2008年05月 24日
群馬県高山村のロックハート城
日本で始めてのヨーロッパ古城で、津川雅彦ともう一人の建築家が、
はるばるイギリスから、ゴルバチョフの許可をもらって、高山村に移築したのだ。
群馬県天文台が閉まっていたので、ここに立ち寄ることにしたのだが、
観光客は誰もいない。
受付美人がいらっしゃいませと応対してくれたが、一人だと入りにくい感じだ。
広大な敷地に維持費だけでも大変そうだが、どうやって運営しているのか、
心配になってしまった。
入場料がかかるので、外から見て帰ってしまった。
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2008年05月 20日
那須リゾートの祖、ここにも
山縣有朋記念館
昨秋、この地のリゾートの祖・青木周蔵邸と偶然出会った。(2007年11月の日記はこちら)
那須インターから茶臼岳へ登る那須街道に沿ってさまざまな別荘地が広がり、御用邸がある。数多くのレストランやみやげ物店もある。九尾のキツネや那須与一の伝説と温泉…。
でも、那須高原ってそれだけ?
と思っていたから、自分の無知はさておき、歴史の一面に触れたことは新鮮な驚きだった。
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2008年05月 14日
月夜野・縄文の矢瀬遺跡と道の駅
上毛高原駅の近くに、矢瀬遺跡を公園にした道の駅がある。
なんでも、平成4年ごろ見つかったようだ。
縄文時代は3000年から2000年前ほどまで、約1000年ほど続いたらしい。
ここには、倉庫のような展示室があって、
真っ暗な部屋に入ると自動的に説明が流れ、急に明かりがつく。
縄文時代は、きっと幸せな時代だったのでは、ないだろうか。
自分たちで、自給自足し、自然に敬意を示し、助け合い、工夫しあい、
人々はみんな幸せだったのではないだろうか。
発見された道具の高度な芸術性にこの時代の豊かさが感じられる。
やがて、弥生時代になり、技術の高いものと低いものが、所有の差を生み、
そして有史時代に入る。
いまは、幸せな時代なのだろうか?
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