2007年07月 06日
霧島・隼人塚
霧島は国分と言う地名に現されるように、昔はこの鹿児島の中心地だったようだ。
宮崎から、鹿児島にかけて、大和朝廷の頃は、隼人族がこのあたりにいたが、
大和朝廷にそむいたので、紀元720年ごろ、鎮圧されてしまった。
沢山の人が殺されたようで、その後この地を支配した鹿児島神宮が、
そのあと400年後ぐらいにこの塚を作ったらしい。
資料館があり、そこの学芸員みたいなおじさんが、熱心に説明してくれた。
ところで、ここで久しぶりに、与謝野晶子にあった。
短歌が碑になっていた。学芸員に聞くと、
霧島温泉などにも沢山短歌が残っているとのこと。
どうやって、ここまで来て、温泉まで行ったのですか?
と聞いたら、よくわからないとのこと。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年07月 06日
奥大井 寸又峡温泉 美女づくりの湯
南アルプスの雪解け水を集めて流れる大井川の上流、
深い谷間を縫って通る県道77号線が行き止まりとなった所に
寸又峡温泉がある。
町営の露天風呂は、十数軒の旅館が建ち並ぶ温泉街の最奥に
渓流に沿って造られている。
入浴料は400円と安いが、
脱衣所と露天風呂だけのシンプルな浴場で内湯はない。
洗い場は四つあるがシャワーが付いているのはひとつだけだ。
もちろんシャンプーも石鹸も置いてないがタオルは販売しているようだ。
泉質は硫化水素系・単純硫黄泉でほぼ無色透明、
美肌効果のあることから美女づくりの湯と呼ばれている。
比較的ぬるめのお湯なのでゆっくりと長湯できるが、
周囲を板塀で囲われており、景色を楽しむことができず圧迫感がある。
いつも思うことだが男湯は外から見られても構わないので、
もっと開放感のある露天風呂であってほしい。
(毎週木曜日は休館とのこと)
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ