2019年11月 24日
大阪谷町九丁目の近松門左衛門の墓
近松門左衛門は、江戸中期1700年前後の浄瑠璃作者、曽根崎心中や心中天網島など現代でも取り上げられる名作の作者だ。喫茶店で近くに近松門左衛門の墓が有るというので、歩いて探してみたがなかなか見つからない。消防署の職員や郵便局の配達員に聞いてもわからなかったが、近くを通りかかったおばさんがわざわざ教えに来てくれた。ガソリンスタンドの脇の隙間のような路地を入った奥に墓はあった。
有名人のわりには、粗末なお墓と思ったが、菓子折りが置いてあったから、今でも忘れられず人気のある人なのだと思う。
江戸時代の偉大な戯曲家でいまでもこれだけの人はいないだろう。
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2019年11月 09日
ランドマーク妙高高原で温泉に入る
冬の気配も感じる妙高高原だが、ペンション村も結構整理され明るい感じがしている。以前より活気が出てきたのではないだろうか。暗くなるのも早いので、温泉に入って帰ろうと思ったが、旅館の温泉は午後5時ごろまでで終了。ランドマーク妙高というスーパー銭湯のようなところは、22時までオープンだ。
広い施設で、露天風呂は黒い温泉の泥を混ぜているから、効能が高いと書いてある。地元の人が社交場のように利用している。
お風呂の後、妙高山セットという定食を食べた。2階は休憩室になっていて、漫画が沢山置いてある。WiFiも利用できる。畳の部屋が無いので寝ることはできなかた。これから、東京に戻ると翌日の日付になるだろう。
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2019年11月 02日
パワースポット三島大社の夜
三島大社は伊豆半島の下田に向かう入り口あたりにある。近くを通ることは有るが、三島大社に行ったことはない。源頼朝が戦勝祈願したところでパワースポットになっているらしい。
午後6時過ぎの大社は駐車場も閉鎖され広い構内には人もいない。整然と格式のある神社のたたずまいを見せている。一段落仕事を終えるとなんとなく神社に寄ってみたくなるのは、神だよりに気持ちが偏っているからだろうか。それよりも、弱い気を少しでも冷静・平穏な気持ちに変えたいと思っているからだと思う。気持ちが落ち着かないと、新しいことや積極的な行動がとりにくい。弱い気から一旦冷静・平穏にリラックスさせなければ、次のステップに移れない。パワースポットはそんな役割が有るように思う。三嶋茶碗も一つ持っている。
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