2013年01月 25日
佐野 魔方陣スーパーカーミュージアム
東北自動車道・佐野インターの近く、栃木市の総合運動公園隣にある
「魔方陣スーパーカーミュージアム」
建物は、線路の高架化により取り壊される予定だった
旧栃木駅舎を移築したもので駅の雰囲気をそのまま残している。
一見、「スーパーカーミュージアム」というより、
「鉄道博物館」のような佇まいだ。
![旧栃木駅舎を移築した建物 旧栃木駅舎を移築した建物](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/thumbnail/9_20121221-mahojin1.jpg)
建物の中も駅のまま時刻表などが残されている。
入場券は電車の切符の形をしていて、鋏を入れてくれる。
(やはり、鉄道博物館ではないかと思ってしまう・・・。)
![入場券も切符風 入場券も切符風](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/thumbnail/9_20121221-mahojin2.jpg)
中に入ると、館内は広々として明るく、
車は、ヨーロッパ車を中心に約20台程展示されていた。
(日本車の名車もありました。)
館内はロープ等を設置していないので、 間近でクルマを見ることが出来る。
![館内1 館内1](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/thumbnail/9_20121221-mahojin3.jpg)
![館内2 館内2](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/thumbnail/9_20121221-mahojin4.jpg)
写真撮影も自由。
360度(?)好きなように見ることができるので(お触りはダメ!)
車好きにはうれしい限りだ。
また、館内には、車の他に
わたらせ渓谷鉄道を走っていた「お座敷列車」が休憩室として活用されていて、
車内はきれいで、エアコンが効いた快適な空間になっている。
屋外の駐車場の横には、
栃木県出身の山本有三の小説「路傍の石」に登場する「吾一の鉄橋」を
再現・保存している。
![敷地内に「は線路も 敷地内に「は線路も](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/thumbnail/9_20121221-mahojin5.jpg)
![線路 線路](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/thumbnail/9_20121221-mahojin6.jpg)
今にも電車が走ってきそうな気がする。
駅舎プラットフォームを利用して
気軽に音楽や各種イベントを楽しめる全天候型スペースとなっており、
チャリティーコンサートなども行われているそうだ。
■開館日:金・土・日・祝日の10時〜17時
■入館料:大人800円・子供600円
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2013年01月 14日
伊豆熱川の分譲地で、転落危機一髪
伊豆熱川は海沿いに温泉街があり、リゾートマンションも多い。
海から4,5キロ入ると傾斜地を利用した別荘地が沢山ある。
その中でもかなり山奥の傾斜地にある土地を調査することになった。
道路は6メートルぐらいの舗装道路だが、肝心の土地は
道路にくっついてはいない。
見下ろすと、7,8メートル下に境界杭が見える。
とても下までいけない。
![null null](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/2/20130112-IMGP0480.jpg)
その分眺望は良く、伊豆大島が一望に見える。
するとすぐ脇に展望台が作られていて
そこからだと物件写真はうまく撮れそうだ。
展望台には、木の橋がかけられていて、渡れるようになっているが、
危険なのだろうロープで入れないようにしてある。
木の橋は壊れかかっているが、まだ残っているので、
なんとか渡れるだろうと、進入禁止を無視して展望台へ。
ところが、木の板に足を乗せた瞬間板は崩れ落ち、
手すりを両手で支え次の板に瞬間移動、すると次の板も崩れ落ち、
その次に何とか移るが、そこも駄目。
このまま、6.7メートル下の敷地に転落か、と思った瞬間
なんとか展望台に移ることができた。
ここで落ちたら骨折して動けなくなるだろう、
分譲地といえども人は見かけないから、しばらく発見されないかもしれない。
やれやれと思い土地の写真や美しい海の写真を撮って、戻ろうとしたら、
戻るにももう橋はない。
![null null](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/2/20130112-IMGP0500.jpg)
![null null](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/2/20130112-IMGP0487.jpg)
両手で体を手すりに預けさせ、足をうまく移動して
対岸の道路に移ることができた。
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2013年01月 12日
頭を雲の上に出し・・・歌う道路富士スバルライン
富士山めがけて、富士山麓の樹林の中をまっしぐらに上っていく道路が、
富士スバルラインだ。
河口湖ICを出て右に4,5百メートルいったところを左折すると
スバルラインだが、樹林に入るあたりで道路からメロディーが流れてくる。
![null null](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/2/20130112-P1010041.jpg)
![null null](https://reson-ltd.co.jp/diary/media/2/20130112-P1010042.jpg)
「頭を雲の上に出し、四方の山を見下ろして、雷様を下に聞く、
富士は日本一の山」
確か最後までではないが、道路が歌っている。
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