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北方4島は北海道の北ではなく東にある。こんなに近くにあるとは思わなかった。
羅臼の道の駅の上に、展望公園があるので、上って見た。

知床岬までは、時間が無くていけそうもない。羅臼の町で引き返す。
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 2015年10月 26日

 北海道は寒い 千歳の夜


予定外の千歳宿泊、宿探しもネットでは簡単に見つからない。ようやく見つかったホテル、特別に3割引、10800円が7800円で申し込もうとしたが、ネットの操作がわからない。仕方がないので直接電話したら、税込み4800円しかもダブルベットルーム。

早めについて、食事にでかけたが、一軒目でジンギスカン、2件目でおすしを食べた。

一軒目は飲み放題で、食事付と思ったが食事はなし。2件目でセット料金の食事にありついた。それにしても寒い。明日は5時おきだ。
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 2015年10月 24日

 小淵沢・身曾岐神社の甘酒


数年前、偶然入り込んだ神社で、そのときは貸し別荘担当のK女史と一緒だった。甘酒を頼んだのだが、とてもおいしくていつかまた飲めたらよいと思っていた。現地調査物件のすぐそばにある神社に立ち寄ったら、そこが昔甘酒を飲んだところだった。

4万坪のスペースに、本殿や薪能の能舞台、修行所などが、建つ立派な神社だ。

お休みどころには、年配の板さんが立っていたので、甘酒を頼んだ。昔飲んだとき、とてもおいしいと思ったのでもう一度作ってください、といったら、とても喜んでくれた。客は誰もいなかったので、採算を心配したが、全国から人が来て、甘酒を飲みに来るので、忙しいとの説明。お正月には、能舞台で薪能をするので、4000杯もつくるのだそうだ。米麹100%の甘酒は、めったに飲めないという。

能舞台は、とても壮大で本格的なものだ。おそらく、能舞台では、日本有数のものだろう。それにしてもこれだけの施設は、どこが運営しているのだろう。
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木曽の山の中で、昔の人はどんな生活をしてきたのだろうか。伊那から三岳への途中に奈良井宿があったので、立ち寄って見た。おなかがすいたので、お蕎麦を食べに駅に近いお店に入った。観光客との会話では、夕方4時半になるとこのあたりは観光客はいなくなってしまう、と話していた。昔は、宿と言っても、旅人も少なく閑散としていたのではないだろうか。

馬籠宿や妻籠宿もあるが、この奈良井宿はかなり大きい宿で奥まではかなり距離がある。おそばを食べた後、ジョンレノンもおいしいといったソフトクリームを食べ、

喫茶店に入って甘酒を頼んだ。

観光客もいるのだが、いまひとつ繁盛していないところが、木曽路らしくていい。
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 2015年10月 21日

 登山者の眠る早朝の御嶽山


伊那ICから岐阜県高山市に向かう。岐阜と長野の境にあるのが,開田高原だが、そこからは御岳山が良く見える。途中、眺望の開けたところに展望台があったので、写真を撮ろうと思った。

早朝の御岳山は綺麗だったがそこは慰霊の場所になっていた。
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 2015年10月 18日

 小諸市郊外の不思議な施設


地方に行くと、周囲とは隔絶された異空間に出会うことがある。多くは立派に整備された広大な敷地に、とてつもない立派な建物や施設があり、そこにはほとんど人影が見られない。そんな空間を見つけると、吸い込まれるように立ち寄ってしまう。別世界に入り込んだような不思議な感覚になるのは、膨大な費用がかかっているのに、ほんの数人がいるだけで、何をやってるかわからない。ここにいる人は、どんな考えでどう暮らしているのだろう。異空間としか、呼べないような世界に時々出会ってしまうと、どうしても立ち寄りたくなる。
あぐりの湯の前を入っていくのだが、500メートルほどのアプローチの二車線道路には、等間隔で道路照明がつけられている。

その奥は、50台ぐらい停まれる駐車場があり、大きなロッジ風の施設が浅間山を望むように建っている。

玄関には広いスペースと受付があり、受付には3人の比較的若いスタッフがいる。扉を開けてスリッパに履き替え中に入ると、そのうちの一人が出てきたので、ここは何をやっているのですか?と聞いた。スタッフの方は、慣れた口調で野外活動の指導者を育てる研修施設で、公共的なものではない、と疑問に答えてくれてパンフレットを渡してくれた。写真も自由に撮っていいとのこと。

安藤百福記念自然体験活動指導者養成センターが正式な名称のようだ。
パンフを読むと、日新食品の創設者が始めた施設のようだ。人の思いが結集したところは、結晶のような空間を形成する。
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73歳まで日本中を歩いて日本地図を完成させた伊能忠敬は、佐原の伊能家分家に婿入りした。江戸時代の佐原は
江戸に負けないほどにぎやかだったらしい。

伊能本家跡に、伊能忠敬記念館があり入場料500円で入って見た。

その入り口の向かいに見たことのある喫茶店がある。東京バンドワゴンは、玉置浩二がでていた日テレのドラマの舞台だ。

裏口から入ると、品の良い威勢のいい奥さんが出迎えてくれた。テレビの話をするとうれしそうにロケ風景を説明してくれた。ここは伊能本家の跡で、奥さんは本家の方。井上ひさしの小説では、忠敬は伊能本家に冷遇されるのだが、奥さんの話では、違うとのこと。本家は飢饉のときでも蔵を開放して街を救ったようだ。本家が分家の没落の後始末をしたそうだ。明治初期の伊能本家の図を示して、これでも最盛期の3分の1ぐらいとの説明。伊能家の話は熱が入るが、お客も入ってきたので外に出ることにした。一番史実に近い小説はどれかと聞いたら、しばらくおいて、井上ひさしがよく調べていたと説明してくれた。

この一帯は江戸時代の風情が感じられる。無理に観光化しようとしていないところが良い。忠敬の生き方にも通じるところがある。
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 2015年10月 07日

 新庄の亀綾織


新庄からの帰りは、山形新幹線つばさ。待ち時間が、1時間以上あるので、新庄の町を散策してみた。特に見るところも無いので、喫茶店にでも入ろうかとおもったら。一休みコーヒー100円のところがあったので、そこで一休み。ボランティアの組織みたいで、いろいろな手作りの製品が置いてある。ここで、どこか見るところはあるか、と聞いてみたら、伝統の機織をしているところを教えてくれたので、行って見ることにした。

亀綾織という機織で、織っている人に聞いたら1日織っても40センチほどしか織れないとの説明。江戸時代後半に新庄で盛んだったようだが、いまは引き継ぐ人もあまりいなくなっているのだろう。製品を一つ買ってみた。

近くに新庄城跡があるので、そこまでいくことにしたが、列車の時間に遅れそうになって走って駅まで戻った。

駅には因幡晃の公演のポスターがあった。
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鬼怒川に向かう国道21号線から、岩場に掘られた巨大な顔の彫刻が見える。アメリカ西海岸で見かける奴だ。遠くから見えるので、近づいて正面から写真を撮ろうと、場所を探して見た。ところが、どうやっても、正面からはっきりと撮影できる場所が見つからない。探せば探すほど、どんどん離れてしまう。

仕方が無いので、見当をつけて彫刻のありそうな場所に車を置いて、そこから急斜面を登ることにした。密生する樹木を掻き分けようやく尾根にたどり着いたが、木々で何も見えない。尾根伝いにしばらく歩くと、ホテルのような鉄筋の建物に突き当たる。その周囲をめぐるとまた急傾斜地がある。そこを上りきったら、広いコンクリートの広場が見えてくる。太い蔦に絡まれながら、少し歩くと、右手に彫刻が見えるではないか。ここには、二つの大きなホテル風の建物があり、その一つにこの彫刻の岸壁がかぶせられている。

広い敷地には誰もいない。ここにどうやってくるのだろう。高い場所にあるので、道路の上に橋がかけられている。橋の向こうにも広場があり、建物がある。橋を渡ってみると、そこはアメリカ西部の町、協会や飲み屋、宿屋が軒を並べている。どこまで続くかわからないほど、広いスペースがあり建物もある。

ここに来る人は、誰もいない。入り口が見当らないのだ。急峻な傾斜地を登ってたどり着くか、どこか遠くの入り口を探し当て、ここにたどり着くか、どちらにしても困難だ。彫刻をたどって発見したアメリカ西部のゴーストタウンは、新発見に違いない。
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