2025年08月 31日
岐阜高山市まで1日出張でもいろいろドラマがある
朝6時21分のひかりで岐阜羽島に向かおうと、地下鉄に乗ったところ、駅コーナーでキャリーバックが人の足に触れた。すいませんと誤ったところ、40過ぎの男が痛い痛いと大騒ぎ、骨が折れたと叫んでいる。すいませんともう一度誤って先に進もうとしたら、警察を呼ぶと追いかけてくる。ひかりにはもう乗れないと諦めて、近くの駅員に警察を呼んでもらうことにした。駅員が警察に電話しようとしたら、急ぐからいいや、と言っていなくなってしまった。
何とかひかりには乗れた。岐阜羽島について、レンタカーを借りて高山市鈴蘭高原をカーナビでセット。事前のヤフーでは、3時間半かかるのだが、カーナビは途中一般道を経由して2時間半で行ける。しめしめと思って進んだら、下呂の手前のトンネルが長期通行止めで進めない。引き返すわけにもいかず、横にあるカーナビにもない草ぼうぼうの道を進むことにした。30分以上ただ道をがむしゃらに進んだら、カーナビが示す道に出ることが出来た。鈴蘭高原で現地調査が出来た。


1日の出張だが、起こったことは何気ないことのように平然と過ごしたい。
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2025年08月 04日
鹿部の道の駅間歇温泉
鹿部に来て現地に入ろうとしたら、熊の情報が溢れている。時々訪れる喫茶店「夢紀行」でも危ないから行かないほうが良いと言われた。ここまで来て断念することはないのだが、前々日のカムチャッカ沖大地震の津波予想で、室蘭本線が止まった。一日遅く旅程を組んだので、この鹿部に到着したのだが、ここで熊に遭遇したら全てが台無しだ。


めったにない、というよりも、いままでやったことのない決断だが、現地まで来て現地調査をやめるコトンした。


これが、年齢を加算したときの判断なのかもしれない。でも大切なものは何かを考えた結果かもしれない。
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2025年08月 03日
室蘭本線の東室蘭に泊まる
前日カムチャッカ半島でマグニチュード8以上の巨大地震が起きたので、海沿いの列車は全部運転休止。室蘭本線は、苫小牧から鹿部あたりまで海沿いを走るから、当然運休になる。ヒコーキの都合で一日遅れの旅程になり前日はレンタカーで、当別・歌志内に行った。
その足で、東室蘭に向かったので、列車は運休していなかった。ちょっとしたラッキーだけど、こんなことにも感謝しよう。


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