2019年07月 28日
東北と江戸の中継地神栖市の鳥栖神社
昔は利根川に面し船着場があったようだ。江戸に出向く途中ここに寄り、航路の安全を祈ったので、ここは交通安全の祈願者が多く訪れる。2000年以上も前からある神社で、新古今の時代の短歌の碑や松尾芭蕉の俳句の碑などもある。古い神社で江戸時代にはわざわざ江戸から参拝する人もいたようだが、今はその面影も全く無く、付近には新建材の住宅しかないのが珍らしい。
神栖市の海を見ようと海浜公園に行ってみた。野球場やグランド、プール付のドームなど立派な施設だが、人はほとんどいなかった。海に行こうと思ったが、堤防で海も見えなかった。ここのプールで遊ぶとほとんど貸切りで利用できそう。
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