2019年03月 28日
千葉白子の分譲地であったのは犬か狸か?
九十九里海岸の白子海岸近くは温暖で別荘も多いが、空き地や空家も目立つ。分譲地にのこのこ歩き回っている犬がいて、足でしきりに体を掻いている。毛は無くなっていて赤い皮膚で覆われていてみじめな姿だ。でも犬じゃないようだ。たまった水を飲んでいるので近寄ってみたが逃げる気配もない。この有様では、どうやって生き延びていくのだろう。やたら汚らしいから、エサももらえないんじゃないだろうか。
九十九里白子にくると智恵子抄のチドリの舞う海岸に行ってみたくなる。病で正気の無くなった智恵子が舞うように海岸でチドリを追う、高村光太郎の詩にある海岸だ。
今日はとても穏やかな波が立っていた。
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2019年03月 23日
館林城沼公園の鯉のぼり
群馬県館林は城下町、江戸時代初期にはこの地の大名は徳川綱吉だった。綱吉はある日、江戸城から呼び出しがあり、そのまま江戸城に住むことになり5代将軍になった。犬公方と呼ばれ悪評の高い将軍だったが、華やかな元禄文化が栄えたのも綱吉の時代だ。この城下町の公園内を流れる生田川に大量の鯉のぼりがかかっていた。
公園は運動公園になっていて、とても広い。大手町や赤坂などの地名もあり、ゆっくり市内を見ると武家屋敷なども残っている。ぶんぶく茶釜で有名な茂林寺もある。
ゆっくり歩くと見るところが一杯ある町だ。
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2019年03月 16日
暖かい沼津港で食事
三島、沼津には時々くるが、沼津港に立ち寄ったことはない。裾野市から沼津駅まで来たので、うなぎでも食べて帰りたいと、うなぎ屋を探したが、3時過ぎの時間外でどこも閉まっている。探しているうちに、沼津港に入ってしまった。
沼津港には、築地と同じように、海鮮料理やすし屋が並んでいる。結構観光客でにぎわっている。一通り、通りを歩い見て、漁師めしの店に入った。
マグロやいくらを大森にした、漁師料理の店に入って注文をとりにくるのを待ったが、ここはセルフ料理で自分でとりにいくようだ。貝やシラスも盛ってあり、全部食べきれないで残してしまった。
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2019年03月 07日
道の駅富士宮と富士浅間神社にお参り
道の駅富士宮には、長年富士山頂で台風観測などに使った富士山レーダーが建物ごと移築され展示されている。普段は中に入れるのだが、今日は休館日。ここで、こしのある太い麺の吉田うどんを食べて近くの富士浅間神社にお参り。
丁度、3月6日がレゾン創立45周年になるから、とりあえず無事に仕事ができたこと、スタッフや家族に世話になったので、感謝の気持ちも込めてお参りした。富士浅間神社は、江戸時代富士山信仰の拠点となり、この富士宮は宿泊施設などが多く街も栄えたようだ。17世紀初めの建物で立派な建造物だ。
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2019年03月 02日
オリンピックサーフィン会場の千葉一宮海岸あたり
久しぶりの南房総サーフィンのメッカ東海岸線を走ってみた。岬町は一番南の海岸あたりだ。湘南や一宮海岸のような立派なサーフショップやレストランはないが、サーフィン好きの都会からやってきた人のショップみたいのがところどころにあり、ハワイの田舎町にあるような雰囲気がする。
夕刻暗くなると灯りも点々として寂しいが、どこか遠くまで来てしまったな、と思う雰囲気がとても気に入ったので立ち寄って珈琲を飲んだ。千葉から6,7年ほど前に来たというサーフィン好きの40台のご夫婦の経営で、思ったような店舗だった。
お茶を飲んで少し先で食事をした。ここのマスターもサーフィン好きで東京から来てここで結婚して住みついたようだ。淡路島の塩を振りかけて食べるとんかつはおいしかった。
東京オリンピックのサーフィン会場は、もう少し北に行った釣ヶ崎海岸に決定した。ここから数分の海岸だ。
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