2009年04月 23日
名古屋から敦賀グルメの旅
名古屋でおいしいのは味噌煮込みうどんだが、きしめんも旨い。
新幹線の駅のきしめんはまあまあだ。
写真を撮っていたらおばちゃんが、写真用にと、
ネギとカツオ節たくさん入れてくれた。
米原から、敦賀に出ると、ここはカニや魚がおいしいところ、
駅にある鮨屋に入ったが、にぎりは高そうなので、鯖鮨にした。
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2009年04月 13日
大分空港から佐伯までグルメの旅
大分駅から特急にちりん宮崎空港行きに乗る。
駅で売っているおにぎり、たらこマヨネーズと鳥ご飯、一つ200円以上だけど
おいしそうだから買ったが期待はずれ。
佐伯はお鮨がおいしくて大分からも食べに来ると聞いて、失敗したと思った。
城下町の武家屋敷では、抹茶300円の看板を見つけて中に入ることにした。
本格的にお茶を点ててくれるのかと思ったら、廊下のベンチにお茶とお菓子を
もって来てくれた。
帰りは、海岸線を見ながら大分駅に、バスで大分空港に到着。
ここでは、大分名物の団子汁を食べた。
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2009年04月 13日
群馬県 道の駅『たくみの里』
道の駅『たくみの里』は群馬県みなかみ町(旧新治村)にあり、
旧須川宿がそのままたくみの里になっている。
国道17号の湯宿温泉から2kmほど県道沿いに行った所で、
便利な場所ではないが蕎麦打ち、こんにゃく作り、陶芸、わら細工、
藍染、七宝焼き等全部で25軒のたくみの家が点在しており、
体験型の施設として小学生や中学生が多数訪れているそうだ。
土産物や農産物の直売所があり、付近には日帰り温泉施設や
いちご、さくらんぼ、桃、りんご、ブドウなど
一年を通じて果物狩りのできるフルーツ公園もあるので
時間さえあれば一日中楽しめるようになっている。
一番手前にあるコンニャク作りを体験できる香りの家に入ってみると、
みそおでんやみそ焼きもち等のメニューがあったので注文してみた。
みそおでんは弾力はあるが柔らかく、みその風味も格別で美味しくいただいた。
みそ焼きもちも唐辛子と紫蘇の味が効いていてまあまあ美味しかった。
もっと美味しかったのは店のオバちゃんがサービスで出してくれた
コンニャクの煮物で出汁の味が驚くほど染み込んでいた。
オバちゃんが煮込み方の説明をしてくれたが、作るほうは興味がないので
聞き流して帰ってきてしまった。
ちなみにみそおでんは315円、みそ焼きもちは200円と安価だった。
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2009年04月 11日
新潟県 そば処『松苧』(まつお)
新潟県十日町の調査の帰り、昼時だったので国道沿いの蕎麦屋さんへ寄ることにした。
車を停めて店の入口へ向かうと、看板になにやら白い紙が貼り付けてある。
読んでみると
「そば処松苧では、山菜天ぷらの山菜をお客様がご自由にお持込みになれます。
近くの山々でお採りになった山菜をお持ち下さい。天ぷらにしてお出しいたします。
1人前400円(5品位)」
と書いてあった。
これは新鮮な山菜が味わえそうだと、楽しみに入店してメニューを見ると
ざるそば700円、天ぷら400円、天ざる1100円で
あとは地酒やビールなどの飲み物しかない。
要するにざるそばと天ぷら以外のメニューはないということだ。
当然、天ざるを注文した。
そばは確かに本物のざるに入っているのでざるそばと言うのは間違いないが、
海苔がかかっていない。
東京でならもりそばだろうと不思議に思っていたら、
石臼で丹念に挽いたそば粉に「ふのり」が混ぜてあるとのこと。
たしかにコシがあって香りも良く、美味しいそばだ。
お茶もそば茶なのが嬉しかった。
天ぷらも海老と茄子以外は山菜で、
ふきのとう、舞茸、かたくり、山ホップの花、むかご、あんにんご(ウワミズザクラ)等、
春の味、大人の味を存分に楽しめて非常に満足できた。
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2009年04月 06日
信州・松本 そば処“もとき”
先日、20年ぶりに長野県松本市を訪れた。
東京の桜は満開で、花見の名所はどこも人で溢れていたが
松本市内の桜はまだツボミで、花が開くのはゴールデンウィーク位らしい。
信州の春はもう少し先のようだ。
せっかく松本までやってきたので、お昼は美味しい蕎麦を食べたいと思い、
地元の人に聞いた評判の店に行くことにした。
その店は、松本城から徒歩2分程の閑静な住宅地にある、
そば処“もとき”。
いつも行列ができる人気のお店だというで
混まないうちにと、早い時間に行ったのだが、
やはり同じような考えの客で、すでに席は半分ほど埋まっていた。
メニューはシンプル
ざるそば1枚(大盛り)850円を注文。
そばが運ばれてきた時にまず驚いたのは、麺が透き通ったように見えたこと。
一口食べると、そばの風味と出汁のきいたツユの香りが口に広がり、
麺の歯ごたえも良く、あっという間に1枚食べてしまった。
ちょうど蕎麦湯を飲み干して一服している時、
隣の席の人が注文した天ぷらそばの天ぷらが
ジュージュー音を立てて運ばれてきたので、つい覗き込んでしまった。
次に来た時には天ぷらも食べてみようと心に誓い、帰途に着いた。
そば処“もとき”のサイトは→コチラ
※原そばを30%まで磨いて作ったというこのそばは、吟醸そばとも呼ばれ、
透き通るような透明感とつや、歯ごたえ、風味が特徴とのこと。
去年、名古屋の松坂屋本店北館に新規にオープンしているので
名古屋でもこのそばを食べることができる。
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