2014年09月 13日
尾道から伯方島にむかう
広島の尾道で下りて、伯方島にむかった。調査物件近くには、八幡宮がある。ここは、7世紀ごろ九州博多のお寺から分霊されたところで、伯方島(はかたじま)という島のもとになったようだ。縁結びの亀石が鳥居のところにあり、パワースポットになっているようだ。ご利益を願って階段を上ってお参りしたいのだが、下から見るとかなりの段数があり、登るのはやめた。
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調査物件の近くで、お年寄りが畑仕事をしていたので、ほったらかしにしてある蜜柑をもらってきた。甘夏蜜柑で、手前の青いのは伊予柑とのこと。
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しまなみ街道は、広島尾道から四国の今治まで、瀬戸内海の島々をわたっていく。テレビのダッシュ島もこの近くにあるようだが、分からなかった。
調査も終わり、尾道にUターン。帰りの新幹線は、こだま、さくら、ひかりを乗り継いで帰るので、尾道での待ち時間は1時間ある。駅近くで尾道ラーメンを食べて帰ることにした。尾道ラーメンは、魚系のだしの味がする。浜松餃子もついでに食べてみたが、こちらは野菜系の餃子で少し甘みがあった。
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7時2分新尾道出発、東京駅には、最終のひかりで着く。
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2014年09月 10日
閉鎖されていた伊東市の満鉄ホテル
だいぶ前に、世にも不思議なホテルとして、日記に書いたことがあるムクデン満鉄ホテルが休業していた。いつ行っても車一台人一人見かけないのに、駐車場も敷地もきちんと整備されていて不思議だと思ったのだが、今回近くを通り過ぎたら、草は伸び放題、壁には苔が生えていた。
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このホテルにはいつか泊まりたいと思っていたが実現できなかった。満州は暗いイメージがあるが、それでも夢を求め渡満した人は、裕福に暮らせた人も多い。満州人を雇いハイセンスな生活を送っていた人々のイメージが残り、その生活から悲惨な現実に遭遇し、いつまでも満州での生活の郷愁を感じている。そんなイメージがこのホテルに有り、一度泊まってみたかったのだ。
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壁にある人名から察すると、経営者はとても愛国的な人で、熱心に満州国の発展を願っていたようだ。壁には知らない名前が多く書かれているが、愛国者と清朝を最後まで支えた人の名前が多い。ただ、このひとたちは一方で軍部には抵抗をした人ばかりだ。
もう泊まることはできないが、もし再開したら行ってみよう。
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