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 2008年03月 10日

 野沢温泉外湯 熊の手洗湯


野沢温泉には大湯や河原湯など13ヵ所の外湯があるが、
その中の一つ、熊の手洗湯の写真を撮っていたら地元のおじいちゃんが
『せっかくだから一緒に入っていきなさい』と誘ってくれたので、
お言葉に甘えて入浴させてもらった。
 

野沢温泉の外湯は地域の住民達が『湯仲間』という制度をつくり、
維持管理しているので誰でも入浴できるわけではなく、
村民や親族・知人・宿泊客などに限られているとのことだ。


建物の中は浴室と脱衣所の仕切りがなく壁一面が脱衣用の棚と履置き場になっており、湯船の湯気に包まれながら服を脱いで入浴するようになっている。

 
浴槽は二つあり、大きいほうが『熊の手洗湯』で41度でやや温めのお湯だ。
小さい浴槽は『麻釜の湯』で、75度と表示してあるが、入ってみた感じではチョッと熱めの45度位か?どちらも硫黄臭があり、湯船の中には白い湯ノ花が舞っている。
シャワーなどの設備がなく、浴槽からお湯を汲んで身体を洗うのだが、
洗髪するには臭いと湯の花が気になったので、今回は遠慮した。
入浴料は基本的に無料だが、入口に賽銭箱が設置されている。
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八丈島まで来たので温泉のハシゴをしようと思い、
空港から一番遠くにある末吉地区にある『みはらしの湯』へ行ってみたら
施設は改装の工事中で休業していた。
思っていたより遠く、もう一ヶ所しか寄れそうになかったので、
空港へ戻る途中の樫立地区にある『ふれあいの湯』に浸かってきた。

町営の公共浴場なので入浴料が300円と安いのがうれしい。



内湯は檜造りの大きな浴槽で、やや茶褐色のお湯が湯船から溢れ、流れ出ている。
300円の入浴料でかけ流しの温泉に浸かるのは申し訳ない気がするくらいだ。



露天風呂ももちろんかけ流しになっており、ゆったりした気持ちになれる。
海を望めないことが残念だが観光客はあまり来ないらしく、入浴客が少ないので、
周りに気を遣わずのんびりと温泉浴を楽しむことができた。



定休日は月曜日で、営業時間は朝10時から夜10時まで。
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伊豆市の修善寺から天城峠方面に国道136号線を走行していると、
天然温泉、源泉かけながし、へそ湯の看板が立っているが、
以前から気になっていたので調査の帰りに立ち寄ることにした。

行って見ると営業している様子はなく、入口も鎖で閉鎖されていた。
やはり、この辺りは温泉施設が非常に多いので立ち寄り温泉の経営は厳しいのだろうか…?

温泉に浸かる予定が狂ってしまったので、仕方なく、東京に戻る途中で
足柄サービスエリア内にある金時湯に入ることにした。


温泉ではなく、内湯とサウナと水風呂があるだけだが、
施設は新しく浴室もきれいなので気持ちが良い。
お湯はかなり熱く、長湯はできなかったが、1日の運転の疲れを癒すには充分だ。
休憩室もあり、仮眠ができるようになっているので、眠たいときにも都合が良い。


入館料は2時間以内の利用で630円。
勿論、延長も可能だ。
併設のホテルに宿泊すると無料で入浴できる。
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長野県の穂高の現地調査の帰りに、安曇野蝶ヶ岳温泉
“ほりでーゆー四季の郷”へ行ってきた。

鉄筋の立派な建物でホテルの他にコテージやキャンプ場も併設されている。
まだ新しい施設なので浴室もきれいで気持ちが良い。

露天風呂が二つあり、常念岳を仰ぎ見ながらの入浴を楽しめるようになっている。

先に入った湯船のお湯はぬるくて30分以上浸かっていても身体が温まらず寒いくらいだ。
外気の温度が低いので仕方がないのかなと思って、内湯で温まろうと
湯船から出たついでに、もう一つの湯船に浸かってみたら、こちらは適温だった。
どこにも熱いとかぬるいとかの表示がないので、
気がつかないで寒い思いをした人も多いのではないだろうか。
とりあえず私は雪見の露天風呂を堪能して、充分に温まることができたが…。

入館料は500円で年中無休。
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温泉施設ではないが、静岡県の現地調査の帰りに
“富士湯らぎの里”というスーパー銭湯に寄ってみた。


昆布や天然石から抽出したエキスや海洋深層水をベースにしたお湯を使用しているので
温泉に近い効能がありそうな気がした。
また、全部で16の浴槽があるが、
露天風呂には草津温泉から運んでいる湯の花が使われており、
見た目も白濁していて天然の温泉のようだ。(成分も草津の湯より濃いそうだ)
祝日だったせいか、家族連れ等で賑わっていて、のんびりできなかったので、
平日にもう一度行ってみようと思う。


入館料は平日が600円、土日祝日が700円。
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那須方面の現地調査へ来たので、雪見の露天風呂に浸かりたいと思い、
板室温泉に寄って行くことにした。


「健康のゆグリーングリーン」は板室の温泉街、那珂川沿いに建てられている。
入浴料は一般が500円だが
障害者や65歳以上のお年寄りは200円で入浴することができる。

早速、露天風呂へ行ってみると、
湯船の周りは巨大な岩で囲まれており、景色を楽しむようにはなっていない。
残念ながら湯舟から眺められるのは周囲の山並み程度で、
那珂川の流れを望むことはできない。
それでもうっすらと雪化粧をした山を眺めながらゆっくりと浸かることができた。
お湯は加熱しているので熱過ぎるくらいだが、かけ流しで気持ちの良い温泉だった。
(内湯は循環しているようだ)



休館日は第4水曜日だけだが、冬の間は夕方6時に閉館するので注意が必要だ。

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 2008年01月 21日

 白馬八方温泉 みみずくの湯


今年最初の現地調査は長野県白馬村。調査が終われば、勿論温泉だ。
白馬村には四つの泉質の異なる源泉があるが、
今回はアルカリ性単純泉の白馬八方温泉みみずくの湯へ行ってみた。

内湯・露天風呂ともに浴槽は一つで、それぞれ5人も浸かれば満員になってしまうほどの
こぢんまりとした温泉施設だが、とにかく露天風呂からの眺めが非常に良く、
目の前に白馬三山をはじめ、北アルプスの山並みを望むことができるようになっている。
お湯は無色透明で熱めだが、外気温が低いためか、比較的長い時間浸かっていられる。

入浴料は500円で休館日は木曜日。
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北海道は洞爺湖の現地調査。
噴煙を上げる有珠山や昭和新山を横に見ながら洞爺湖畔へ向かうが
朝から雪が舞っており、日中でも外気温は氷点下だ。


調査を終え冷えた身体を温めて帰ろうと思い、
宇宙一広いと宣伝している洞爺サンパレスの大浴場に寄ることにした。
入浴料は1500円と高いが、何せ宇宙一の大浴場だから仕方が無い。

体育館ほどもある内湯には多数の浴槽が設置され、まるで一面が湯船のようだ。
露天風呂は湖水に手が届くほどの距離にあり、美しい洞爺湖の景色を堪能できる。
勿論、浴槽は岩風呂でプールのように広い。
深さも1メートルほどあるので泳いで見たい気持ちになるが他にも人が居たので遠慮した。

あまりに湯船が広いので、場所によって温度にムラがあり、
何箇所かのお湯の湧き出し口付近は熱過ぎるくらいだが、
そこから離れるにしたがって40度ほどの適温になっている。
ゆっくりと浸かっていると身体は温まるが、
顔から上は氷点下の外気にさらされているので、耳が凍傷にかかりそうなくらい冷たい。
結局、内湯の幾つかの湯船に浸かって充分に温まってから帰途についた。
⇒洞爺サンパレス

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川口Jctから東北自動車道に入り約375キロ、
宮城県古川ICから国道47号線を約30キロほどで鳴子温泉郷に入る。
車だと約5時間、電車利用で約3時間(乗り換え時間含む)。
歴史のある温泉場であり、紅葉シーズン中の晴天日ということもあり、
観光スポットは中高年の団体客や若いカップルで賑わいを見せていた。

仕事が一段落した後、鬼首(おにこうべ)地区の紅葉と温泉を堪能した。


国道47号線から国道108号線に入ると間もなく
鳴子ダムのある荒雄湖に差し掛かる。
道路際に車5台ほどの駐車スペースがあり、
そこから一望に見渡す景色はなかなかのものです。
 

そこから更に進み、鬼首地熱発電所の案内看板を右に入り林道を行くと
紅葉が徐々に濃くなり峠周辺は今が一番の見頃を迎えていた。
しばらく下ると片山地獄という絶景ポイントにでる。
吹上高原を下った所に目的の“すぱ鬼首の湯”があった。


檜づくりの内湯と石造りの露天風呂からなる温泉は、
湯量も豊かな43℃程のアルカリ性単純泉で、癖のない柔らかな湯だ。
肌がすべすべになり気分も爽快に成ったところで施設を後にした。
 
カテゴリー: 温泉
記入者: ishizaka

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岩手県花巻温泉郷と宮城県鳴子温泉郷への現地調査。
どちらで温泉に浸かろうか迷ったが
温泉の質と効能に定評のある鳴子温泉に決めた。


鳴子温泉には日本に11種類ある泉質のうち9種類が揃っているそうである。


今回入浴させてもらった鳴子天鳳の温泉は
さらにその中の5種類(単純泉・重曹泉・食塩泉・硫酸塩泉・硫黄硫化水曹泉)
の泉質が含まれているそうで、温泉の質の良さで評判のホテルだ。


広い露天風呂は特に見晴らしはないが
周囲の山の緑を楽しみながら浸かれるようになっている。
お湯の色が天候や気温の変化により七色に変色するそうで、
やや灰色がかってはいるが無色透明に近い色だった。
勿論源泉かけ流しだが、源泉の温度が100度近いので
水を加えて適温にしているようだ。
それでも熱めのお湯で、のんびりと浸かることはできなかったが、
やわらかくサラサラとした温泉で充分に満足して帰途についた。
カテゴリー: 温泉
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