2009年09月 08日
霞ヶ浦の湖畔
確か琵琶湖に次ぐ大きい湖だと思ったが、霞ヶ浦は華やかさにかける湖だ。
魚の漁獲量も1万2千トンから、現在では1000トンほどだという。
「若い血潮の予科練の 七つボタンは桜に錨
今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ でかい希望の雲が湧く」
西条八十作詞「若鷲の歌」より
予科練の歌で有名な霞ヶ浦だが、上空には最新鋭の戦闘機が飛んでいた。
特攻隊のイメージがあるから、余計暗い感じがするのかも知れない。
ふれあいランドは、公園もあり湖畔の自然と生活のかかわりを展示している
施設だが、いまいち活気が無い。
東側には北浦湖があり、更に南に下ると潮来の水郷地帯に入る。
茨城県の真ん中は湖と川辺が占めている。
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2009年09月 08日
蔵の町 宮城県村田町
蔵の町と言えば埼玉県川越市や長野県須坂市等が思い浮かぶが、
宮城県柴田郡村田町も規模は大きくないが蔵の町並みが有名だ。
村田町はかつて仙台と山形を結ぶ街道の分岐点として賑わい、
村田商人は伊達藩が栽培を奨励した紅花や藍を仙南地方で買い集めて、
江戸や上方へ運ぶ商取引を活発に行なっていたそうで、
当時の栄華を伝える豪壮な店蔵が、今も町の中心部に残されている。
現在も酒屋、雑貨屋、医院等の店舗として利用されており、
重厚な店蔵と門が一対となり連続する景観が江戸時代の町並みを想像させてくれる。
現地調査の途中だったので急ぎ足で通り過ぎてしまったが、
一度ゆっくりと時間を掛けて歩いてみたい町だ。
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