2009年02月 16日
飛騨の“朴葉味噌”と“赤かぶら”
今回の現調マンのお土産は、
飛騨・山味屋の“朴葉味噌”と“赤かぶら”です。
朴葉味噌は枯朴葉の上に味噌をのせ焼いて食べる飛騨の郷土料理です。
味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを
朴の葉に乗せて焼き、ご飯に乗せて食べたり、
お茶づけや、酒の肴にも良く合います。
朴の葉(乾燥)と味噌(内容量:200g)
赤かぶらは霜にも強く冬の厳しい飛騨地方で江戸時代より
積極的に栽培されました。
赤かぶら漬けは飛騨の伝統的な漬物で、
赤かぶらを、丸のまま低塩・低温で漬けた、伝統のお漬け物です。
なんとこの鮮やかな赤い色は、着色料など全く使用していない、
自然な色なのです。
薄くスライスして、ごはんのお供や、お茶請けに、
またモッツァレラチーズ、カマンベールチーズなどのチ-ズ類、
赤ワインにも良く合うそうです。
内容量:260g
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