秩父郡皆野町の現地調査を終えて、久しぶりにミカン狩りをしようと思ったけど、もう4時過ぎになると暗くなってしまい、ミカン狩りは断念した。帰る途中、五輪真弓のDISCを買って聞きながら帰ることにした。音楽を聴いていると眠気が吹き飛んで運転も安全だ。null
暗い夜空を見ながら、五輪真弓を聴いていると、もしかしたらUFOは本当にあるのかもしれないと思った。UFOがあるとすれば、地球外生命体が地球に居ることは間違いない。これまで、私は地球外生命体が、はるかに地球人より優れているものと思っていた。優れていなければ、何億光年も遠くの宇宙のはるか彼方から、地球に来れるはずはないからだ。しかし、30年以上も前の人への愛情が、偶然出会ったときにまったく変わらない愛情としてよみがえることは無いだろうか?その時。顔形、時代背景は全く変わっているが、愛情は全く変わらず存在している。浦島太郎が故郷に戻った時のように。アインシュタインの相対性理論では、宇宙はねじ曲がったいるそうだ。ねじ曲がったいるどこか隙間から。何億光年も遠くに瞬時に到達できるのではないだろうか?五輪真弓の音楽を聴いていてそんなふうに考える様になった。null