2007年09月 11日
大門街道 ?音無の湯?
中央自動車道諏訪インターを降りて白樺湖へ向かう大門街道を北上していると、
白樺湖の手前左側に『音無の湯』がある。
その名のとおり音無川の渓流沿いに露天の岩風呂と檜風呂が設置されている。
無職透明でやや温めのお湯は単純アルカリ泉でゆっくりと浸かっていられ、
渓流のせせらぎの音も心地が良い。
川沿いには涼み処のテラスが設けられており、長湯で火照った身体を癒してくれる。
静かな自然林に囲まれ、清潔感のある露天風呂は久し振りに
時が過ぎるのを忘れるほどのんびりと気持ちの良いお風呂だった。
内湯は露天風呂と比べるとやや熱く、天然薬石トロン温泉と表示があったが、
やはり清潔感があって気持ちの良いお湯であった。
入浴料は700円で火曜日が定休。
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2007年09月 04日
屋久島・平内海中温泉
屋久島は鹿児島で一番から八番の高い山があるそうだ。
川も豊富で滝も多い。温泉も数多くある。
平内海中温泉の看板があり、立ち寄ってみることに。
途中、旅館があり、そこから海岸に。
水着禁止、下着禁止とアプローチのコンクリート通路にある。
これは、なにやら期待できそう。
海まで行ってみると、男の人が3人入っていた。
都会的な感じの人だから、写真撮影も快く応じてくれた。
そうこうしているうちに、女の人がのぞいている。
カメラ片手に動き回っていれば、なかなか入りにくいかもしれない。
そのうちいなくなってしまった。
屋久島は適度に観光的で、自然も豊かだ。
お昼は、立派なホテルがあったので、そこでとることに。
屋久島岩崎ホテルといってなかなかのホテル。
立派なホテルが一つあるだけで、島のイメージは違ってくる。
昼ご飯は、結構高かった。
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2007年08月 30日
川内村の温泉
今日は福島県内5ヵ所の調査。
早朝のうちに出発!西郷村、猪苗代町で2ヵ所、福島市と、
ほぼ予定時刻に調査を終了した。
そして最後の目的地、川内村の調査が終わったのが17時半ごろ。
すでに夕暮れ時で、本日の所要時間は12時間だった。
川内の湯
帰路、村役場の隣に“川内の湯”と言う日帰り温泉施設があり、
立寄ってみることにした。
大人500円で、屋内風呂、サウナ、洞窟風呂、露天風呂があり
疲れを癒すことができた。
小雨が降る照明の少ない暗い磐越道は、走る車も無く快適に走行できた。
常磐道に入ってからも渋滞は無く、東北道経由より速いような気がした・・・
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2007年08月 23日
伝説の里 真田町
菅平高原と言えば、スキーとラグビーだ。
夏休み期間中で菅平の中心部にはラガーマンでごった返していた。
名物『ラガーラーメン』の看板が目に入り、その食堂で昼食を摂ることにした。
ラグビーボールを2つに割った大きなドンブリ!
辛みそスープに細麺が多め、コーン、温泉たまご、ワカメが入り
ボリュームたっぷりの一品。
菅平高原から上田市内へ向かう途中、真田町の千古温泉と千古の滝に寄ってみた。
千古温泉は、渓谷沿いの一軒宿で現在では日帰り入浴専用になっている。
温泉ファンにはお湯の良さで人気がある。
歴史は古く、真田十勇士の一人、霧隠才蔵が入浴したと言う伝説もある。
この温泉のすぐ並びにある千古の滝は、竜宮伝説や河童伝説がいくつもある滝で、
プールの無い昔は子供の水浴び天国だった。
しかし、水難事故もあって一人で行ってはいけないとキツク言われていた
危険な滝でもあったと案内看板に記載があった。
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2007年08月 02日
大雪山 愛山渓温泉
愛山渓温泉は国道39号線から約20キロ程、
安足間(アンタロマ)川を遡った地点、大雪山系永山岳の山麓、
標高1000メートルの高地に涌く温泉だ。
宿は一軒宿で主に登山客が利用しているようで観光客はあまり見掛けない。
40年前に訪れた時は道路が舗装されておらず、電気も通じていなかったが
今回は道路も完全に舗装されていてスムーズに行くことができた。
しかし、電気は相変わらず通じておらず、夜は暖炉の灯りとランプが頼りだ。
勿論、客室にはテレビも冷蔵庫も無い。
温泉は内湯だけで露天風呂はなく日帰り入浴が500円となっているが、
意外にもリンスインシャンプーとボディソープが備え付けられていた。
お湯は源泉掛け流しで透明で匂いも無いが、やや白濁した感じで
湯ノ華が浮いているのがわかる。
浴室の窓の位置が高く、景色を楽しめないのは残念だが、
湯温は熱からずぬるからずの適温で気持ちよく浸かることができた。
営業期間は4月末から10月中旬までで、冬季は豪雪に埋もれ閉館している。
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2007年07月 19日
木島平 馬曲(まぐせ)温泉
信州木島平の馬曲温泉は露天風呂と内風呂がそれぞれ独立しており、
行き来ができないので予めどちらかを選んで入浴することになる。
今回は露天風呂に入ると決めていたので、
入口で入浴料500円を払って迷わず露天風呂へ向かった。
山の中腹に位置しているので、晴れていれば村を眼下に望む
素晴らしい景色がたのしめるのだが、今日は霧が出ており視界はよくない。
泉質は単純泉で40度の適温なので
霧にかすむ山並みを眺めながらのんびりとお湯に浸かることができたが、
洗い場が無いのには困った。
十数年前に来たときは洗い場もシャワーも付いていたのだが…。
シャンプーは持参して行ったので、湯船からお湯を汲んで洗髪したが
心なしか泡立ちが悪い気がした。
今度来るときはヒノキの内風呂に入ることにしよう。
休館日は毎月第2水曜日、営業時間は朝6時から夜10時まで。
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2007年07月 15日
立科温泉 権現の湯
旧中山道(国道142号)から少し入った高台に
立科町営の権現の湯がある。
眺めが良く、全面ガラス張りになった内湯や露天風呂からは
佐久平の田園風景を見下ろし、正面に浅間山を望む景色がセールスポイントだ。
内湯は広々としており、サウナやジェット風呂・水風呂があり清潔感がある。
露天風呂も見晴らしが良く開放的で気持ちの良い温泉で、
シャンプーやボディソープも備え付けられているので、
入浴料の400円は安く感じる。
食事もでき、カラオケルームや和室があるので、
地元の年寄り客でいつも賑わっているようだ。
周囲にはテニスコート・グランド・体育館・ゲートボール場・マレットゴルフ
他の施設があり、一日楽しむことができそうだ。
営業時間はam10時からpm10時までで毎週木曜日が休館日。
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2007年07月 06日
奥大井 寸又峡温泉 美女づくりの湯
南アルプスの雪解け水を集めて流れる大井川の上流、
深い谷間を縫って通る県道77号線が行き止まりとなった所に
寸又峡温泉がある。
町営の露天風呂は、十数軒の旅館が建ち並ぶ温泉街の最奥に
渓流に沿って造られている。
入浴料は400円と安いが、
脱衣所と露天風呂だけのシンプルな浴場で内湯はない。
洗い場は四つあるがシャワーが付いているのはひとつだけだ。
もちろんシャンプーも石鹸も置いてないがタオルは販売しているようだ。
泉質は硫化水素系・単純硫黄泉でほぼ無色透明、
美肌効果のあることから美女づくりの湯と呼ばれている。
比較的ぬるめのお湯なのでゆっくりと長湯できるが、
周囲を板塀で囲われており、景色を楽しむことができず圧迫感がある。
いつも思うことだが男湯は外から見られても構わないので、
もっと開放感のある露天風呂であってほしい。
(毎週木曜日は休館とのこと)
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2007年06月 14日
小谷温泉 村営雨飾荘の露天風呂
長野県白馬方面の現地調査の後、
小谷温泉の露天風呂に寄ることにした。
この露天風呂は村営雨飾荘の手前、
木立の緑に埋もれるようにひっそりと造られている。
脱衣所と岩の露天風呂があるだけで管理人もいない。
料金は決まっておらず、利用者は脱衣所に置かれている木箱に
気持ちの分だけのお金(寸志)を入れて温泉に浸かるようになっている。
いつもなら100円玉を1枚か2枚で済ませるのだが、
今日はあいにくポケットの中に500円玉が1枚あるだけだったので、
泣く泣く500円玉を投入することにした。(;>_<;)
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉でもちろん源泉かけ流しだ。
山の冷たい水をホースで引き込んではいるがお湯は非常に熱く、
肌がチクチクと針で刺されたようにヒリヒリとする。
長湯を楽しみたい私には厳しい条件のお風呂だが、秋も深まって
外気が冷たくなった頃に来ると比較的適温になっているのだが…。
(冬季は雪のため閉鎖)
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2007年06月 02日
八ケ岳 たかねの湯
正午に山梨県清里の現地調査の後、
長野県富士見町の物件の調査予定になっているが、
オーナーとの待ち合わせ時間まで2時間以上も空いてしまった。
移動時間を考えてもたっぷりと1時間半程の時間があまってしまったので、
多少うしろめたい気がするが、真昼間から温泉に浸かることにした。
今回はゆっくりと温泉を選んでいる時間は無いので、
手っ取り早く国道141号線沿いにある たかねの湯 へ行ってみることにした。
近代的な体育館のような建物で、あまり好みではないが
700円を払って入館した。
浴場はタイル張りのプールのようで、サウナ・泡風呂・寝湯・打たせ湯等の
浴槽に分かれているが、内湯のみで露天風呂はない。
窓を大きく採ってあり、天気が良ければ富士山や南アルプスの
山並みを眺めながらの温泉浴を楽しめるらしいが、
今日はあいにくの雨空で雲に隠れている。
泉質は単純泉で、あまり温泉らしい雰囲気はしないが、
お湯はややぬるめなので、長湯を楽しむには適温だ。
洗い場にはボディソープ・リンスインシャンプーが備え付けてあるので
タオルだけ持って行けばOKだ。
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