2015年04月 02日
鹿はどこにでもいる、伊豆から山中湖へ
最近どこへ出かけても見かけるのが、鹿。長野でも伊豆でも、数頭で動き回っているのを容易に見かける。わりとかわいらしくて、臆病だから、保護されているのかも知れないが、ちょっと多すぎるような気がする。
御殿場から、山中湖に向かう国道の、反対車線で、観光バスが立ち往生している。後ろには後続の車が渋滞している。とおり過ぎようとすると、大型観光バスの手前30メートルほどのところに、比較的大きな鹿が、足元だけ地面につけて体を起こして倒れている。観光バスの運転手は、国道を通ることもできず、立ち往生だ。鹿は、助けを求めるような、苦しげな表情で、目には血が出ている。大きな鹿だから、移動するのも大変だ。私の車は、反対車線だからゆっくりとその場を通過したが、渋滞はどんどんひどくなるだろう。釧路に行ったときも、地元の人が一番多い交通事故は鹿との衝突で、大きな鹿なので車はめちゃめちゃになり、怪我もすると言っていた。動物被害の対策は真剣に考えなければならない時期にきている。
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