2009年04月 30日
軽井沢 浅間山の煙少なく
4月に入り、噴火の危険度が「レベル2」に下がった浅間山。
噴煙もだいぶ少なくなったようだ。
この時は青空にくっきりの浅間を撮ったのだが、写真の縮小作業中に
気づいた。
浅間山麓のゴルフ場の上方に大型の鳥が離れて二羽、飛んでいる。
向かって左の鳥の斜め下にひとまわり小さい鳥が。
大きな鳥たちが、狩りをしている…?それとも、戦い?
アナログの小さな紙焼写真では、気付くことすらない世界。
何の構えもなく撮った風景写真も、パソコンの大きな画面で見ると、
思いがけない事物が写り込んでいてびっくりすることがある。
大型連休、いよいよスタート(もう、始まっている方も多いかな?)。
リゾート地へ向かわれる皆さん、楽しくて面白い傑作写真をたくさん撮って
きて下さいね。
行きも帰りもどうぞ安全運転で!
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2009年04月 18日
伊東?網代・・・ランチ難民のふたり
この日は湯河原で木村管理人と落ち合い、貸別荘00-339を皮切りに、
一気に赤沢まで南下し、Uターンしつつ点在する貸別荘をチェックするコース。
伊豆だからといって国道135号に近い別荘は少ない。
山を登って下りて、また登って。移動時間も一軒につき30?40分はかかるし、
チェックも手早くやらないと、日が伸びたとはいえ、あっという間に夕方だ。
桜並木通りにある00-39は花霞の中に。でも見とれているヒマはありません。
4件、快調に回って伊東に戻り、新鮮な魚をリーズナブルな料金で供してくれると
評判がよく、当日記で紹介を予定していた店へ。
でも、あー(゚ ρ ゚ )!!
品切れ、と閉まっていた。14時を回っていた事に気づかなかった。
いったん諦めて、丘の上の00-242へ。
ここも桜が満開。浴室から、こんなにきれいに望めたとは!
空腹を抱えたまま、網代へ北上する。
あちこちで工事中。工事備品の蛍光色のカエル(静岡県の”伊豆へ帰る”
キャンペーンで作った?)を見たら、どういうわけかお腹が”グ?”。
幸い、木村管理人おすすめの店「味里(みさと)」は開いていたが…。
暖簾をくぐると、おかみさんが申し訳なさそうに「(板さんが)出かけちゃって、
あと15分は戻れないんです」。
「じゃ、また」。気の短い木村さん、さっさときびすを返してしまった。
国道沿いの店はほとんど「支度中」。
「ファミレスに入るのは嫌だよ!」。こだわる木村さんなのだ。
開いている店をようやく見つけた。ホテルの1階が大きなレストランになっている。
お客は私たちのほかに生ビールのジョッキを傾け、談笑する老紳士たちのみ。
メニューに名物と書かれていたイカ丼を頼んだ。
木村さんは天丼を。昨日自分で釣りあげたばかりのメジナを今晩焼くそうで、
魚を買って食べる事には抵抗があるようだ。
「”大型バスがとまる店”の味だね」と木村さん。その意味は…。
おまけに「東京みたいに1日中開いている店なんてこの辺にはないんだよ!」と
ダメ押しまで。
わかっていますよ?、それくらい。r( ̄_ ̄;)
網代では「イカメンチ」と染め抜いたノボリがあちこちの食事どころに立っていた。
この日はパスしたが、後で調べたら、イカなど魚介類のツミレを揚げたカツで、
ご当地の郷土料理とか。
いずれ、ご紹介しましょう。
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2009年04月 14日
リゾート地の景観って… 「木製ガードレール」
中軽井沢や霧が峰、戸隠など長野県の名だたるリゾート地を
車で走っていると、木製のガードレールに気付く。
そう、今年のはじめに神奈川県箱根町の国道1号でも見かけたっけ。
色合い・形状・つくりなど、微妙に異なるようだけど、
森の中で違和感なくおさまるその姿形は好もしい印象だ。
長野県のそれは「地球温暖化防止対策に寄与、県産間伐材を使用する、
廃棄後のリサイクル等循環型社会構築に寄与、環境保全や景観改善に
寄与、 新たな県内産業の育成による雇用創出に寄与」(県のサイトより)
を目指し、「信州型ガードレール」と呼ばれて、2005年以降、田中前知事に
よって設置が進められた。
今年に入って、神奈川県では、長野のように根本から木材で作ることは
コストがかかるとして規制のガードレールを木材で覆うスタイルの
「神奈川県型」を県内の観光地で増やすと発表。
ウン10年前の小学校時代、林間学校で訪れた山中湖の赤松林にあった、
景観になじませたという赤松風の電柱にいたく感激した記憶がよみがえる。
耐久性・費用対効果や高コストなどの問題も指摘されてはいるが、
木製ガードレール、リゾート地の景観には最適と思う。
前出の長野県に設置したものは”長野モデル”として4年間の検証を
する計画になっていた。
ということは、まもなく・・・?
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2009年04月 10日
国木田独歩と佐伯市
大分から列車にて1時間ほどで佐伯(さいき)に着く。
釣りバカ日誌の撮影がここで行われたようで駅にはポスターも飾ってある。
佐伯は城下町である。
この町に明治26年の一年足らずだが、国木田独歩が生活をした。
お城の下にある武家屋敷の一棟を借りて、英語の教師をしたそうである。
私塾のようなところだったようだが、住まいも立派だから厚遇されていたのだろう。
独歩は、「武蔵野」にも代表されるように散策を好んだ。
ここでも城山での散策を書き綴っている。
駅までは歴史と文学の道となっている。
※佐伯市観光ガイド→http://www.city.saiki.oita.jp/kankou/index.html
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2009年04月 09日
再生民家の里、竹所(たけどころ)
「ドイツ出身の建築デザイナーが、
新潟の山村に古民家を移築した『古民家村』を作っているらしい」
と聞きつけ、
早速、新潟県十日町市にある竹所集落へ行ってきました。
古民家を完全に解体し、その材を使って建て直しているということで、
古民家再生といっても、リフォームではなく、完全新築の家です。
内外装ともに日本の古民家とドイツの古民家両方の要素が感じられます。
また、ペアガラスや床暖房、薪ストーブなどを使っていて、高い天井でもとても暖か。
現代に合わせた暮らしやすい仕様になっていて、
古いものと新しいもの、日本とドイツの様式がとけ合った心地よい空間です。
こちらはセミナーハウスと、バーベキュー小屋。
手前にはきれいな池があって、見晴らしも抜群。
過疎化が進み、40軒ほどあった家が一時は8軒にまでなってしまった竹所に、
カールさんが来たことで、少しずつ人が集まってきています。
「静かで自然豊かなこの土地を好きになってくれる人に来てほしい」
とカールさんは話し、
竹所を“古民家再生の里”にするという大きな構想、
「竹所プロジェクト」を進めています。
詳細はリゾート物件情報秋号で紹介する予定です。お楽しみに。
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2009年04月 01日
軽井沢駅
今日は軽井沢方面に新幹線で行く。
大宮からわずか30分で軽井沢に。
駅前は,西武プリンスのスキー場あり、ファッショナブルなショップが建ち並ぶ。
駅舎もなかなか綺麗だ。
北軽井沢から御代田まで出向いて、また軽井沢駅に戻ってくると、
あたりは暗く空はどんよりしている。
帰りは、北口からでるバスで帰る予定。
食事もしていなかったので、駅構内で釜飯を買う。
予定の時刻を少し遅れてバスはやってきた。
バスがくる直前に若い女性が現われるまで、バス停には誰もいなっかた。
外は吹雪きはじめていたので、待っている間こころ細かった。
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