2021年09月 20日
茨城の大洗磯前神社にお参り
大洗海岸は北海道へ行くフェリー乗り場があり、港には海鮮市場などもあるので観光客も多い。少し時間があったので、磯前神社という海に面した神社にお参りしてみた。
大きな神社で、本殿からは、太平洋を鳥居越しに臨むことができ、琵琶湖の白髭神社に似ている。
白髭神社の美しい写真を支店長が撮って現地調査日記に載せていたのを思いだした。
支店長にとても写真はかなわないが、少し前に電話で元気な声を聴いて以来、しばらく連絡していないので、気になった。
海の交通に御利益がありそうな神社だが、みんなが穏やかに暮らしてくれるよう、それだけを思いお参りした。
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2021年09月 11日
八丈富士の7合目まで車で上る
久しぶりの八丈島だが、島のシンボル八丈富士には行ったことが無い。車で行けるのは7合目まで、山を一周する道路がある。山の中腹はほぼ牛の放牧地になっていて、公園もあるが人はほとんどいない。眺望は素晴らしく、八丈小島も目の前に見える。放牧されている牛たちものんびりしている。子牛のみずえちゃんは。小さいので柵から出て歩いていた。
周遊道路を一周して,下ったら、昔不動産業者の旅行で使ったホテルがあったので、懐かしいのでコーヒーを飲んで一休みすることにした。当時、このホテルを買収したばかりのオーナーが業界の役員だったので、研修会を兼ねてこのホテルに泊まった。コヒーを飲んだが、寄付制で無料とのこと。
新鮮な魚介類を食べたいとあちこち店を探したが、どこも休業。空港近くにやっと見つけた魚料理の店があった。若いスタッフで取れたての魚を食べさせてくれた。
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2021年09月 10日
北海道白老の焼肉はおいしい
室蘭と苫小牧の中間ぐらいにある白老町は、アイヌの町で競走馬の牧場も多い。もう一つ有名なのが白老牛だ。北海道のブランド牛で道内1,2を誇る。
海岸線を走っていたら、ドライブイン風の焼肉屋が見つかったので、そこで昼食をとることにした。
メニューを見たら、一番安い焼肉セットで2200円、その次は3300円でそれ以下は見当たらない。量も多くなさそうだが、一番安いセットを注文。
食べてみたら、とてもおいしいいので、焼き肉はすぐに無くなってしまった。ドライブインみたいな店だが、結構お客は多い。きっと知ってる人はここまで遠くから食べに来るのかもしれない。
和牛は世界中で評判で、世界のブランドになっている。和牛の精液を海外に出さないため、組合が必死になったのだが、昔白老の和牛の精液が海外にわたってしまい、いまは海外でも和牛に近いブランド牛が生まれているらしい。ただ、100%和牛はできないらしい。
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2021年09月 08日
ロマン溢れる群馬の古墳
近畿にヤマト王権が成立したころ、群馬は馬の飼育地として大切な場所だった、王権の有力者がこの地で馬を育てていて関東地方の中心地だった。
ここ榛名山の東側、渋川市の金内東裏遺跡では、鎧兜を着た男が榛名山に向かってうつ伏せに倒れ死んでいるのが見つかって一躍有名になった。
1500年ほど前。写真にある榛名山の東側二つ岳の大噴火で遠くこの渋川の地まで火砕流が流れてきた。この地の有力者はこの噴火に立ち向かって家族ともども犠牲になったようだ。
亡くなった男は、朝鮮から来た人で、女性は関東地方の生まれの人らしい、近畿方面で生活していて馬の飼育の道具も見つかっているからこの地に派遣された有力者なのだろう。
この地が大切な場所で守り抜く決意と家族愛も感じられる遺跡で、一度来てみたかった。
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2021年09月 03日
20年ぶりぐらい、信州松川村青崎山荘のそばを食べる
昔レゾンが白馬ライフの社名の時に、東京へ帰る途中に寄った蕎麦屋が青崎山荘。山麓を走る道路からさらに山の方に向かい林の中をどんどん行ったところにある人里離れた蕎麦屋だった。冬など凍えそうな寒さで、ストーブを囲んで冷たい蕎麦を食べて帰るのが楽しみでわざわざこの山奥にまで足を延ばした。
レゾン時代には、白馬・安曇野方面にはなかなか来る機会が無く、あっても長野周りで帰るので寄る機会もなかった。昔お世話になった土地家屋調査士の事務所に寄って聞いたら、まだお店はあって営業しているとのこと。時間もあるので寄ってみることにした。
すぐそばに見晴らしという蕎麦屋があり、確かここも昔からあった。その店は本日休業だが青崎山荘は営業中だ。昔の小さなお店ではなく、立派な店舗に変わっていた。
林の中の狭い道を上りやっと着いたイメージだったが、今は木々もなくなって安曇野が一望に見渡せるとても景色の良い店舗だ。メニューもいろいろあったが、昔はざるそばしか食べなかったので今日もざるそばの大盛りを頼んだ。
店舗は9年前に建て替えられたようで、昔からの客も時々来るようだが、20年ぶりの客は珍しいだろう。
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