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鴨川から鴨川有料道路を通って君津方面に向かっていたら、
有料道路を出て直ぐの所で日帰り温泉千寿の湯の看板が目に入ったので
寄ってみた。

千寿の湯

公園の広い駐車場に隣接する施設でまだ新しい建物だ。

まだ新しい建物

早速入館してみたら休憩所はあるものの、
狭い脱衣所と5人位でいっぱいになりそうな
石造りの浴槽があるだけの施設だった。

石造りの浴槽 ちょっと狭い

湯加減は丁度良く、気持ちよく浸かれたし、泉質も肌がすべすべして
良さそうだと思ったが、全体的に狭いのでゆったりとした気分にはなれない。
房総地域では珍しい源泉掛け流しのお湯もありがたいが、
この施設の内容で入浴料1000円は高い気がした。
源泉の温度が低いので加熱する燃料代が掛かっているのはわかるのだが…

営業時間は10時30分から20時30分までで火曜日が定休日。
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滋賀県高島市にあるくつき温泉てんくうは旧朽木村の運営で、
グリーンパーク想い出の森の中の一施設だが、他にもテニスコート・グランド
ゴルフ・体育館・プール・宿泊施設・レストラン等の施設が揃っているので
山の中の不便な立地にしては賑わっている。

原泉湯

内湯と露天風呂・サウナの他に源泉浴槽がある一般的な立ち寄り温泉施設だが、
このエリアでは泉質が良いと評判で、この日もお年寄りの団体で賑わっていた。

内湯 露天風呂

泉質はアルカリ性単純温泉で浸かっていると確かに肌がツルツル、スベスベ
してきて気持ちの良い温泉だった。
関東方面では珍しくないが、もともと天然温泉の少ない地域なので、
このくらい泉質が良ければ評判になるのだろう。

入浴料は600円で営業時間は10時から21時まで。年中無休だそうだ。



温泉を出て東京へ向かって帰ろうと少し走ったら
十割そばの看板が目に入ったので、ついつい立ち寄ってしまった。

十割そば

店に入ってみると蕎麦屋さんではなく、鯖ずしが専門の店だったようで、
そばのメニューはわずかしかなかった。
驚いたのは値段の高いことで、ざるそばが1365円、大盛りはなんと2100円だ。
(メニューには大盛りではなくメガ盛りと書かれていた) 

ざるそば 海苔がかかっていない

ざるそばを注文したが、出てきたのはごく普通のそばで海苔も掛かってはいない。
量は普通よりやや多いが、十割そばといっても手打ちではなく、1365円は
高過ぎると思った。
味は悪くは無く、冷たい水で締めてあり美味しくいただいたが…。

そばかりんとう

後で知ったのだが食後のコーヒーはサービスだそうで
(私はコーヒーは好きではない)、
自家製のそばかりんとうも無料だそうだが、
それでも納得のいかない値段だった。



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中央道松本インターから飛騨高山を経由して
ひるが野高原へ向かう途中でお昼になったので、
ひるが野高原の手前の荘川にあるそばの里荘川で昼食を取ることにした。

心打亭 巨大な五連水車

ここには心打亭というそば処があり、施設内の巨大な五連水車で
挽いたという蕎麦粉で手打ちした打ちたての蕎麦を食べられるそうで、
ざるそば(850円)と地元で採れた野菜の天ぷら(400円)を注文してみた。

ざるそばと野菜天ぷら 薬味

ざるそばといっても海苔は掛かっておらず、量も思ったより少ない。
手打ちといってもこれで850円は高い。
東京の青山界隈と変わらない値段設定だ。

ざるそば 野菜天ぷら

蕎麦の風味が強く、味は悪くないが、手打ち特有のコシの強さは
感じられない蕎麦でまた食べたいとは思えなかった。
野菜の天ぷらはワラビや蕗の天ぷらも混じっていて、
それなりに珍しい印象は受けたのだが…。


温泉はひるが野高原の牧歌の里に湧く立ち寄り温泉『牧華』へ寄ってみたが、
近代的な施設でクアハウスのような建物だった。

牧歌 近代的な建物

温泉情緒はまるで感じられないが、大きな内湯と露天風呂の他に
フィンランドサウナと温室風に囲われたヒノキの香りの森林浴バスルームと
ミントの香りのミストバスルームがあり、それなりにのんびりと楽しめた。

内湯1 内湯2

露天風呂はローズ・カモミールの香りだそうだが掛け流しではないので、
小さな虫の死骸がたくさん浮いていて浸かる気にはならなかった。

露天風呂

営業時間は午前11時から夜9時までで、牧歌の里の営業期間中は無休。
入浴料は800円

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雰囲気のある建物

増富温泉は武田信玄の金山の開発時に発見されたといわれる
古くからの温泉で、以前は増富ラジウム鉱泉と呼ばれ、
ラジウムの含有量が多いことで有名だ。
泉質も非常に優れており、糖尿病や循環器障害、内臓障害等に
効能があり、多くの湯治客が訪れているようだ。

増富の湯

増富の湯は公営の日帰り温泉施設で比較的新しい施設だ。
もともと鉱泉なので源泉温度は低く25度位だそうで、
源泉掛け流しの浴槽が25度、30度、35度、37度と4種類も設置されている。
他に薬湯風呂と大浴槽があるが、この二つは温泉ではないようだ。

効能の高いラジウム鉱泉

源泉浴槽はどれも赤褐色に濁っており、
見た目だけでも区別できるようになっているが、
入浴客の殆んどが源泉風呂の35度か37度の浴槽に集中しているのは、
この時期では25度や30度ではぬる過ぎて温まる気がしないからだろう。

色々な温度の浴槽がある

自分もぬるいお湯が好きなので
37度の浴槽にじっくりと浸かって温泉浴を堪能できた。
最後は上がり湯代わりに無色透明なお湯の大浴槽で温まったが、
大変満足できる温泉施設だった。

満足度の高い温泉

入浴料金は700円。
4月から11月の営業時間は10時から19時。
毎月第4水曜日が定休日。


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みなと温泉ほのかみは以前、公営の施設として運営されていたが、
昨年の12月に民間の施設として再オープンされたようだ。

みなと温泉 隣はみなとタワー

入浴料金は公営の時と変わらず500円の設定で民間の施設としては格安だ。
内湯とサウナ・露天風呂があり、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で
加水はされていないが、源泉の温度が低いので加温され、
掛け流しと循環式を併用しているようだ。

内湯

露天風呂は塀に囲われていて、あまり開放感はないが、晴れていれば
大山を望むことができそうなので、だいぶ印象が違うかもしれない。

露天風呂 眺望も良さそう

海沿いで風が当たるのでお湯もかなりぬるく感じ、長時間浸かっていても
体が温まってこない気がしたが、内湯の方は適温で
気持ちよく浸かることができた。

営業時間は12時から22時。毎月第3火曜日が定休日。
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有明温泉有明荘は燕岳の麓、穂高温泉郷から中房川に沿って
十数キロ登ったところ、標高1380メートルの地点にある。
毎年、冬季は休業しており、ゴールデンウイークの前にオープンする
安曇野市営の施設だ。

有明荘 有明荘入口

以前はここから更に一キロ弱ほど登ったところにある一軒宿「中房温泉旅館」と
合わせて中房温泉郷と名のっていたが、中房温泉旅館からのクレームにより
中房温泉の呼称が使えなくなってしまい、今は有明温泉と自称している。

手付かずの大自然の中だが、山しかない環境なので、登山客以外には
訪れる人は稀で、わざわざ温泉に立ち寄る人は余程の秘湯愛好者だ。

きれいな館内 脱衣室

 入浴料は600円で、内湯は大きなヒノキ浴槽、
露天風呂はかなり広めの岩風呂だ。
どちらも無色透明の単純硫黄泉が掛け流しにされ、湯舟からお湯が溢れている。

ヒノキ風呂 露天風呂3

広々として気持ちの良い温泉だが、源泉温度が72度と高温のため
沢水を混ぜているそうで、源泉100パーセントではないのが残念だ。
また、冷たい沢水で薄めてはいるが、それでもお湯はかなり熱いので
長くは浸かっていられない。

露天風呂1 露天風呂2

 公営の施設にしては清掃が行き届いていて清潔感のある施設だった。

 日帰り入浴の営業時間午前10時から午後5時まで。

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鬼怒川温泉方面の現地調査が早く終了したので、
今日はできるだけ多くの温泉へ寄って温泉三昧の一日を楽しもうと思い、
手始めに立ち寄り温泉施設「湯の郷 湯西川観光センター」へ行くことにした。

道の駅・湯西川 湯西川温泉・足湯

ここは湯西川温泉駅と道の駅「湯西川」・立ち寄り温泉施設が一体となった
珍しい建物で、レストランやお土産屋の2階が温泉施設になっている。
五十里湖畔に立地しているので本来なら見晴らしが良いはずだが、
窓の下のほうが曇りガラスになっており、景色は見られないようになっている。

湯西川温泉・内湯 湯西川温泉・露天風呂

露天風呂もあるが上下・前後・左右の内、5面は床や壁で、
前面が半分ほど開いているだけと、全く開放感のない露天風呂だった。
お湯の温度もかなり熱めで、ゆっくりと浸かることもできず、
早々に立ち去ることにした。
入浴料は500円と高くはないが、また寄ろうとは思わない温泉だった。


その後、南会津の湯ノ花温泉に向かった。
湯ノ花温泉は旅館や民宿が十数件のひなびた温泉街だが、
共同浴場が4箇所もある。

天神の湯・小さな入口

その中の「天神の湯」へ寄ってみたが、
小さな建物で入り口を開けると脱衣所と湯舟が素通しになっている。
4〜5人用のコンクリートの浴槽と1人用かと思える小さな浴槽があって、
混浴になっている。お湯はかなり熱く、水道水でうめないと入れないくらいだ。

天神の湯・内湯1 天神の湯・内湯2

無人だか入り口に料金箱があり、
200円の入浴券を予め購入しておく必要がある。
現金で支払う場合は千円と書かれていた。


その後さらに木賊温泉まで脚を伸ばすことにしたが、
木賊温泉にある2箇所の共同浴場のうち河原の露天岩風呂は
混浴の秘湯として名高く、あちこちで紹介されているので、
今回はもう一つの共同浴場「広瀬の湯」に浸かってみることにした。

広瀬の湯・建物 広瀬の湯・入口

管理人はいないが、入り口に入浴券の自動販売機があり、
料金は300円だ。
ここは男女別の浴室があり、共同浴場にしては
湯舟も広くてゆったりと浸かれる。

広瀬の湯・内湯1 広瀬の湯・内湯2

お湯も40度位の適温で肌触りの良いアルカリ性単純泉だ。
長湯を楽しみたいところだが東京へ戻ることを考えると
帰りの時間が迫っている。

気持ちの良い温泉に未練は残るが東京へ向かうことにした。


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 2012年04月 15日

 サンシップ今井浜 海の湯 


伊東・東伊豆方面の現地調査が終了したが、
まだ時間も早く天気が良いので、東京へ帰るのとは逆方向になるが、
今井浜にある立ち寄り温泉「サンシップ今井浜」へ寄ることにした。
サンシップ今井浜 船を思わせる外観

ここの露天風呂は本館とは離れた場所にあり、
内湯から裸で行き来できないようになっており、
一度服を着直して行かねばならず、面倒なので今までは浸かったことがない。

露天風呂 眺望の良い露天風呂

今回は写真を撮りたかったので先に露天風呂に浸かることにした。
湯舟は二つあり、海に面しているので眺めは良いが、
本館の屋上にある展望風呂の方が視界が広く眺望も良いので、
次回からは露天風呂に寄る必要はなさそうだ。

露天風呂入口

服を着替えて本館へ戻り、屋上展望風呂に浸かることにしたが、
ここは混浴になっているので、サウナとともに水着を着用しなければならない。
水着は無料で借りられるのだが、今まで何度も来ているのに
女性と一緒になったことがない。
水着の必要はないと思うのだが…。

展望風呂 素晴らしい眺望

景色は素晴らしく、空気が澄んでいるときは
利島・新島・式根島・神津島等を望むことができる。
お湯もややぬるめなので、景色を楽しみながらのんびりと浸かることができた。

内湯

入館料は1,000円で営業時間は9時から19時まで。
水曜定休。


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信州松本の奥座敷と呼ばれる浅間温泉だが、
いつも目の前を通過するだけで立ち寄るのは20数年振りだ。
久し振りに温泉街の中へ入っていくと
湯々庵枇杷の湯という日帰り温泉施設ができていたので、早速寄ることにした。

浅間温泉 歴史を感じさせる佇まい

 枇杷の湯は松本藩の御殿湯として400年の歴史を持つ老
舗旅館を日帰り温泉施設として再オープンされたとのことだ。


 浴室は木をふんだんに使った造りで明るくて清潔な印象だ。

明るい浴室 内湯 

 大浴場の他にサウナ風呂、水風呂と内湯から続く露天風呂があり、
泉質は弱アルカリ性の単純泉で湯舟に浸かっているとツルツルとした肌触りだが、
湯から上がるとさっぱりとした気持ちの良いお湯だった。

木をふんだんに使った造り 檜風呂

 別棟でお殿様の野天風呂といわれる露天風呂があるが、
内湯とは繋がっておらず、一度服を着替えなければならないので、
今回は浸かるのはやめて写真の撮影だけにした。

お殿様の野天風呂 お殿様の野天風呂

 入館料は800円で定休日は毎週月曜日、
営業時間は午前9時から午後9時まで。

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軽井沢や北軽井沢方面に現地調査に行くと
昼食は佐久の草笛で冷たい蕎麦を食べ、
帰りには四万温泉の露天風呂に浸かって帰るのが定番のコースだ。

野菜天ざる野菜天ざるは1000円だ。

草笛のざる蕎麦は普通の1人前が400グラムもあり、
他の蕎麦屋さんの大盛りよりも多いくらいだ。
普通の1人前で400g普通の1人前で400グラム

この店は鯉の料理もあって、あらいやうま煮も食べてみたいと
思ってはいるのだが、いつもの野菜天ざる1人前だけで
腹が一杯になってしまう。
仕事終わりの夕方に来ればゆっくりと食べる時間もとれるのは分かっているが、
帰りは四万温泉に立ち寄ることに決めているので当分は無理そうだ。



雪の清流の湯雪の清流の湯

今日は3月も中旬だというのに大雪が降っていて、
四万温泉清流の湯は真冬の景色だ。

内湯内湯

露天風呂にも雪が降り積もり、湯舟の回りにも積もってきている。

露天風呂 

外気温が低いのでお湯は少し温いくらいだが、
しんしんと降る雪を眺めながら浸かっていると、
あっという間に時間が過ぎてしまう。

幻想的な雪景色だ幻想的な雪景色だ。

もし泊まることが可能ならば一晩中でも浸かっていられるのに
と思いながら東京へ向かうことにした。
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