2010年01月 14日
初温泉は長門温泉やすらぎの湯
大雪の中、雪にまみれての現地調査の後はもちろん温泉だ。
今年初めての温泉浴になるのでどこの温泉に浸かろうか考えたが、
この地域で最も泉質が良いと思われる長門温泉やすらぎの湯へ行くことにした。
この温泉には何度も来ているが、いつ来ても地元の年寄りで賑わっていて、
今日も30人ほどの年寄りが入浴していた。
空いていれば浴室内の写真も撮れるのだが、混んでいるので
撮影はあきらめることにした。
やはり、ナトリウム硫酸塩泉という希に見る良質な温泉は肌に浸透しやすく
化粧水のような効果を期待できる上、神経痛・筋肉痛・疲労回復などの他に
動脈硬化・切り傷・やけどの回復にも効果があるそうで、
これがお年寄りで賑わう最大の理由だろう。
露天風呂や羽釜風呂にサウナや打たせ湯があり、
内湯は30人がいっぺんに浸かれそうな広さでゆったりと温泉浴ができる。
お湯の温度も40度弱とちょうど良い湯加減で存分に長湯を楽しむことができた。
【???(´▽`A)???】
また、お湯の色は透明で薄い緑色をしていたが、日によって変化するそうだ。
循環式を併用しており、加熱はしているが加水はしておらず
源泉100%の掛け流しになっているので効能も充分に期待できそうだ。
第2・第4月曜日が定休日。入館料は500円。
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2009年12月 24日
四万温泉 雪見の露天風呂
北軽井沢方面に現地調査へ行ったので、
いつものように四万温泉清流の湯に寄って行くことにした。
この冬一番の寒波の到来で、四万温泉は雪景色に変わっていたので
今シーズン最初の雪見の露天風呂を楽しむことができた。
外気温がマイナス3度と低いので、露天風呂のお湯もいつもより温度が低くなっているようで、
温めのお湯が好きな私にはちょうど良い温度になっていて、
ゆっくりと雪景色を眺めながら長湯を楽しむことができた。
何時間でも浸かっていられそうだったのだが、
この日帰り温泉の入浴料は2時間で500円の設定なので
残念ながら1時間半ほどで上がることにした。
長時間お湯に浸かっていたせいか、身体の芯から温まったようで
東京へ戻ってからもまだ身体は温かく感じた。
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2009年12月 14日
沼尻温泉。
福島県耶麻郡猪苗代町にある沼尻温泉。
近くに中ノ沢温泉という、沼尻温泉と同じ源泉を持つ温泉街もありましたが、せっかくなので源泉に近い所に行こうと沼尻温泉に行くことに。
沼尻温泉の歴史ある旅館「田村屋」。
源泉が70℃前後と熱いため、若干湯船も熱く、慣れるまでに時間がかかりました。
内湯は湯気が激しく写真に収めることはできませんでしたが、露天風呂の湯船はお湯も澄んでおり、キレイな色の写真を撮ることに成功。
でもこの日は旅行客も少なく、温度管理があまりなされていなかったので、熱くて露天風呂は断念。
内湯にとっぷり浸かって、暗くなった帰途へと着きました。
ちなみに旅館の隣は沼尻スキー場。
写真の右端に「白糸の滝」という看板が見えます。
この白糸の滝、高さがあまり無いようで知名度はそんなに高くないらしいのですが、熱い温泉の滝という珍しい滝みたいです。
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2009年11月 19日
奈良県 梅の郷 月ヶ瀬温泉
伊賀牛は関西圏では松坂牛や神戸牛と肩を並べるほどの
イイ牛肉だ。(値段も肩を並べる)
ちょうど伊賀へ現地調査に行く予定だったので、前日の夜に一大決心をして、
懐具合とも相談して、明日の昼食は伊賀牛の店「金谷本店」で食べることにした。
少しでも美味しくいただくために、当日は朝から何も食べないで、
非常に腹を空かせて金谷本店に辿りついたが何と定休日だった。
伊賀牛は諦めて、せめて温泉に浸かっていこうと思い、
近くにある月ヶ瀬温泉に寄ってみた。
旧月ヶ瀬村(現在は奈良市)は梅林が全国的に有名で、特産物も梅干だ。
とりあえず空腹だったので、温泉に浸かる前にお昼を食べることにして、
食事処で梅の郷弁当を注文した。
当然、地元の特産物を期待していたが、刺身や煮物に玉子焼き等が主で
珍しい物は見当たらずがっかりした。
唯一、梅干の天麩羅だけが月ヶ瀬らしいと思った。
温泉は農閑期のせいか、昼間なのに地元の年寄りで賑わっていた。
単純泉で加熱されていて、循環式になっているが、
大きな浴槽のお湯が30分で入れ替わるほど大量に循環されているので、
お湯が湯舟から溢れ出ていて掛け流しと間違うほどで、気持ちが良かった。
入館料は600円で第一、第三火曜日が定休。
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2009年11月 19日
伊豆高原その1 駅前広場の足湯
伊豆高原の玄関口である伊豆急行・伊豆高原駅。
駅前広場の大きなヤマモモの木が印象的だが…。
すぐ近くに足湯があったとは。電車で出張して気づいた。
「美足の湯(おみあしのゆ)」と名付けられている。
高台にあるため、天気がよいと伊豆七島の眺望もあるとか。
この時は”男湯”状態。無防備な体勢でここちよさそうに足を温める紳士たちの
脛はピンクに染まっている。
お湯に入りたげに?飼い主らしき紳士をしきりに見上げるプードルの表情が
可笑しかった。
泉質は、神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などへの効能があるナトリウム・
塩化物・硫酸塩温泉。9時から17時までオープン。無料。
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2009年11月 04日
盛岡 つなぎ温泉 四季亭
つなぎ温泉は盛岡市の西部、雫石川を堰き止めて造られた
御所湖の畔にある温泉だ。
四季亭はつなぎ温泉の中でも数奇屋造りの佇まいが印象的な
純和風の高級旅館だが、今回は遠距離の出張ということもあり、
チョッと贅沢だが、思い切って泊まることにした。
温泉は単純硫黄泉で源泉の温度が高いため加水しているらしく、
硫黄臭はそれほど気にならなかった。
内湯と露天風呂が一つづつで広くはないが、大量のお湯が循環されていて
気持ちよく浸かることができた。
(お湯がやや熱過ぎることが不満ではあったが・・・)
この旅館のウリは温泉よりも料理らしく、季節の食材を使った贅沢な会席料理と
地元の前沢牛のステーキは大満足であったが、食べるのに忙しく
写真を撮らなかったのが残念だ。
宿のすぐ隣には温泉神社があり、つなぎ温泉の名前の由来となった
繋石(つなぎいし)が道路沿いに鎮座している。
***前九年の役の際に八幡太郎「源義家」が穴の開いた石に愛馬を繋いで
入浴したと言い伝えられている。
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2009年10月 24日
上州 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯
国道17号の猿ヶ京温泉街を走行していると高台の景色の良さそうな場所に
立ち寄り温泉施設が建っているのが見えるので、いつか寄ってみようと思っていたが、
今回、時間があったので午前中にも関わらず行って来た。
「まんてん星の湯」は鉄筋コンクリートの立派な建物で
レストランや物産コーナー等も併設されている。
温泉施設はサウナに内湯が二つ、露天風呂が四つもあり、広々として開放的だ。
南に向いているので日当たりが非常によく浴室内は明るくて気持ちがいい。
垣根があるのでお湯に浸かったままでは見えないが、
立ち上がると赤谷湖を眼下に望む眺望は抜群だ。
脱衣所からも直接、露天風呂へ行き来できるようになっているのも
便利でありがたかった。
周囲は高い山々に囲まれており、市街地の明かりは届かない場所なので、
晴れた日の夜はさぞ星空が美しいのだろうと想像できる。
次回は夜に来てみようと思う。
入浴料は3時間まで650円で第1、第3木曜日が定休。
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2009年10月 19日
越後の名湯 月岡温泉 ほうづきの里
美人の湯として名高い新潟県新発田市の月岡温泉に行ってきた。
ほうづきの里は“月岡カリオンパーク”という公園内にある
デイケアセンターを兼ねた日帰り温泉施設だ。
露天風呂はなく、内湯だけだが掛け流しと循環式が併用されていて、
月岡温泉特有の翡翠の色をした透明なグリーンのお湯が湯船から溢れている。
泉質は含硫黄?ナトリウム?塩化物・硫酸塩泉で神経痛・関節痛・
筋肉痛等に効果があるそうだ。
硫黄の臭いがかなり強くて抵抗があるが、お湯に浸かっていると
肌がすべすべしてきて気持ちがいい。
一般の旅館やホテルは源泉100%ではなく、加水しているところも多いので、
それと比べるとここの温泉は価値がある。
ただし、金属を身につけたまま入浴すると真っ黒に変色してしまうので
注意が必要だ。
3階にはジャグジーの展望風呂もあるらしいが、
こちらは源泉100%ではないとのこと。
料金は600円で月曜日が休館日。
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2009年10月 02日
現地調査Vol.2
北軽井沢の現地調査の帰り、少し足を伸ばして四万温泉に立ち寄りました。
山あいの温泉街ですが雰囲気の良い旅館や大型のホテル、温泉街気分満点の商店街など、次回はぜひ旅行で訪ねてみたいところでした。
その中の町営温泉「清流の湯」。
清流と名のつくだけあって、水の色の美しさは最高でした。
浴槽の深さだけでも深みのあるコバルトブルーに見える水は体を入れてしまうのにもったいないほど。
この日は霧が出ており、川の水の色を堪能するにはいまいちの天候でしたが、次回訪れるときには晴れた日に奥の奥四万ダムもぜひ見てみたいな。
晴れた日の奥四万ダムはこちら。
http://reson-ltd.co.jp/diary/index.php?itemid=1168
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2009年09月 15日
湯原温泉 ひまわり館の露天風呂
全国の露天風呂番付で西の横綱としてランクされている
岡山県にある湯原温泉郷の下湯原温泉へ行ってきた。
中山間活性化施設として建てられたひまわり館には地元の特産品や工芸品の販売、
地元の食材を使ったレストラン、研修室、会議室、立ち寄りの露天風呂等がある。
立ち寄り温泉は大きな露天風呂だけの施設で洗い場のガランも屋外にあり、
屋根がないので、湯舟から上がって身体を洗ったり、シャンプーしたりしていると
冷えてきて寒くなってきた。
今はまだ良いが冬になったらどうするのだろうと心配になる。
源泉の温度が39度と高温ではないので、温めのお湯が好きな私には
丁度良い湯加減だが、冬は身体が温まらないような気がする。
湯量は豊富なので男女それぞれの露天風呂の他にペット用の露天風呂まである。
人間の入浴料が420円なのにペットは1570円もするが、
1回毎にお湯を交換してくれるそうで、人間より待遇がイイ。
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