2011年10月 25日
新潟県妙高市 山を怪物が・・・
この春、斑尾高原のマンションを取材に行った際、山の奥に
通じる細い道を見つけた。
うねうねとカーブが続くが、舗装はされている。
この先にどんな集落が?好奇心から、車を乗り入れた。
残雪に咲く花に感激したり、
雪解け後の棚田の風景に見入ったり、
しばらくは秘境に入ったかのようなワクワク感もあったのだけど、
やがて姿を現したのは廃屋となった民家の数々。
左:自然に崩壊?右:屋根は新しそうなのに、よく見ると…。
まさか、村じまい(廃村)?
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2011年10月 11日
八丈島3
長くなってしまった八丈島旅行記ですが、
今回はご赦免料理について。
八丈島は昔流刑の島でした。当初はその多くが政治犯や思想犯だった
ため、比較的高貴な身分の人の島流しが多かったそうです。
そのため、島の人々はその人たちから多くのことを学び、
流された人も島民と同じ生活を送れたということです。
ご赦免料理は、流人が刑を許されて本島に戻るときにお祝いとして
ふるまわれたという、八丈島の郷土料理がたくさん織り込まれた
料理です。
現在は樫立地区にある「いそざきえん」さんでいただくことが可能。
少し早く到着してしまったのですが、部屋には既に料理が用意されていました。
きれいな大きなバナナの葉の上に新鮮なお魚が映え、真っ赤なハイビスカスが
添えられていました。手前はゴムの葉。
少しピンク色を帯びた魚はたぶんヒメダイと思われます。
お刺身は数種類用意されていたのですが、
魚にあまり詳しくない私はその桜色の外見と味で大満足。
お魚の名前は忘れてしまいました。。。
他には鯵の南蛮風や生の明日葉入り手作りこんにゃく、
島のサトイモに三角豆、ぶど、自家製たけのこに新鮮な海藻類。
続いててんぷら、塩釜焼き、揚げたお魚のあんかけに、
締めの麦雑炊。最後にはいそぎえんさんで採れた新鮮で珍しいフルーツを
いただきました。
奥に見えるのが塩釜焼きです。食べかけでごめんなさい。
島の郷土料理に欠かせないという麦雑炊。
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2011年10月 04日
八丈島2
ふと思い立って今年の夏の旅行地は八丈島に決定。
八丈島は東京から南に約287km。遠い南の孤島ですが、住所は東京都、
車のナンバーは品川ナンバー。「旅行、どこに行くの?」「都内だよ」という
会話が成立するところです。
一説にはNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったとも言われる、
ひょうたん型の形の良い島。
年間平均気温18℃という過ごしやすい気候で常春の島とも呼ばれていて、
作曲家 團伊玖磨さんが別荘を持っていたことでも有名です。
当社でも八丈島の物件を扱うので、以前から興味がありました。
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さて、訪れたのは9月中旬で、夏真っ盛りの時期ではありませんでしたが、
八丈島は常夏の島のよう。青い空に元気の良い緑が映えていました。
魚はもちろんですが、明日葉が有名ということで、まず明日葉のおひたしを。
さっぱりとした味で、ほろ苦さが口に残る、おいしい食材でした。
滞在中、明日葉うどんもいただきました。
香りもさることながら、緑色の麺が目に鮮やか。
エビの天ぷらも大きく、八丈島でエビは採れないかもしれませんが、
(採れるのかな;;)ぷりぷりしていて食べごたえがありました。
八丈島の観光スポットの一つ、裏見ヶ滝に行きました。
滝を裏から見ることのできる滝です。
さすが南国の森。本島では見ることのできない植物が多く、
熱帯雨林と本島の暖かい地方の森の中間ほど雰囲気の森でした。
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2011年10月 01日
八丈島1
日本にはたくさんの島があります。
東京からそんなに遠くなく、でも南国の雰囲気を楽しみたい。
ということで、仕事上何度もお目にかかっている八丈島に行ってきました!
飛行機で行く人が圧倒的に多い中、私は船で行くことに。
夜22時、東京 竹芝港を出発しました。
朝、甲板からきらきらと輝くとびうおを見ていると島影が見えてきました。
わくわくします。
遂に着きました。
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