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 2016年09月 16日

 六日町で立ち寄り温泉を探す


六日町温泉の立ち寄り温泉は、16時までと言うことでは入れない。近くの蕎麦屋で、食事しようと思ったがここも準備中。看板頼りにあちこち探したが、みんな準備中で温泉も食事にもありつけない。

カーナビを一般道優先で帰宅することに決め、走っていると奇妙な建物が見つかった。旅館のようで温泉もありそうだ。仏画の美術館もある。広い敷地に、工場のような建物もあるので、普通の旅館でないのはすぐわかる。宗教法人のような気がしたが健康食品の会社ということで旅館には会員が泊まりにくるらしい。職員は従順そうで健全な感じの人ばかり。オーナーには途中であったようで、腰の低い人だがお金は一杯ためているに違いない。

温泉もちょっと心配だったが、結構よい風呂で、各温泉にはかなり過激な説明がされている。70歳以上は入るな、とか、温泉を口や目に入れたらすぐに清水で洗え、と注意しているが、客は70歳以上がほとんどのような気がする。たまに若い人を見るが、これも従順そうで健全そうな人ばかりだ。

このあと食事の場所を聞いたら、田んぼのど真ん中にある田舎料理の店を紹介してもらった。何百年もの古民家を改造して若い夫婦が経営しているが、近づいてもやっているかいないかわからなかった。いろいろ気を使ってくれて、珍しい山菜や野菜の料理が一杯でて残しては悪いと一生懸命食べた。
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記入者: morita

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 2016年09月 16日

 黒姫南麓の野菜売り場


黒姫南麓別荘地は調査依頼も多い分譲地で雪の多い時期を除いてたびたび訪れる。夏の一時期は入り口付近の戸隠に抜ける街道沿いに野菜売り場が開かれ、通りすがりの観光客が立ち寄っている。角のお店では、毎年焼きとうもろこしの食堂が開かれているが、とても甘くておいしいのでいつも立ち寄っている。250円で一個半の焼きとおもろこしは昼ごはん代わりに丁度よい。おいしくて安いから、いっぱい買って帰ろうと思い、1本160円を10個買って帰ったら、高いと言って怒られた。

この角の売り場の道路向かいには、常設のそば屋があり、ここで蕎麦を食べたことがある。料金は普通だが、おしんこなどのサービス品が出るので得した気分になる。黒姫の駅から離れた割と寂しいところだが、どこから来るのか結構人は集まってくる。夏の終わりがなんとなく感じられるのは、信州だからかも知れない。眼前の風景は厳しい季節にそなえる一瞬に見えてきた。
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関越自動車道の谷川サービスエリアでは、谷川岳の雪解け水が無料で汲める。いつも用意してあるポリ容器に重いので3分の1程度入れて持ち帰るようにした。越後湯沢の帰り道、ふと水上で下りてみたくなり谷川温泉に向ってみた。
谷川のペンション街を過ぎると谷川温泉郷に入る。湯テルメ谷川と天一美術館の看板が目に付く。湯テルメは夜8時まで営業しているので、案内板を頼りに天一美術館を捜す。渓流沿いに細い道を上がっていくと神社の横の高台に立派な建物が建っている。細い階段を上っていくようだ。
登りきったところに、広い敷地に立派な建物が建っている。入り口を入ると受付嬢が、笑顔で迎えてくれた。岸田劉生や熊谷守一の作品などを中心に、浮世絵やピカソ、朝鮮の白磁の陶器など、展示されている、ただならぬ美術館だ。しかし、こんな山奥の辺鄙なところに来客はあるのだろうか?かわいらしい受付嬢に意地悪な質問をしてみた。「一人も来客がない日はありませんか?」来客が少ない日はあるが、一人も来ない日はないとの返事だった。美術品はよくわからないが、貴重な芸術作品を集めてここで展示する余裕とそれを守る人たちの心意気が館内をあるいていて感じられて気もちがよかった。帰りがけに、おいしいハーブティーを出してくれた。

すぐ近くに町営の温泉、湯テルメ谷川があるので、寄ることにした。谷川岳を下山した登山者で混み合う温泉でなにより山岳地気分が味わえるのがうれしい。登山者は若い女性だけのグループがほとんどだった。
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 2016年09月 10日

 西伊豆大浜海岸のなぎさの湯


西伊豆町は夕日の美しい町として、有名だ。西伊豆町の仁科にある大浜海岸の海辺になぎさの湯、という町営の温泉があった。ひっそりとして、やっているのか、いないのかわからないが、引き戸を引いたらやっていますと、なかから管理の人の声。腰が痛いので、暖めて帰ることにした。料金は町民外は600円。

案の定、中には誰も入っていないので、一人で入浴できた。ゆっくりと、入浴していたら、漁師の人と思われる人が、次々と二人ほど入ってきたが、すぐに出てしまった。

二人は温泉に使って、休憩室でテレビを見ていた。

お風呂に入って、、伊豆半島の西海岸を走りながら、新鮮な魚介類の食事でもありつこうと思ったが、何処の食堂も閉まっていて、土肥、戸田、を経てやっと沼津市に入ったところで食堂が見つかった。

ここで、鯵の刺身定食を食べたが、あたりは真っ暗になっていた。
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 2016年09月 07日

 上州の道の駅こもち


地方の道の駅は、土曜、日曜となると地元の人でにぎわう。野菜や果物を買う人でごった返す。

渋川市にある道の駅こもちは、白井宿跡の大型道の駅だ。敷地内には足湯もあり水車小屋がある。

草津や伊香保温泉の近くなので観光客も多く訪れる。食堂もあるのだが、セルフサービスで、一般的なメニューで料金は普通だ。
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 2016年09月 01日

 喜連川の武家屋敷


栃木県の真ん中あたり、喜連川は温泉の町として知っていたが、街の中を歩いてみると神社や武家屋敷などが、ところどころに残っている。ほとんど、無くなりつつあるのが実際で、武家屋敷の中にログハウスが建っていたりする。
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それでも、やっと残った屋敷跡や笹で作った垣根などに昔の武家屋敷の雰囲気は伝わってくる。

もともとは、喜連川足利氏の城下町だったようだ。龍光寺は喜連川足利氏の菩提寺だ。

他にこの町で有名なのは、詩人野口雨情が生まれたところ、シャボン玉とんだ、や赤い靴などの詩で有名だ。
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