこと亭」は、1991年のオープン。赤松林を大きく切り開いた土地に、
蕎麦店・そば打ち体験ができるふるさと体験館・みやげもの店などが配置され、
ぐるりを数10台分もの駐車場に囲まれている。
休日には観光客が大挙して訪れるのだろう。
建物を取り囲むように和風の庭があり、水車もあって、ごとごと回っていたが、
製粉している様子ではなかった。
店を出てから、メルマガのプレゼントクイズ用の現調みやげはあるかな?
とショップを覗いたが、とくにここならではのものは見当たらない。
乙事地区農業農村活性化協議会の運営というから、一番力を入れているのは
やはり、蕎麦そのものなのだろう。
■おっこと・・・富士見町乙事。おっことぬし(乙事主)・・・そう、宮崎駿氏の別荘もこのあたりと聞いた。
立ち寄った小淵沢の別荘:02-16から、雲の切れ間に南アルプスを望む。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 22日
驚きの餅屋さん。
今日は僕にとって初めての現地調査でした。
行き先は、神奈川・伊豆。
初めての調査にドキドキワクワクしていたのは最初だけでした。何故かと言えば、超ハードスケジュールの調査のため、休憩もろくに取れずにひたすら移動し、7:00に東京を出発した調査を全て終了したのは18:00過ぎだったからです。
その時間ともなると夏至が近いとはいえ薄暗くなってきます。うーん・・・。ブログのネタが無い・・・。
キョロキョロあたりを見回しながら山道を進んでいると、「元祖からみもち」と看板の出た、なんとも興味をそそられる、風情のあるお餅屋さん「鈴樹」さんが見つかりました。
よし!ここに決定!ってことで、店内にお邪魔すると純和風のお餅屋さんで、店内でも食べることもできるお店でした。
聞けば「からみ餅」とは、おろし大根とあえて食べるお餅のことだそうで、他にも、納豆、のり、ごま、あんこ、きなこがあり、お持ち帰りも出来るそうです。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ